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洋書好き集まれ❣️

洋書を読むのが好き、集めるのが好き!😊読書レビューなど、ゆる〜く書いてます♪

洋書交換会📚

2018-05-05 17:58:47 | 日記
ゴールデンウイークももう終わりですね

私、実家のある大阪に帰省しておりました。

今回の帰省の一番の目的というのが、関西の英語クラスタ…の中でも数少ない洋書読みの人達が集まって、自分の手持ちの洋書を持ち寄り交換会をしよう❗️って事だったんですね

Twitterで知り合い仲良くしているみきっちさんに主催してもらい、以前から知ってる人、初めて会う人が総勢15人集まって、なかなかの賑やかな会に!



まずはテーブルを囲んで座って自己紹介。
以前からたくさん読んでる人もいれば、「最近あまり読んでなくて〜」という人や、「これから読もうと思って」という人もいました。

そしてそのあとは、ついにお楽しみの『持って来た洋書を広げて〜!』の時間



タダ〜ン‼️


すごいっしょ⁈

私もはるばる東京から15冊プラス絵本も何冊か持って行ったのですが、スーツケースに入れて運んで来た人も入れば、ダンボールに詰めて来た人も‼️


数が多いので各自オススメの本を1冊だけ紹介して、あとはヨーイドンで争奪戦の始まり始まり(笑)


熾烈な戦いが繰り広げられ(ウソ)たのち、最終的にこうなりました😅↓


わー掃けたね〜!すごい‼︎



それでもまだ30分以上時間があったので、あとはQ&Aコーナーに。



いや〜楽しかったなぁ〜+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 
共通の趣味(英語・ダンス)を持つ人達との交流はいつも楽しいけれど、まだまだ人口の少ない洋書好きさんとのおしゃべりはまた格別です

今回のハイライトは、Twitterで毎日のように話してるのに会った事がなかった山口在住のツイ友ちゃんと初めて会えたこと
それから、参加者の中にダンナ様がアメリカ人でしかも作家さん、という方が居て、ダンナ様の本(ミステリー♡)を紹介してもらえたこと📙次回開催の折にはぜひそのダンナ様にも来てもらって、直接お話をうかがいたいと画策中であります❣️

そうそう、早くも次期開催を願う声がたくさん聞こえてきているので、またやらないと〜!
そのためにも今からまたせっせと読まないと〜❣️



あ、ちなみに私はこれだけ持って帰りました。

帰りはだいぶ軽くなって良かった!( ̄▽ ̄;)

ブックレビュー What To Say Next

2018-04-18 18:37:35 | 日記

This is a story about two high school kids called David and Kit, and was such a pleasant read for me!

David is a prodigy with an IQ of 168, and one doctor thought he might have a "borderline case of Asperger's." His academic performance is, of course, super, especially in scientific fields, but how about his social skills...? Almost none. He is regarded as a weirdo by other students and has no friends whatsoever (maybe except for another math nerd). He always sits alone at a lunch table. Always. But one day, it happened. Kit sat at his lunch table.
Kit Lowell is an ordinary high school girl. Only a month ago, however, occurred something that changed her life forever. Her father got killed in a car accident. Now that she feels totally different from what she was, she does something she has never done before. She sits at David's table. That's where their story begins.


I really enjoyed reading this book. The characteristics of the protagonists are so well described. Especially David, who has a little bit of Asperger-ish tendency, is my favorite one Come to think of it, I think I have a liking for people with this tendency, such as "Don" in The Rosie Project. In fact, these two stories are pretty much alike. Both of the male protagonists probably have a bit of Asperger syndrome which makes them stick to everyday routines and makes it difficult for them to communicate smoothly with other people.
Both of the female protagonists, Kit and Rosie, ask David and Don (respectively) to solve a mystery related to their fathers.

Doesn't it sound so interesting that it urges you to read the book? Well, with the mystery going along, their (Kit & David) feelings for each other are growing fast. While David is a genius in academic studies, he is like a kindergartner when it comes to romance. He is really cute taking everything, even a joke, seriously, and so, for the whole time reading it, I felt like hugging him like a mother or a sister.


It was my first time reading a book written by Julie Buxbaum. But from the very first page I liked her writing, her word choice, and the way she expresses how the characters feel. I'm sure I'll read another book of hers sometime soon!



これはもう、私、大大大好きでした❣️+゚。*(*´∀`*)*。゚+  高校生が主役のヤングアダルトなんですけどね、ハマりました

主人公のDavidが愛おしくてですね… 彼はIQはめちゃめちゃ高い、いわゆる天才くんなんですが、アスペルガーの気がありまして、他人の気持ちが読めない、コミュニケーションがうまく取れないんですよ。人の言葉を文字通りにしか理解出来ないのでトンチンカンな返答をして煙たがられたり。小さな頃からそうだったのでずっとイジメられていて、高校生の今は授業中以外はずっとヘッドフォンをつけて他人と関わらないようにしている。ランチもテーブルいつも一人。
そんなある日、同級生Kitがランチタイムに彼の隣に座った事から話は始まっていきます

Kitは一月前に大好きな父親を交通事故で亡くし、立ち直れないまま毎日を過ごしてる。以前のように親友たちと騒ぐ気になれないので、自分を放っておいてくれそうなDavidのテーブルに座っただけなのだけれど、下手になぐさめの言葉を口にしたりしないDavidとの会話は、思いの外心地良く、その後も毎日Davidのテーブルでお昼を食べるように。
そしてKitはDavidに、父親の事故で本当は何が起こったのかを見つけて欲しいと頼むのだけれど…。


Julie Buxbaumというこの作家さん、すごく私好みの文章を書くのでめっちゃ気に入ってしまいました! この高校生たちの内面が良く書けているな〜と思います。
特にDavid、他人の気持ちどころか、誰が誰かを覚えるのも大変なので一人一人の特徴を綿密にノートに書き込む一方、Kitへの気持ちが次第に膨らんでお姉さんにアドバイスを求めたり、とっても可愛いんですよ〜
Kitも、父親が亡くなり母親との関係がこじれてしまい、そんな中Davidとの会話が心の拠り所になって…という気持ちも伝わってきます。
ストーリーも文章も好み、どストライク❣️

…ということで、また彼女の本を読みたいと思いま〜す!

『わたし達のstage』に出ました💃

2018-04-15 14:48:05 | 日記
あー、もうあれから一週間たったんだなぁ…

と思ってしまう週末。

この7ヶ月というもの、毎週土日は公演の為のダンスリハが入っていたので、いきなりなくなってしまって手持ち無沙汰感をヒシヒシと感じている今日この頃です。




前回に引き続き、英語・洋書とは関係ないのですが、もう一つの私の楽しみ、ダンスについて書きますね



先週4月7日にダンスステージに参加しました!
これがまた変わってるんだ、このステージのダンサーは熟女オンリー!💃 下は30代(まだ熟女とまではいかないか…)から上は60代までのダンス大好き女子達(ハイ、そこ突っ込まない!)総勢43名が集まって踊りまくったのであります‼️



始まりは昨年夏、ジャズダンスのコンクールでも優勝するくらい素晴らしいダンサーCen先生が、「頑張ってるおばさまダンサー達にスポットライトをあてたい。この人達を主役にした舞台を創りたい」と、メンバーを募集してくれたこと。

私は何年かダンス経験はあるものの、そもそもムスメがやりたいと始めたダンスが楽しそうで自分もやり始めた程度なので、スタートは遅く、当然成長も遅々とした歩み( ̄▽ ̄;)
しかもそれまでジャズダンスはほとんど経験なく、そんな私がジャズダンスメインのナンバーを踊れるのか⁈と不安も満載。
でも今までには考えられなかった「おばさまによるおばさまの為のおばさまだけのステージ」という魅力的なコンセプトには抗えず、思い切って申し込みをしたのでした。


そして9月、まずはCen先生を始め、他の振付師の先生方との顔合わせワークショップ。
本格的にナンバー練習が始まったのは10月から。
自分達だけで創るステージなので、一人一人がいくつものナンバーに出ることになっていて、全員ナンバーが3曲+各メンバー2曲ずつ振り分けられての計5曲❗️
しかも1曲ずつ仕上げていくのではなく、振付師の予定各メンバーの予定を考慮に入れてのスケジュールなので、ほぼ5曲同時進行の強行振り入れ‼️
それでなくても振り覚えが悪く、一生懸命練習した振りも次の週にはすっかり消え去ってる、ザル記憶の私たち(イヤ私だけかも…)、いきなり覚えることが雪崩のように覆い被さってきてパニックになりそうでした…
が、こんな私たちの状況を見越して来てくれていたのが、超人森田さんを始めとする5人のアシスタントの乙女達❣️グループごとに、丁寧にかつ何度も何度も振りを返し、細かい部分まで直してくれて…彼女達は天使❗️👼




そんなこんなであっと言う間に年は明け、まずは1月半ばにプレ公演を開催。下北沢の小さなホールだったので、この時はクレマとマチスの2つのグループに分かれ(あ、今さらですが団体名はクレマチスなんで)、2日間に渡り各グループ二回ずつの公演をやりました。
この時はお客様がすぐ目の前だったので緊張したけど、楽しかったな〜 めっちゃ寒かったけどσ^_^;

感動のプレ公演が終わって2週間後、本公演のリハがスタート。今度はクレマとマチス合同で、全員一緒に舞台に上がるので、既存のナンバーも構成を変えて作り直し。さらに公演時間も倍になるため、新しいナンバーが増え…ヒィヒィ言いながらの練習でした。

でもね〜、楽しかったな〜╰(*´︶`*)╯♡
だってね、毎週のように43人が集まって、仲間として一つの同じ目標に向けて切磋琢磨するのよ⁉️こんなザ・青春❗️をまさかこの歳でまた経験出来るとは予想もしてなかった。そしてこの個性的なおばさま達が、まさかこんなにまとまって仲良くなるなんて、さすがのCen先生も想像してなかったと思うわ〜(笑)それくらい団結出来た今回の公演でした
そしてめっちゃ泣いた
Cen先生や他の振付師の先生達の私たちに対する熱い思いに。アシスタントの乙女達の暖かい眼差しと一生懸命私たちを引き上げてくれようとする強い思いに。
それぞれ事情を抱えていたり、身体に支障が出たりで思うように練習出来ない焦りを持ちながらも、お互いを思いやる言葉をかけ合ったメンバーのみんなに。
普段はあまり泣くことなんてなくて、子供の卒業式でもヘーゼンとしていた私も、最後の方は毎回泣きそうでした。
こんなステキな人達との時間がもうすぐ終わるかと思うと、淋しくて淋しくて



公演当日は、それでもいっぱいミスもしてしまったのだけれど、私の友人や、他のお客様も「元気をもらえた」「自分も何かしなくちゃと感じた」と口々に言ってくれました。まさにCen先生がお客様に感じて欲しい事だったと思うし、私たちが伝えたい事だったので、少しでもそんな風に感じてもらえたなら、この7ヶ月がんばった甲斐があったというものです!



一週間たった今もまだまだクレマチスロス…

また第2弾あるかなぁ…?

あることを願って❗️+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 



自己満足の長文にお付き合いいただきありがとうございました😊

自習室

2018-04-12 22:56:42 | 日記
いや〜、超久しぶりの更新になりました 読んだ本のレビューもだいぶ滞ってるのですが、今日はレビューではなく別の話を…。


先週の土曜日(4月7日)にダンスの公演があり💃、そのリハが毎週土日ほぼ終日な感じでずっとあったのでなかなか時間が取れず…は、言い訳ですね、ハイ( ̄▽ ̄;)
その公演の話はまた今度書きます。すごく思い入れがあるので、しっかり時間取って書きたい



で、今回は自習室の話ね。

そのダンス公演が終わり、今週頭から通っています、自習室。
なかなか良いよ❣️
都内某所なのですが駅近で、しかも私の職場に近い❗️
中は意外と広く、3ヶ所に大まかに区切られていて、個別ブーススペースもあれば大テーブルやカウンター席もあり、落ち着くBGMが流れている所もあれば全く音が無い集中スペースもある、という具合。
Wi-Fiや電源はもちろん、無料のコーヒー紅茶サービス有り、テーブル席では軽食を食べても良し

なによりも決め手になったのは『デイタイム会員』があった事かなぁ〜。どこでもあるかもなんだけど、塾で夕方から仕事の私にとっては、朝から夕方までしか使えず、でも割安だよ〜、というメンバーシップは超ありがたいのだ❣️


時間の使い方が下手で、朝から出かける必要がないのをイイことにダラダラ過ごして(TwitterとかFBとかLINEとかTwitterとかww)、Σ(´Д`)ハッ!!気がつけば仕事行く時間やん❗️…を繰り返してきたワタクシですが、コレを機に心を入れ替える! 午前中に家の用事を済ませ、午後は早めに出て自習室へ。そして1〜2時間本を読んだり好きな勉強をしてから仕事へ行くのだ❗️コレやで❗️꒰◍'౪`◍꒱۶*.+`



ということで、今週順調に自習室活用しております 慣れてきたらもう少し早く家を出て、3時間くらい居られるとイイな〜

ブックレビュー The Substitute

2018-02-21 19:34:40 | 日記
What a fun read!! That's the first thing I thought when it was finished.

Well, actually I didn't read this book but I listened to the audiobook. You see, I've been a member of 'Audible', the audiobook site of Amazon for a long time, and last month I started to enjoy their 'Romance Package' service, which allows me to listen to as many books on their list as I'd like for additional 6 dollars!
Anyway, this book is one of the books in the Romance Package. Since a dear Twitter friend of mine recommended it with 5 stars in her review, I was so willing to try. Now that I'm finished, I'm so glad I followed her lead!😚


The story starts at the airport. The heroine Megan is flying back to her home to get married. The thing, however, is that she broke up with her boyfriend 6 weeks ago but that she is so terrified of her mother she hasn't had any courage to tell that to her... She knows she is in big trouble but has no idea how to get away from it.
Josh, a handsome, small business owner with his own trouble, happens to be seated next to Megan in the plane.
When they start chatting, they are just two strangers, but arriving at the airport several hours later, somehow Josh ends up being a substitute groom for Megan!!



You can say this is a typical romantic comedy, so the storyline is kind of predictable. But the plot is very well woven ( IMHO), and the characters' personalities are also favorable, even Nicole, the bossy Mother of Megan. And of course, my beloved Josh!😍 Not only is he good looking but is sooo gentle and sincere! And oh, the vows he made at the wedding!!😳 Gosh, my heart melted!😚 I always wonder why there are so many wonderful guys in the world of romance books, but then, of course, no girls would read it otherwise.😆💦



これは洋書を朗読してくれるオーディオブックで聴きました。Audibleの会員になっているので、毎月15ドルで1冊購入出来るのですが、それプラス6ドルでロマンス本が聴き放題というサービスが新たに始まったので、先月からそれを使って何冊か読んだ中の一冊です。
ロマンス本もいろいろあって、軽めのモノから超ホットなモノまで選び放題です😆💦 私はあまりホットなロマンスはちょっと苦手なので(1人で聴いてるのにドギマギするしww )、軽めのロマンティックコメディーを選んで聴いてます😚

このThe Substituteは、婚約者と別れたのにそれを母親に言い出せず、結婚式を目前に控えてしまったMeganと、自分の会社が申請した特許を盗まれて破産の危機にあるJoshが出会い、恋に落ちるお話です💖
結婚式まで3日。その間に家族にはJoshが結婚相手と信じさせ、かつ直前には喧嘩した振りをして結婚を破棄する計画だったのですが…

まぁそんなに上手くはいきませんよね😅喧嘩別れしないといけないのにお互いどんどん惹かれ合っちゃうし…( ̄▽ ̄;) ハプニングは起こるし…。
そして実はJoshには秘密のミッションがあって…
と、ラストがどうなるかは読めるのですが、その途中はなかなかに紆余曲折ありストーリー展開が工夫されてるなと思います。
英文も読みやすいので、英語で軽い小説を読んでみたい方にオススメですよ〜😸