実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

Android Dev Phone 2

2010年06月23日 | コンピュータ・家電
現在、自社待機中。今までAndroid向けアプリケーションを作ってきたので、研修担当マネージャに依頼されて、新入社員(+α)の研修カリキュラムを作成しています。

来月から研修の一環としてAndroid端末に乗せるアプリケーションを作成し、出来がよいものがあれば、Android Marketで公開することになり、実機の手配などを行うことになりました。来月まで、そんなに時間がないので、開発用端末として、Android Dev Phone2を会社のお金で購入しました。

Android デベロッパー登録料: $25(US)
Android Dev Phone2 本体:   $399(US)
送料(税金込み):      $106(US)

送料(税金込み)はうろ覚えですが、たしか、このくらいの値段だったと思います(送料には端数があったはずですが、いくらだったか忘れました)。Android Dev Phone1のときは、Androidデベロッパー1人につき1台という制限があったようですが、Android Dev Phone2では、そのような制限はありませんでした(プルダウンメニューで最大10台を注文できそうです)。ただ、今回は1台しか購入しませんでした。

HTC Magicがベースでちょっと古い端末ですが、SIMロックフリーだし、rootになれるし、個人的にもちょっと欲しかったり…Android 2.1に入れ替えられるみたいだし(参考)。ただ、即金で$500ポーンと出す余裕がないです。ベッド買ったばかりだし…

端末が届く頃には、おそらく派遣先で作業をしているはずなので、実物を触ることができないのが残念です。私と部下で作成した研修カリキュラムですが、Android端末を自由に使ってアプリケーションを作れるって…うらやましい。いいなぁ、新入社員くん。

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