![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0f/59b0f180a9c13734d139e10614a525c9.jpg)
物事なんでもそうですが、今日から悔い改めると言うものでもありません。
何でかと言えば、昨日も今日も明日も連続した時間の流れの中に有る訳で 、思った瞬間は今ではなく過去なのです。
つまり、今急になにかしても人はそう見てはくれないし、急には変えられない。
同じ事の繰り返しをしているだけです。
と、まぁ難しい話は置きまして。
ウクレレを弾いている人を見ていますと構え方は人それぞれ。
手の長さも有るでしょうし、胸の厚み違う、、持っているウクレレの大きさも少しずつ違います。
其々、様に成っている様に見えますが、実は長い事やって来た癖が原因で上達が止まってしまっている人が居ます。
まず左手首は無理無くネックの下から前に出て楽に押さえられているでしょうか。
ネックを少し高めに前方に構えて、指板の面が垂直に、、胸とウクレレの間には余裕の隙間が出来ます。
これを無理にストラップを短くしてしまうと、その様な形には成りません。
もう一度初心に戻って、自分のフォームを修正するのもいいかもしれません。
簡単な方法はパソコンで自分を画面に映しながら弾いてみる。
弾かなくとも形を良く見てください、、物事はこの形と言うのがとても大事です。
パソコンが無い方は、鏡で、、。(左右が逆に成りますが)
また、ウクレレ友達に見てもらう、、習っている方はもう一度先生に見てもらうといいでしょう。
次に大事な事が右腕の手首の角度です。
軽く、くの字に曲げてください、、その曲げたまま振り子の様に振るのです。
最初は指は固定したまま、、慣れて来たら指も自由に曲げたりする応用へと進みます。
◯ 写真は文章とは全く関係はありません。
何かのヒントに成ればと思い書いてみましたが、大して役に立たないかもしれませんね。
伴奏楽器とソロ楽器では、左右の手の位置と立って弾くか
座って弾くかで楽器のホールドは選択肢が広がります。
だって、百斤紐のストラップは、邪道だと散々言われたけど
今は、ストラップがあたり前に成りつつあります。
ストラップ普及委員より。
でも基本は同じでしょう。
ストラップは随分普及したけれど、自分は相変わらずあまり使わない。
でも、立って弾く、、外でと言う時はしますよ。
その方が便利だから。
これからもよろしくお願いいたします!!
上手な人も癖は有ります、パフォーマンスも有りますので、大げさに弾くかもしれません。
本質は、負担に成らない様に楽に押さえて綺麗な音が出ればいい訳ですから。
問題は何に残る時間を費やすかです。
私はこの歳になってもいろんな音楽に手を出し、まだわかっていませんが、最近一つわかったことは最終的に、きれいな旋律、きれいな音色の音楽をやりたいということなのでしょうね。
無理しないで弾ける範囲迄頑張ろうと思います。
弾いている時は無心で楽しめます。
カネフラ、タヒチアンドラムは、教えてくれる先生、一緒にやっているメンバーのため。
先生やメンバーのためにやることは実は好きです。
喜んでくれる姿を見るのが好きです。
いつか体力の限界でやめる日が来るまで、亀のようにコツコツ頑張らなくては・・・。
夜はラッキーの面倒を見ないと。
帰って来る迄クークってずっと鳴いて待っているみたいなんですよ。