ウクレレの音質は、そのスケールと大きさ、材、構造あらゆる物が絶妙に混じって出来上がっていると思います。
思っているのであって、自分は判っていません。
ここに作ったウクレレの大きさを写真で説明してみます。
この２つが今年の春に作ったウクレレです。
テナーとコンサートとここでは説明して来ましたが、自作ですので大きさはフリーハンドで手持ちの材に合わせて出来る大きさで作りました。
シュン玉さんに作ってもらったテナーと、同じテナーを較べてみます。
スケールは殆ど同じ、、ネックはラニカイから外した物を流用しました。
でもボディーは大きめのコンサート程度という事が判ってもらえると思います。
ですから、音量は小さくコンサートの様な音です。
次に、コンサートと称して来た物との大きさ比較でもあまり変わりません。
次に一昨年の春に作ったテナーと較べてみます。
写真では判りにくいですが、新しい物はまだまだウクレレとして荒削りですが、前の物と較べると可成り進歩はしていると思います。
音は、まだまだですが、、、。
◯ オイハタ弦は倍音が大きく綺麗ですが、、家で練習する時は可成り大きな生音です。
オルカスのミディアムは繊細で音量も小さいので、家での練習にもいいと思います。
庭の様子。
大きなテレビを廃棄しました、、お金が掛かりましたが、、何時迄も置いておく訳にも行かないので思い切って運びました。
重かった。
お昼はとってもヘルシーな冷やし中華。
