UNNATURAL

人間力なんてもともとなかったのね
~ないものは作るか。でもゼロを1にするのって、ムズカシイ~

うまく言えない

2008-08-26 | ゆずさん
ゆず北川、連ドラデビューでいきなり準主役(サンケイスポーツ) - goo ニュース

最初に言っておきます。
ブルーレイを買いました。



ドラマ…ドラマかぁ…。

っていうのがまず一番最初に思ったこと。

なんともいえない気持ちになりました。

だって、
ゆず=歌 だもん。
私の中で。

お昼にこのニュース見たら、食欲なくなりました。びっくりして。
いや、食べたけどもさ。全部。


あまりに衝撃が大きいよ。これは。

午後はもうホントに上の空でした。
イカンイカン

なんだかとにかくザワザワしてさ。
不安…なのかな。
複雑な心境でした。

で。
考えてみました。
なんで不安というか複雑な心境になってしまってるのかと。

難しいなぁ~。ことばにするの。
でも一応出してみないとな。うん。




ひとつ 暗い陰謀疑惑。
これは私もあまり考えたくはないけど、マスコミなら、フジテレビなら、ありえなくもないはなしなのかなぁ、と思いました。
「ゆずの大きい方」だけじゃハクがつかないもんね。

ふたつ その間音楽活動は?
だってドラマってけっこういっぱいいっぱいなスケジュールなんでしょ?新曲とかアルバムとか、その間悠仁さんはお休みなの?
だってゆずさんも好きだけど、ゆずさんの歌も大好きだよ。
二人で歌ってる姿が一番好きなのに、それがなくなってしまうのなら、それは切ないです。

みっつ 堀北真希かぁ…。素人に毛が生えたみたいな演技する子でしょ?
(堀北さんファンのかたすいません。)
ってのがまた次の気持ち。
イマイチだなぁ。


よっつ 厚治さんは?(笑)
いや、ドラマにでてほしいってことじゃなくさ、「ゆずにとってプラスになると思う」っていってやる活動が悠仁さん一人でのことってのは、
なんかちょっと違和感あるよね。
しかも音楽とは関係のないこと。

もちろん、悠仁さんのドラマ出演を厚治さんがやっかんだり卑屈になったりするとは思わない。
でもやっぱ、足並み揃えてってわけじゃないけど、「二人で」ってのが私のなかの「ゆずさん」なんだよね。


そうか。
じゃあ「ゆずの北川~」じゃなくて、
「北川悠仁」のみだったらまだよかったのか?
でもまだ「ゆず」の冠をとってしまった悠仁さんには一発で人目をひくほどの知名度はないような気がする。。

…だからこその出演なのか?

ゆずの北川悠仁じゃなくて、
北川悠仁はゆずっていうデュオで歌ってますよ。
っていうことにゆくゆくはしたいのか。


………厚治さんは?(笑)


解散(このことばだすのもイヤ!でも今回だけやむにやまれず使います。ツルカメツルカメ)とか休止(以外同じ!)とかソロ(同)とかなんて二人が考えてないのはわかる(←根拠ナシ!)
でもでも。
なんか今回のことはそれを彷彿とさせる要素があるから、なんか切ない。


でもね。


楽しみなんですよ?

今まで「歌手のゆず北川悠仁」としての一面しかみれなかったのに、
「本気で演技する北川悠仁(ゆず)」
がみれてしまうわけですから。

それに、たとえ暗い陰謀があったとしても、それだけでこの役どころはつかないでしょ?
「北川悠仁」自体が期待されてるわけだし。


うん。楽しまなきゃ。
だってだって。
ブルーレイを買ったのは、これがきっかけだもの。

これがなかったら買わなかった。
いつまでもアナログなままだった。

悠仁さんは、いや、ゆずさんはいつも私に一歩踏み出すきっかけと勇気をくれる。

ありがとう。


がんばっていただきたいです。
毎回見ます!&撮ります!


身体とココロ 壊さないようにしてほしいです。



自分の気持ちをことばにするのって、むずかしい。
やっぱり、うまく言えないね。




いまさらジロー(ゆず夏のコンサートIN神奈川県民ホールライブレポート)

2008-08-14 | ゆずさん
ほんといまさらですね。
ま、思い出のひとかけらとして、私がしまっておきたいのでここにあげさせていただきます。
ようは独りよがりです。
ま、人生そんなもんだよね?



はい。てなわけでいきましょう。
原案はライブ後すぐに携帯にぽちぽちやってたのですが、なにせまとめたのが一ヶ月近く後のため、あいまいもあいまいです。
いつものように雰囲気重視で。お願いいたします。


山梨身曾岐神社公演ライブレポではわたくしまったく触れていませんでしたが、
劇があるのよ。座敷童子と女の子と竜神(?)の。
でもまあ、それはいいかな、と勝手に省いてました。
今回も…いいかな、と思っているので。そこはまあ、適当に…ね?

で、最初はその劇から初まり、その劇が終わり(←こんな適当でいいのか)ゆずさんふつーに登場。あまりにもふつー。

夏祭り

サヨナラバス
2番厚治さん完璧歌詞間違い。どうしてなんだろ~からサビ前まで。
あまりに堂々と歌うものだから、あれ、私のほうが間違いか??と思ってしまいました。
歌後の周りの言葉を聞いて確心。そんなところもレアですね。

悠仁さん「今日のライブは、500人が普通にチケットを買ってくれて、あとの2000人がスリーエフに応募して当選したかたです。ありがとうございます。全部で7万通応募がありました。(てことは70分の1?あたってもいいんじゃね?って確率だよな?)
え~そんなめでたい日なので、この曲いってみたいと思います。」
(めでたい日って…今日お盆真っ最中ですよ。しかもあなた新盆じゃないですか。細かいことは気にしないのか…)。で
贈る詩

次の曲に向けて、足に鈴を着けてる悠仁さんの姿がなんかかっこよかった。
座って片足ずつ伸ばして足首に結んでく姿がなんだかキュンときました。
でもそんな悠仁さんを横目にただつったってるだけの厚治さん。
でもそんな厚治さんにもキュン。要はなんでもいいのか?私。
で、次の曲ですね。
黄昏散歩
ウエトレスとお客さん
今回も山梨と同じように手拍子にて応援要請あり。
ま、今回はそんなことよりも(←そんなことって…)、私がどうしてもどうしても気になっていたこと。それは。
山梨のライブレポを読んで、数多く出てきていた意見。
「ウエイトレスとお客さんの『どんなにおいがするのだろうどんな柔らかさなんだろ~』で、悠仁さんがやらしい手つきをしていた」
山梨ではそこまで見ていなかった。うかつでした。
なので、その検証をすべく、ガン見してきました。
結果報告。

はい。やらしかったです。この上なく。
4公演すべてであの手つきだったのでしょうか・・・。
むしろ振り付けだったのか?
ま、よし。

あと、このあとだったっけ?
ピアニカの調子が悪かったのかスタッフさんが出てきて調整。
若干手間取りながらも調整終了してはけてくとき、悠仁さんが「林くんです」と紹介がありました。
「林~!」との掛け声もありました。微笑い

朝もや

風とともに
イントロで少々ハウリングした模様。
耳あんまりよくないせいか、別なことに気をとられていたせいか、私はあまり感じなかったのですが(←鈍すぎ
厚治さん「すいません」→悠仁さん「気にしない!」で、続行しました。
そんなところもライブならではだね。いいね!

それから、ライティングがすごくきれいだなって思うことが多いコンサートですね。
「風ととも」ですごく感じた。すごくきれいにうつった。
舞台の配置もいいよね。舞台構成っていうのかな?ちがうかな。
見た目?うん。それがすごくきれいで。
舞台にいる人すべてを含めたステージそのものがなんだか、ひとつの絵のように完成されていて。
感動した。きれいだった。


大バカ者
正直、うろ覚えな部分がありまして。山梨ではフフ~ンみたいな感じだったので。
しっかり予習(復習か?)して挑みました。
完璧でした。ウォッウォ!

~風まかせ~
「涙がでそうだから~」の「だから~」がね。ハスキーになるでしょ?厚治さん。
それがもうなんだかものすごくセクシーで。
またきゅん死にしそうになりました。


友達の唄
曲前のMCで悠仁さん「ゆずのライブは一緒に歌ったり手拍子したりして一緒に参加できるものなので、ぜひ、歌える人は歌って、歌えない人は手拍子したりしてね。たのしんでほしいと思います。」
てなことを言ったのね。
ああ、いいなあ、って思った。
そのときそのときにあわせた気遣いができて。
それがライブっていう場でも見られて。
いい青年たちだよね、うん。(←何様だい
初めていくライブとか、あまり曲を知らないアーティストのライブって、居心地が悪かったりするんだよね。なんだか。
でも、こういう一言があると、初めてきた人も、曲とかわからなくても、「ここにいていいんだ」っていう安心感?がもてるじゃない。
ゆずのライブに参加しなれてる人も、たまに参加してそこそこ慣れてる人も、初めて参加してすべてが始めてって人も。そこにいるひとみんながさ。
不安とか居ずらさとかを感じないで、自然なままこのゆずライブに参加できてたら、
みんな嬉しいし、ゆずさんも嬉しいし、私も嬉しい。
だから大好きなんだ。ゆずさんが。
って、おもいました。
ゆずさんいったん退場。


で、ここでまた劇がありまして、箱を開けたら竜神さんが怒り狂って登場、散々暴れてはけていきました。
衣装チェンジでゆずさん登場。
悠仁さんのゴールデンパンツ(ゴールドパンツ??どっちでもいいか)も屋内で見るといっそう輝いていました。厚治さんは…見慣れてきました(笑
凸凹

向日葵ガ咲ク時
Aメロで、からだをくねくね~ってやつ。山梨では普通にやっていたので今回もやるのかと思ったら、
一度目はやらない、で二回目でやってた。
二番もそのパターン?とおもってたら、二回目もやらない…と思ったら
悠仁さんが遅れてやったので、あわてて厚治さんもやってた。
ちょうかわいいわ。そんなところ。きゅん死に3


飛べない鳥

うまく言えない

で、とうとう脱ぎましたね、上着を。
悠仁さん「派手な衣装ですいません。この4公演のためにこのTシャツ作りました。」と、それぞれのうちの家紋入りTシャツをモデルさながらにお二人ともステージでターンまでして見せてくれました。ポージングがまた、やらしいやらしい。
確かに自分ちの家紋金プリントしたTシャツきてライブするアーティストなんてゆずさんくらいだよ。さすがです。


悠仁さん「今日は平日なのに集まってくれてありがとう!あれ?平日?あれ?今日は何曜日だっけ?」「月曜日~!」と、いつもの前フリのつぎはもちろん。
月曜日の週末


少年
WWツアーで使用したお花付きタンバリンを持っていました。かわいいなあ。

で、たぶんこの曲からだったと思うのですが、悠仁さんが前の席の人に走りながらタッチしていました。
厚治さんはやらず。そういうとこ好きです。いや、悠仁さんのそういうとこが嫌いなわけじゃなく、悠仁さんがしてるなら自分もやるか、みたいなのをしないところ。
それぞれがそれぞれの意思を持って一緒に歌っている、ってのがね。

でもタッチできた人たち、うらやましすぎるわ~

夏色
「この曲だけは立ちましょう」とのことで皆さん起立。
でも超えかけるのが遅くて、今回はたたないのか!?と、ちょっとあせりました。


ワンダフルワールド


で、本編終了~


アンコールは山梨公演と同じく「贈る歌」
登場して反対側に退場してしまいそうな厚治さん。
でも戻ってきました。
で、悠仁さんも贈る歌を一緒に歌ってくれました。嬉しいね。



栄光の架橋
曲前のMC悠仁さん「北島こうすけ選手が金メダルとりました(拍手)。オリンピックで金メダルをとるひともいれば金メダルじゃなくてそれ以外のメダルのひともいるし、メダルをとれない人もいる。オリンピックにも出れない人もいて。
でもみんなそれぞれが自分のやることをがんばってやっていて。
そんな全てのひとに贈る応援歌です。」
みたいな事を言ってくれました。


Yesterday and Tomorrow

最後の挨拶で、一人づつ紹介。
楽器もってステージギリギリまででてくるストリングスの方々。
ボンゴ(コンガ?)をもってステージ前方にでようとする(仕草をする)パーカッションさん(名前…??すいません)。ムリムリと笑うゆずさん。
紹介されグランドピアノをもってステージ前方に出ようとする(仕草をする)バンマス伊藤さん。
みなさんのりがよすぎます。おもしろいな~。
だからゆずさんのライブ大好き。
バックバンドの方もそれぞれ楽しんでやってる感じがね、いいよね。

そのあと、悠仁さんが演技をした方の紹介。
キャストの方が登場する姿を厚治さんがまねしました。
でも自分がその方に絡まれて照れていました。
ちょうかわいい。きゅん死にです。

で、サブリーダーとリーダー紹介して。

で、終了~ですね。はい。

神奈川県民ホールの3階の窓から見た景色がこれまたきれいでね。

あ~もうこれでしばらく逢えないのか~と、感慨にふけっておりました。


「悠仁~!」と男性のの太い声が。「お、おお~!」と答えるも、「びっくりした~!(笑)」とのかいけあい(?)があったのはいつのことでしょうね?
おぼえておりません。

ま、よし。

以上!!!









夏コンサートすばらしきこの世界in身曾岐神社

2008-08-09 | ゆずさん
ゆずさん夏のコンサートin身曾岐神社。

参加してしまいました。
いや~よかった。
参加できて。

なにはともあれレポ↓
(ネタバレなので見たくない方は見ないでくださいね)




ゆずさん登場から。
いつ見てもかっこいい二人だ。
下からの照明のせいもあり、美白効果でますますきれいに見える。
厚治さんが凛々しい!悠仁さんは髪を切っていてますます精悍に。

このお二人、今年で32歳なんだよね~。
男の魅力がにじみ出てくる歳に近づいてきましたね~。ますます楽しみだ。


1夏祭り
これはなかなかびっくりした!でもぴったりだね!野外の雰囲気にもあってた。

2サヨナラバス
この曲も大好き。聴けて嬉しい。

3贈る歌
この曲の前に悠仁さんちょいMC
「今日は2008年8月8日です!めずらしい…じゃなくて(笑)めでたい日です。8並びの末広がりで大変めでたいですね。
ということで、おめでたいうたをいきたいと思います」


4黄昏散歩
この曲の前にも悠仁さん。
「え~。ここまでは二人での演奏だったんですが、次の曲はちょっと、みなさん(お客さん)にも手伝ってもらいたいと思います。手拍子で。じゃあ俺についてきて」
といってリズムをとろうとしたらとれなくて、(ピアニカもってたからね)
厚治さんが「えっ?」大丈夫?みたいな感じで。
悠「えっ?だめ?」
みたいなやりとりがあり、
悠「じゃあみんな岩沢くんに合わせてやろうか」
といってリズムをとりはじめる。
一回目はちょっと遅かったらしく、「それで大丈夫かぁ~?遅くないか?」と悠仁さんダメ出し。
新たに悠仁さんがリズムをとると「おっ。いいんじゃないですか?」とオッケーな様子。
悠「そのリズムをキープしてね~」
という願いも、早々にずれ始めるリズム隊(←お客さん)。だって所詮は素人だもの
厚治さんのリードによりリズム回復!
あとは曲が始まってしまえば、そこは流れでね。いい感じのリズムで行きました。
この曲の前に悠仁さんなにかしゃがみこんでもぞもぞしてると思ったら。
足に鈴をつけていました。
私の角度からは見えなかった…。
そしてあまり聞こえなかったよ…。

5ウエトレスとお客さん
これはねぇ。黄昏散歩の曲中にはいりました。
どういうことかというと、
黄昏散歩1番→ウェイトレスとお客さん→黄昏散歩2番~
と、曲がとぎれることなく流れたの。
これはうまい!と思いました。
こういう小技をきかせたのって好きです。
あっさりやってるようにみせて、実は難しいかったりするんだよね、こういうのって。



6朝もや
これも生で聴けて嬉しい!
ウェイトレスとお客さんとこの曲は今回のツアーでも一度も聴けなかったから。
朝もやいいねぇ~。

ここまで2人だけのすっぴんバージョンでした。


ここからバックバンド(キーボードとパーカスのみ)有り。

7風とともに
うん。これもすごくいい。
風を感じながら聴くと、大変気持ちよく幸せ気分。
風や虫の声、夕暮れを迎えようとする空の色。私たちのまわりを囲む木々や揺れる池の水面。
無駄なものなんてなくて、そこにある全てがこのときを作っているんだなぁ、って、思いました。
いや、なんだろ。
ことばにするとちょっとちがう。
でもきっとその伝わらなさまで含めて、そのもどかしさまで含めてのこの刹那の瞬間なんだなぁと、感じました。
ここにいられるこの瞬間はもうないから。だから大事なんだ、と。

8大バカ者
これもみんな大合唱。

9~風まかせ~
この曲もなかなか通常のライブでは聴けない曲ですよね。

だんだんあたりも夕暮れに。

悠仁さんちょいMC
「今日初めてゆずのライブに来た人は?」
チラホラ手が上がる。
「意外と少ないですね…(苦笑)。え~今まで結構古い曲をやってきたんですが、次の曲も知っている人が多いかと思います。知らない人は手拍子で、歌える人は一緒に歌って下さい」
で、
10友達の唄


ここで一旦ゆずさんたち退場。
帰っていくとき二人行進してたなぁ。かわいかった。


ここからはバックバンドにストリングスも加わって、なんだか音楽がよりさわやかになった気がした。
身体で感じてた風が、音になって聴こえた、みたいな気がしたのね。

衣装もチェンジ。
悠仁さんはなんか、祭りっぽい羽織を着ていて、
厚治さんはなんか…なんか…。イメチェン?(苦笑)みたいな感じでした。うまくいえない(笑


11凸凹
前奏からわかりました。
だって大好きなんだもん。
ライブで何回泣いたことか。
泣きながら踊りながら笑いながら、勇気と元気をもらったのさ。
ひとつひとつのことばにね。どれだけ救われたか。

不完全な僕らだから
他人(ひと)がうらやましくなる
だけどそんな時こそ
僕らしかできぬことをみつけてゆこう

ってね。

ちなみにここから太鼓がはいりました。もちろん演奏は悠仁さん。
かっこいいねぇ~。腕だけで叩くんじゃなく、身体全体使って音を出してる、って感じた。
そしてもちろん上手かった。太鼓。
マイ太鼓なんだっけ?以前なにかでマイ太鼓を買いました!なんての見たことあったような気がしたのですが…。
うろ覚えです


12向日葵ガ咲ク時
これは振り付きでした。
GO HOMEのときと同じ。
腕と体をくねくね~と。あの時のことを思いました。
ちょうど二次試験前でさ。面接の練習受けたりしてて。
自分の人生かけるつもりで試験に向き合ってた。
がんばってたなぁ~あの頃の私。(遠い目…
今の私は…ぬるま湯だなぁ
なんて考えてしまったりしました。

音楽ってすごいね。
その曲をきいただけで、その当時のことがよみがえってしまうんだから。


13飛べない鳥
これも屋外で聴くのにぴったり。
声がさ。空に響くのさ。安易な言い方だけど。
それがすごくキレイで。
忘れたくないなと思った。


14うまく言えない
CDやWWツアーのときよりスローなテンポ。
だからより聴きいってしまった。
いいねぇ。この曲はなんか、ほかの曲とは一段違った感じがしますね。

ここで上着を脱ぎまして。
キラキラ派手なTシャツだなぁ~なんて思っていたらば。
悠仁さん「衣装派手ですいません。この公演4回のためにつくりました。このTシャツ、お互い自分の家の家紋なんですよ」と。
後ろを向いて見せてくれました。みえないだろうということで左立ち見の方へも後ろ姿を向けて。
その時肩組んでましたね。仲のよろしいことです。
そしたら右側から「こっちは~?」と。もちろん右立ち見の方へも後ろ姿を見せてくれました。
もちろん、肩組んでましたよ(笑)


15月曜日の週末
「今日は何曜日ですか~?」「金曜日~」「明日は~?」「土曜日~」「明後日は~?」「日曜日~」「じゃあ、その次の日は~?」「月曜日~!!」
ということではじまりました。
「そんなことは~」の前、かなりためてました。みんなフライングしまくり(笑)
ここでも悠仁さんの太鼓。すごくかっこいい!!超かっこいい!!
ただ途中でどこかにぶつけたのか、痛がってました。


16少年
悠仁さんが前に降りてきてくれました。近い!
指定席の人は座りながらだけど、立ち見は跳びまくりだった~!てか私がσ(^_^;)
「つまずくことも~」で悠仁さん池に落ちそうに…。いっそ落ちちゃえばおもしろいのに…。
…不謹慎ですか。すいません。


「え~次の曲は~諸事情あるので立ちましょうか。終わったら座ってね~」とのことで始まりました。
17夏色
テープはスタッフさんたち5人くらいがクラッカーのようなものをうちならしました。
もう一回~もう一回~…に
悠仁さん「大バカ者~!ここ神社だぞ!ここ能楽殿だぞ!」と。
そしたらお客さん(男性)「そんなのかんけえねぇ~!」
笑いました。
悠仁さんも「そうだ!そんなのかんけいねぇな!もいっかいいくぜ~」
ってあなたさっき大バカ者っていったじゃないの。
なんてことはお約束のうちよね。
てわけでもう一回やってくれました。
でも一回だけでした。


18ワンダフルワールド
うん。
セットではない本物のワンダフルワールドで聴くワンダフルワールド。
よかった。
あいかわらず泣きそうになってしまった。

で、本編終了。
今回は戻るとき、能っぽい感じで戻っていきました。ズズイ、ズズイ、みたいなね。



なかなかアンコール始まらなかったのでちょっとみなさんあせったのか?。
アンコール呼ぶ曲の贈る詩、ちょっとあってなかったな。
でも懐かしい!アンコール呼ぶときで贈る詩。
ツアーはほとんどワールドワールドだったからね。



「今日からオリンピック始まるということで、うにゃうにゃ…(うろ覚えです。すいません)。4年前の曲をいきたいと思います。」
19栄光の架橋

「最後の曲です」
「え~!?」
一人だけ長い方がいまして。
悠仁さん「長い!(笑」
そしてそれもフリになり
「次の曲で最後になります」
「え~~~~~~~~…」案の定みんな長い。
「え~え~え~え~
いいながら、最後はいつもの三本締め…、いや、タモさん締め。
「え~!え~!え~!!」

20Yesterday and Tomorrow
これもよかったなあ。
夏の歌、ラブソング、みんなで大合唱、ライティングもかっこいい。
この曲も指定席の方も立ち上がる許可が下りて…。
もりあがったまま終了~。
「皆さんの夏がいい夏になりますように」と、悠仁さん。

もう、この夏コンに参加できただけでさいこーの夏ですよ!!
ありがとう!!

実はもう一曲あるんじゃないかと思ったのですが…。
なかった。
終わりのアナウンスが流れ。
帰りたくないながらも岐路に着きました。



あまりトークはなかったなぁ。厚治さんもいつも以上にあまりトークというトークはしてませんでした。

最後の挨拶もなかったし。

でもでも。大満足でした



このレポもいろいろ抜けている部分が多々あります。

悠「え~次の曲…」
え!?まさかもう最後の曲!?と思い、「え~!」と、ところどころから声が。
私もその一人ででした。しかし…。
「次の曲はなんちゃらなんちゃらで~」と、次の曲へのフリだったり。
あとはバンド紹介は今回厚治さんがやってました。めずらし~。
陽が落ちてきてだんだん涼しくなってきたときに悠仁さんが
「身体冷えてない?大丈夫?」
なんて気遣ってくれたりしたり。

それがいつの曲のときなのか覚えてないです。すいません。

老いでしょうか。
いや、もともとそんな記憶力なかったか。
今回は覚えているほうです。
がんばりました。


立ち見は左(悠仁さん側)にいった人が多かったので、右側は案外すいていました。
なので一列目で見れました。ただ厚治さんは完全に柱の影…。
でもすごく近くて大満足
指定席は座ったままだけど、立ち見は立って見られるからね!(←当たり前
やっぱりライブは立って参加したほうが楽しい!
よかった立ち見で。(とかいってみたりね。


ちゃんと神社も参拝してきました。

「ゆずさんがずっと「ゆず」で歌っていられるように、お二人を守ってください」

私の願いはただそれだけよ。


あ~。私の夏が終わりました。
燃え尽きました!!
さいこ~です!!!!!