珈琲ひらり

熱い珈琲、もしくは冷珈なんかを飲む片手間に読めるようなそんな文章をお楽しみください。

久々に、

2010年10月10日 | 雑記
ラジオを聴きながら小説を書いています。
昔はよくラジオを聴きながら小説を書いてたっけ。
バカボン鬼塚さんの「らじおのお時間」とか、ラミューズ・ミュウとか、桑島法子さんのラジオとか、色々。
ノーパソの時は本当に。
それがデスクトップを使うようになってとかいろいろな理由で聴かなくなって。
でも今夜本当に久しぶりに聴きながら書きました。野中さんのラジオと、上のバカボンさんのラジオで初めて知った豊島さんのラジオとか、電撃とか。
電撃はやっぱり、兄貴、松野太紀さんと吉野さやかさんの時が一番面白かったな、と思います。ちょっと今のは下品すぎて聴くに堪えなくて途中でラジオ切っちゃいました。。。。。
でも、電撃のラジオドラマがあったから、Missingを買うようになったんですよね。
1巻は発売と同時に買ったのですが、正直私は面白くないと感じて、2巻からは買ってなかったのですが、ラジオドラマが意外と面白くて、ためしに2巻を買ったら面白く感じて、出てる巻を全部買って、最後まで買ってしまって、ものすごくはまってしまったという。
   
 でもまあ、作者の人間性は大嫌いなのですが。。。。。。



 でも電撃聴いてて、ブギーポップを買って初めて電撃を知って、ブギーポップの作者と知り合いになりたくて、上遠野先生のようになりたくて書いては電撃に送ってた頃を思い出しました。あの当時は一ヶ月に長編3本ぐらい書いては送ってたんだよなー。懐かしいなー。そして最初の一本目で賞を取れると信じてたんだよなー。^^;

 でも本当、聴いてて当時を思い出して、夢をがんばろうとか、くすぐったいとか、そんな気分になりました。



 そんな気分になったのもバクマンのせいなのでした。
えへへへへへ。


 でもほんと、遅咲きの花でも、雑草の花でも、絶対咲かせてやる。うん。絶対。
 絶対に小説家になれる方法は書き続けることなんだから。うん。(拳)




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