暖房が故障しました・・・

　今日の昼頃の話。「漏電の検査に来ました」と電気屋さんが。そういえば、漏電のログが出ているとかで、検査に来るとか言っていたなあ。しかし、今日は担当者が不在。でも検査するだけなら、と漏電が怪しい場所に案内する。それがボイラー室。実は先月に漏水があって、その時にショートしたのがあったらしく、それではないか？という話だったのだ。
　で、しばらくすると、「漏電箇所がわかりました」と言われた。それは暖房用の温水循環ポンプ。クランプ型の電圧計で見ると、確かに異常な数値が。「ポンプを止めて、詳しく見て良いですか？５分くらい」とか言うので、「５分くらいなら（ま、そうは冷え込まないだろう）」と受諾。それが悪夢の始まり。
　それから１０分ほどしたら、電気屋が報告に来やがった。
「ポンプが火を噴きました」
　はぁ～～～～～～～～！？それでポンプは昇天、おかげで温水を循環できず、だんだん寒くなっていくことに。どうやら、配線を外して、付け直すときに何か間違えたらしい。ボイラー室の中は焦げたビニールの臭いで充満。３０分近くも鼻の奥に残りましたわ。
　その後、俺が休憩をとっている間に色々あったらしく、電気屋の上司が詫びを入れ、暖房器具をかき集めて持ってくるとか、ポンプの修理代も（なんぼか）払うようなことを言ったらしい。しか～し、問題はポンプが来るのがなんと２４日！サンタさん、どうもありがとう！って、ちっが～～～う！！明日の２２日は暖房なしですか！今日だって古くさい反射式ストーブに、やかんを載っけているだけの暖房になってしまい、寒かったというのに！
　ということで、明日２２日はウォームビズどころか、耐寒装備をする必要がありそうです。一日ダウンジャケット着て仕事するんか？トホホ。