実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

青いトラクター

2010年05月03日 | 日記
昼食後、田の代掻きから帰ってきた親父が、親戚に持っていた苗にミニトマトの苗を入れ忘れたというので、私が苗を配達することになり、配達後、予定通り茄子畑の畝づくりをするので、青いトラクターで茄子畑に行くことになりました。

配達する苗がミニトマトの苗だけだと寂しいというので、親父に
  • ミニトマト
  • 長茄子
  • 加茂茄子
  • 青しそ
  • きゅうり
の苗を持たされました。親戚の家にはちょうど立川の叔母が帰省していて、1時間ぐらい世間話をして帰りました。

帰宅した時点でもう17時。実家脇に野ざらしになっている青いトラクターに乗り込み、エンジンをかけようとするのですが、セルは回るもののエンジンがかかる気配がない…仕方なく茄子畑に向かうと、親父が鶏糞を撒き終わり、別のトラクターで耕していました。

親父はその後、畝づくり用にロータリーを換装したトラクターに乗り換えて畝を作っていました。一応、私も軽トラでついて行っていたのですが、することがなくてウロウロしていると、親父が

そこにあるユンボ、鍵があるけぇ乗ってみぃやぁ~

と言うのですが、何か作業があるわけでもなく、昨日、親父がオーバーヒートさせていたし、そもそも私は今までユンボを操縦したことないので、乗りませんでした。生兵法は怪我のもとって言うし、親父に操縦を習う暇はなさそうだし…

青いトラクターのエンジンがかからなかった原因ですが、持ち主(青いトラクターは借り物らしい)が電気系統を焼き切ってしまったことがあり、エンジンをかけるにはコツがいるようです。フェンダー外して、マイナスのドライバーでロッドを手前に引く…そんなん、教えてくれんと分からんわぁ~~~

親父所有のトラクター5台、普通に始動できるトラクターっていったい何台あるんだろう(困)。基本、野ざらしだから、始動させるまでがひと苦労(泣)

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