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洋書好き集まれ❣️

洋書を読むのが好き、集めるのが好き!😊読書レビューなど、ゆる〜く書いてます♪

English book exchange

2019-04-19 15:40:32 | 日記
先日面白いイベントに参加して来ました❗️




英語の本の交換会です

えっ、そんなんちょくちょくやってるやんって?

そう、Twitterで知り合った洋書読み友たちとはしょっちゅう読み終えた本の交換してるんですよね。
でも今回は一味違う


東京在住の英語ネイティブスピーカーさん主催の交換会だったのさ!
これは初めて❣️
どんなんだろうドキドキ💓
何の本持って行こうかな〜ドキドキ💓
ネイティブの洋書友が出来るとイイな〜ドキドキ💓


と、まぁいちいちドキドキしながら行って来た訳です!

現場に到着すると、すでに何人かがテーブルを囲んでお話してました。
早速持ってきた本をおもむろに取り出すと、付箋にジャンルと概要を書くように言われ、カキカキ✍️
そうこうしてる内にどんどん人がやって来て、結局30人くらい集まり…

そして時間になったので本放出〜❗️\\\\٩( 'ω' )و ////



まずは何人かが自分の持ってきた本の売り込みのために軽く紹介。最初はネイティブの方ばかりが話してましたが、そのうち日本人も2人ほどボランティアしてました。私は初回なのでとりあえず大人しく聞いといた
そして1人一冊ずつゲット!
その後は適当に欲しい本がある人はもらい、ない人はおしゃべりに興じてました。
10分くらいでもうスッカラカンww



一応1時間半の予定だったけど、なんとなく適当におしゃべりを楽しみ、帰りたい人は適当に帰る、というゆる〜い感じでした(笑)

私は主催の方に「私仕事の休みが水曜日なので、そのうち水曜日にもやってください❣️」としっかりアピールして帰りました。
また行けるとイイなぁ〜



あ、ちなみに私がこの日ゲットしたのはコチラ↓

スティーブン・キング先生、シャイニングの続編です☺️ いつ読むかな…

ブックレビュー Daisy Jones & The Six

2019-03-23 14:41:09 | 日記


"Taylor Jenkins Reid did it again!"

This is my third book of hers I read (including one novella). Several months ago, I finished one of her books "The Seven Husbands of Evelyn Hugo," which put me in awe of her talent! I instantly loved Evelyn, and I loved TJR. Then I got a physical copy of her latest book and started reading it right away with the help of the audiobook.
At first I wasn't going to listen to the audio version, for it wasn't until the end of this month that the book would be available on Scribd. However, all my favorite booktubers recommended the audiobook version so strongly that I couldn't resist and bought it from Amazon immediately.
So glad I did!!

As soon as I started listening to the audiobook, I got hooked by the voice of Daisy. Husky, raspy, and sooo sexy!!
Since the book is written in the format of interviews where all the characters talk about their memories of the rock band they created, and since it's narrated by several narrators, who I believe are actors and actresses, the whole story sounds so real, so lively!
This audiobook makes it all the easier for me to be absorbed in the world of 70s, rockstars, groupies, and drugs.
And then! Surprise, surprise!
It turned out that the voice-over actress of Daisy was none other than Jennifer Beals! The heroine of Flash Dance!! (Remember?)
Holy moly!!
Doesn't it make you tempted to read the book? Or even better, listen to the audiobook?


Sorry I didn't mention the storyline at all but only talked about the narration. You can see how much I love it, right?😘



…自分がこんなにも声フェチだったのかと自覚させられた作品でした…
オーディオブックでなければ、目読書だけだったら、こんなに感動しただろうか…甚だ疑問ですσ^_^; それくらい大好きな声であり、ナレーションでした!
なんだろう…
ずっと聴いていたい…
あとからこの大好きな声がジェニファー・ビールスと聞いて仰天しましたけどね(笑)
でもオーディオブックの中では完全にDaisyで、それ以外の何者でもないです!素晴らしい役者さんになったんだなぁと感無量


ストーリーも良かったです❣️

70年代アメリカで、割とイイとこの子であるDaisy Jonesだが、両親とも娘には全く無関心。中学生の頃から夜中クラブに入り浸り、ロックシンガーのグルーピー紛いの行動をするが、生まれながらの歌を作る才能と歌う才能に恵まれていた彼女は徐々にそれを開花させていく。
一方こちらも才能あふれるBillyを中心としたロックバンドがあるのだが、人気は出始めたもののいまひとつパンチが足りない…そこでマネージャーのアイディアでDaisyをバンドの一員にすることに。
BillyとDaisyはお互いぶつかり合いながら、その中で曲を作っていき、やがてお互いの才能を認め、反発しながらも惹かれあう。
しかしBillyにはどうしても守りたいものがあった…。


というストーリーが、ビリー、デイジーを始めバンドの各メンバーによって語られます。一人一人が自分の視点で見たものを自分の言葉で語るうちに、その頃何があったのかがだんだん明らかになっていく…
という、練りに練られた構成で、テイラーさん上手いな〜〜と、前作のThe Seven Husbands of Evelyn Hugoと共に感心しきりです! しかもラスト近くでは「えっ、そうだったのか!」という仕掛けもあり、これからも彼女の作品から目が離せません❣️

リレー小説を書いてみた

2019-03-02 16:03:34 | 日記
何ヶ月ぶりの更新でしょうか…皆さまお元気ですか?ご無沙汰しております


前回の更新後しばらくしたらパスワードを忘れてしまいまして、ログイン出来ない状態になっておりました
もう少しマメに更新しなければ…

と思いつつ、Twitter addictのワタクシ、日々しょうもない事をつぶやき、ツイ友さんたちとアレやコレや交流するだけで満足してしまい、なかなかブログまで書くネタもなく、気がつけば何ヶ月も経っているというね…σ^_^;





そんな私が最近Twitter上でハマっているのがコチラ↓


洋書読みツイ友と書き始めた英語リレー小説でして…

やったことある人はわかると思うんですけど、複数の人で順番に話を繋げて書いていくので、どんな展開になるか全然予測つかない❗️😅
もうどんどん収集がつかない状態になっちゃうんですよね( ̄▽ ̄;)

今回も例外ではなく…

最初に50ツイートくらいで終わらそう、という予定だったので、30過ぎた辺りから「ハテ?これ50で終わるん⁉︎」な展開に


もうこの辺りになると趣旨が変わってきまして…
なんとかそこそこ辻褄を合わせて話をまとめたい❗️そこで大筋の流れだけ決めて、それぞれがあちこちにばら撒いた伏線を回収しつつ、収束に向かうという方向に。



そしてなんとか57ツイートで完成いたしました!(ゼイゼイ)
みんな好きな本のジャンルはいろいろ違えど、ミステリーは全員好きなので、一応ミステリー仕立ての小説が❣️😆



いや〜〜、ほんの数日だったのにめっちゃ大変だったね!
つたない出来映えですが、なかなかいい感じに仕上がったのではないかと当人達は満足気
あくまで自己満足ですがww

でもね〜
やっぱり何か書こうとすると、表現も工夫しないといけないし、みんな「本読んでても『このフレーズ使える!』って今までより意識するようになったわ☺️」と言っているので、アウトプットに最適かも…
楽しく英語の練習になってよ。




…ということで、すでに第二弾も書き始めております!꒰◍'౪`◍꒱۶*.+`



※作品内に登場する人物・団体等は全て架空のものです。同じような名前があるかもしれませんがなんの関係もございません

人生に影響を与えた本

2018-10-24 20:03:06 | 日記
更新が1ヶ月以上空いてしまいました〜〜❗️書こうと思ってログインしようとしたら、ハンドルネームもパスワードもすっかり忘れてたわ…




ところで、先日Twitterで「ののさん(私のTwitterネーム)に見つけてもらって、他の人達と繋げてもらったわ〜」と言ってくれたツイ友さんが居ました。そしたらそれを見て「私も」「私も」と言う人も何人かいてちょっとビックリ

実はそのちょっと前にも同じような事を言われたました。彼女たちもツイ友さんなんだけど、リアルでも何度も会っていてもはやリアル友
彼女たちも「ののさんが繋げてくれたから、こうやってリアルでも会えたんだよ〜!自分だけじゃ友達になってなかったよ」と言ってくれたり



そう言えば、私昔と比べるとずいぶん積極的になったのよね…信じられないかもしれないけどσ^_^;
学生時代なんてかなりイジイジしてたし

思い返すと、今みたいに割と積極的に人と関わっていけるようになったキッカケをくれた本がありました!

それがコレ↓



『こころのチキンスープ』Chicken Soup for The Soulの共著者お二人の本です。
ジャンルはいわゆる自己啓発モノですね。

もう何年前に読んだかわからないんだけど、内容は結構目から鱗だったので覚えてます。ちょびっとね😆


この本はアラジンと魔法のランプの精ジーニー🧞‍♂️をモチーフに、「頼むこと」「お願いすること」は大事なんだよーって教えてくれる本なんですよ。(大雑把❗️)

オトナになると、他の人に何かお願いするって二の足踏んじゃうじゃないですか。特に目上の人とか、知らない人には。

「恥ずかしい…」

とか

「断られたらどうしよう…」

とか

いろいろ頭の中で考えて、メリットとデメリット計算して、「やっぱりいいや」ってなっちゃうことが多いんじゃないですか?


この本が教えてくれたのは、

「断られても今と同じなんだよ」

って事でした。

つまりね、何かをお願いして断られたとしても、現状維持なんですよ!
だけど思い切ってお願いして万が一上手くいけば、それはプラスですよね。
ということはプラスか今と同じだから、マイナスにはならない❗️😳


上司に給料値上げを頼んでダメだったとしても、今と同じ
好きな人をデートに誘って断られても、今もデートしてないんだから今と同じ


だからね、
別にイイんだよ断られても。
他の機会を待てば。





おおお、そっかー❣️((*゚∀゚))
そう言えばそうかも❗️

と単純な私は納得してしまい…

それ以来、人にお願いすることに以前より抵抗がなくなりました。
「こういうイベントあるけど参加しませんか〜?」って、それほど仲良くしてる訳でもない人にも声かけられるようになりました。

いつもいつも上手く行くとは限らないけど、上手くいかなくても「この人には合わなかったんだな、次行こ次!」って切り替えられるようになったのは私の中でとても大きかったです




もちろん他にもいろいろ書いてあったけど、思い出すのはそのことだけなので、また読み直そしたいなぁ…


Buddy readやってみた❣️

2018-09-05 17:28:41 | 日記
初めてやってみましたBuddy read! 何かと言うと、自分一人ではなく誰か他の人と一緒に同じ本を読む、ってことなんです😃
ブッククラブとちょっと違うのは、ペースをだいたい合わせて読むってことかな。同じくらいのスピードで読める人同士ならいいけど、そうじゃなければディスカッションしにくいので。


私の初体験は、ツイ友洋書クラスタさん4人と♪

読んだ本はこちら

Kristin Hannahの The Nightingaleです☺️



本の選択も良かったなぁ

この著者さんの本は、以前Firefly Laneを読んだことがあって、文章は読みやすいのにこんなに美しい表現が出来るんだ…って感動したくらい素晴らしかったのよね💕 そしてこのThe Nightingaleは彼女の代表作と言えるくらい評判なので、良い本だということは前々からわかってたんです。
でも…
でもね…


第二次世界大戦が舞台なのよ〜❗️

戦争モノはホント苦手なワタクシ…

しかもドイツに占領されたフランスですよ!
考えただけで辛かろう…❗️



1人では読めなかったと思うのだけど、他の4人が読んでると思うと「私だけ読まない訳にはいかないわっ!」と気合いが入るので、途中の主人公たちのツライ状況を嘆きつつ、なんとか最後まで読み切れたわ〜ん❣️

私 Better Than BeforeのGretchen Rubinさん言うところのobligerなので、外からのプレッシャーというか他者にaccountabilityを求めた方が頑張れるタイプなのです。(いわゆるナマケモノ…😆💦)


だからこんな風に、みんなで一緒に読みましょう的なのは、プレッシャーでもあるけどそのおかげでいつもよりイイペースで読んでいけるな〜ってわかったのは収穫でした☺️



あともう一つ、毎日読んだ部分の内容について、グループテキスティングであーだこーだ言い合うのが楽しかった〜❣️
読書体験ていつもは1人なので新鮮!😳
これは読書のもう一つの楽しみ方ですね!




ということで、一人で黙々と読む事にちょっと疲れた時には、Buddy readもいいよ〜〜ってお話でした❗️

みなさんもぜひ!꒰✩'ω`ૢ✩꒱