直前まで行けるかどうか判らない状況で。
でもギリギリで向かうことができて。
到着も開演ギリギリで(てか5分くらい遅れたけど)。
でも10~15分くらいは押したのかな?
無事に間に合いました。
なんていうの。
岩沢厚治って、
こんな人だったんだ。
みたいな。
今まで見てきた、(勝手に)思っていた人とは、
別人かと思うくらい別人だった。
ひとまず、ゆずの曲で演奏した曲のリストは
地下街(ソロ)
ところで(+呼人さん)
始発列車(3人+バンド)
飛べない鳥(3人+バンド)
月曜日の週末(+呼人さん+バンド)
アンコール
なにもない(3人+バンド)
岩沢厚治の歌声からはα波が出ている、
と常々思っていたけれど、
今回ほどそれを感じたことはなかった。
それどころか、普通に話している声とか、
つま弾くギターの音とか、
もうなんかただそこにいて笑っているだけで心地よい波にたゆたっているような感覚になった。
ゆずとしてじゃなく、岩沢厚治として歌っているのを聴いたのは初めてだった(ような気がする)ので、ちょっと衝撃でした。
ゆずとして歌うときは、やっぱり高音が多くて、
もちろんそれが魅力のひとつではあるのだけれども。
憂歌団の曲とか呼人さんの曲とか、
少し低めの、一般的な男性が一番出やすい音域の曲を歌うのをあまり、聴いたことがなかったので、
すごく新鮮で、ドキドキしました。
惚れました。
いやもう既に惚れてましたが、
何だか同じ人にもう一回恋に落ちました。
あんなに楽しそうに舞台にいる人だっけ?
私の中の岩沢厚治は、
舞台では一言も発せず、
黙々と演奏と歌唱をこなして。
最後に「ありがとうございました」
とだけ言って立ち去る。
みたいな(笑)
リボンのあたりかなぁ。
一番顕著だったような気がする。
なんというか、
「ゆずの岩沢厚治」
であることに食傷気味かな?
という印象が強かった。
まぁ最近はそうでもなかったけどね。
新世界は楽しそうにやってたな~とは思っていたけれど。
まさかあんな感じの岩沢厚治を見せてくれるとは思わなかった。
というか、そんな面を持っていたことも想像できなかった。
すっごく楽しそうだった。
もちろんゆずのときも不機嫌てわけじゃないんだけど。
いや、不機嫌そうなときもあるけれど(笑)
ゆずのときはこう、
やっぱり「ゆずの岩沢厚治」なんだよね。
考えながらことばを発してるというか。
今回はなんか、
すごくリラックスしてたなぁ。
呼人さんと勘太郎さんという気心知れた人たちと一緒に舞台にいることと、
あとは「ゆず」という「カテゴリ」から離れたからかなぁ。
枠がなかった。
良くしゃべって、
良く笑って。
良く動いてた。
発することばも気負いも思わくもなく、
心からするする出てきてる感じ。
こんなふうに話す人だったんだ。
こんなふうに笑う人だったんだ。
こんなふうに歌う人だったんだ。
こんなひとだったんだ。
知ってるはずなのに、
全然別人に感じた。
同じ職場にこんなひとがいたら、
ぜったいに好きになってたな。
ぼんやりそんなことを思いました。
でも同じ職場にいたら、
この人も同じようにグレーに染まるのかな。
集団を構成する一人になって、
今みたいな光はなくなって、
あんな風には笑わないかな。
そうか。
彼は「集団」にならない道を選んだ人だ。
だからこそあんな風に光っているんだ。
何てことを考えたりしてました。
ホントに今回は行けないかもと思っていたので、行けて良かった。
あんな岩沢厚治に出逢えるなんて。
癒されました。
ただ睡眠不足と腹痛という体調だったので、
全力で臨めずちょっと残念。
体調万全で挑めばもっと染みたかも。
次回は万全で挑もうと思いました。
さて、
来週のゆずさんが出るイベントは行けるか?
でもギリギリで向かうことができて。
到着も開演ギリギリで(てか5分くらい遅れたけど)。
でも10~15分くらいは押したのかな?
無事に間に合いました。
なんていうの。
岩沢厚治って、
こんな人だったんだ。
みたいな。
今まで見てきた、(勝手に)思っていた人とは、
別人かと思うくらい別人だった。
ひとまず、ゆずの曲で演奏した曲のリストは
地下街(ソロ)
ところで(+呼人さん)
始発列車(3人+バンド)
飛べない鳥(3人+バンド)
月曜日の週末(+呼人さん+バンド)
アンコール
なにもない(3人+バンド)
岩沢厚治の歌声からはα波が出ている、
と常々思っていたけれど、
今回ほどそれを感じたことはなかった。
それどころか、普通に話している声とか、
つま弾くギターの音とか、
もうなんかただそこにいて笑っているだけで心地よい波にたゆたっているような感覚になった。
ゆずとしてじゃなく、岩沢厚治として歌っているのを聴いたのは初めてだった(ような気がする)ので、ちょっと衝撃でした。
ゆずとして歌うときは、やっぱり高音が多くて、
もちろんそれが魅力のひとつではあるのだけれども。
憂歌団の曲とか呼人さんの曲とか、
少し低めの、一般的な男性が一番出やすい音域の曲を歌うのをあまり、聴いたことがなかったので、
すごく新鮮で、ドキドキしました。
惚れました。
いやもう既に惚れてましたが、
何だか同じ人にもう一回恋に落ちました。
あんなに楽しそうに舞台にいる人だっけ?
私の中の岩沢厚治は、
舞台では一言も発せず、
黙々と演奏と歌唱をこなして。
最後に「ありがとうございました」
とだけ言って立ち去る。
みたいな(笑)
リボンのあたりかなぁ。
一番顕著だったような気がする。
なんというか、
「ゆずの岩沢厚治」
であることに食傷気味かな?
という印象が強かった。
まぁ最近はそうでもなかったけどね。
新世界は楽しそうにやってたな~とは思っていたけれど。
まさかあんな感じの岩沢厚治を見せてくれるとは思わなかった。
というか、そんな面を持っていたことも想像できなかった。
すっごく楽しそうだった。
もちろんゆずのときも不機嫌てわけじゃないんだけど。
いや、不機嫌そうなときもあるけれど(笑)
ゆずのときはこう、
やっぱり「ゆずの岩沢厚治」なんだよね。
考えながらことばを発してるというか。
今回はなんか、
すごくリラックスしてたなぁ。
呼人さんと勘太郎さんという気心知れた人たちと一緒に舞台にいることと、
あとは「ゆず」という「カテゴリ」から離れたからかなぁ。
枠がなかった。
良くしゃべって、
良く笑って。
良く動いてた。
発することばも気負いも思わくもなく、
心からするする出てきてる感じ。
こんなふうに話す人だったんだ。
こんなふうに笑う人だったんだ。
こんなふうに歌う人だったんだ。
こんなひとだったんだ。
知ってるはずなのに、
全然別人に感じた。
同じ職場にこんなひとがいたら、
ぜったいに好きになってたな。
ぼんやりそんなことを思いました。
でも同じ職場にいたら、
この人も同じようにグレーに染まるのかな。
集団を構成する一人になって、
今みたいな光はなくなって、
あんな風には笑わないかな。
そうか。
彼は「集団」にならない道を選んだ人だ。
だからこそあんな風に光っているんだ。
何てことを考えたりしてました。
ホントに今回は行けないかもと思っていたので、行けて良かった。
あんな岩沢厚治に出逢えるなんて。
癒されました。
ただ睡眠不足と腹痛という体調だったので、
全力で臨めずちょっと残念。
体調万全で挑めばもっと染みたかも。
次回は万全で挑もうと思いました。
さて、
来週のゆずさんが出るイベントは行けるか?