安曇野から

安曇野からよこおかめごろうの友人知人の皆様への通信、地元の状況、大好きな音楽のことなど

少しワイン…

2007-12-24 21:28:54 | Weblog
 今日はクリスマスイブ。妻の年内の仕事の事務処理を手伝い、その後長野市へ遊びに行く。いつものKというラーメン屋さんに行くが、いつもの料理人さんがいないので大丈夫かな…と思ったら、大変な繁忙の中で注文は間違えるは、来た味玉味噌ラーメンの味噌味がいつもと違う。うーん。そして長野東急へ行く。
 長野への行き帰りには、ヘンデルの「メサイア」を聴く。演奏は1986年の奥田耕天指揮東京室内合奏団、KAY合唱団。このレーベルはCBSソニーだが、売り出されたものではなく、関係者から譲り受けたもの。奥田先生は私の卒業したA学院大学の教会の関係者だったかな…演奏は素晴らしいものです。で、私もメサイアは学生時代3回ほど演奏しているが、トランペットを吹いていて、ここまで出番が少なかったかなと思う(笑い)。前半60分以上の中で2曲。後半70分程度の中で4曲しかない。1番有名な曲は「ハレルヤ」であり、皆様も聴かれたことは多いとと思います。メサイアは、トランペットのイメージがありますが、このCDで上記の曲数で、版によってはもっと少ないです。このCDは版はなんだろう…。トロンボーンは入っていないけどトランペットの出番は多い。モーツアルト版でもプラウト版でもない…。とにかく演奏は熱が入っていて敬虔で素晴らしいものです。聴いてみたい方は是非ご連絡を。コピーしてお送りします。
 で、長野東急では、ようやくクリスマス気分に少しなりました。ここ安曇野の山の中にいるとクリスマスキャロルは流れていないし、サンタさんの格好をした人はいないし…長野東急ではサンタもたくさんいた。それにしても、今晩の食事用にたくさんの人がデパ地下に。私もなんとかワインのツマミのおつまみローストビーフをゲットする。今晩位はワインを。
 さてサラリーマンにとっては、明日から4日出社すると正月休みです。いろいろ大変だった1年でしたが皆様如何でしたでしょうか?肝炎訴訟の原告の皆様も少しホッとした年越しになりましたでしょうか?一律救済は本当に素晴らしいことですが、当時の厚生省の役人の責任をきちんと追及して罰することが何より大切です。一事が万事ではないですが、この問題をちゃんと解決しないといけません。

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