【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
『高齢者の誤嚥のほんとうの原因と、その解消法を伊豆の整体院からお伝えします』
よく噛んで食べることは、胃腸を甘やかすことだ。
胃腸が弱いんだったら、鍛えなければならない。
体は鍛えなければ、強くならない。
胃腸が弱っているのに、甘やかしては強くなるハズがないだろう。
というのが野口晴哉の言葉。
※正確に仰った通りではありません。
別の角度から言うと。
たとえば、ヘンなものを食べて、吐きました。
その時、まず唾液をいっぱい出して、歯を胃酸から守るようになっています。
歯を溶かすような、胃酸が後ろに控えているのに、わざわざ消化を助けるために、よく噛む必要が本当にあるのか?
という話。
口内の傷が治りやすいのは、唾液のお陰です。
胃腸の修復、痔にまで影響力を持っているのが、唾液の力。
ですから、唾液を良く出すために、噛む、というのなら、考え方としては正しいことになります。
余談ですが、歯磨き粉、マウスウォッシュなどで、口内を殺菌、抗菌なんてすることは、唾液の力を削ぐことになりますから、歯を護る、と言う意味では、全く逆効果です。
また、身体は異物を排出するという働きがあります。
大きい意味での免疫機能ですね。
食べたものも同じですので、異物という状態から、摂り入れても良いものにするために、唾液で同化させる、という意味もあります。
これは消化になりますけどね。
ですから、その条件が満たされれば十分で、それ以上、必要以上にかみ砕く必要はありません。
水分で流し込まずに、飲み込めるんだったら、大丈夫です。
サッカーで言うと、ゴールが見えたらシュートしろってとこですか?
違うかな?
武士は食わねど高楊枝
という言葉があります。
これは、やせ我慢の意味で考えられがちですが、そうではありません。
動物は、腹が減っている状態が基本なんです。
それが、実際何かあったとき、あまりに満腹では動けませんので、それを戒めるための言葉です。
鍛える、というと、大食いとかのイメージになってしまうかもしれません。
ですが、それとは全然別っこの話です。
食べ過ぎは鍛えているのではなく、無理をさせている、とご理解ください。
厚労省の調査で、どのように健康に気を付けているか、という項目に対して、食べ物に気を付けている、と答えた人の内、7割近くが、ちゃんと3食食べる、と言う回答をしています。
どれだけ、多くの方が、時間を主人にし、自分の感覚を無視して生きているか、ということが現れています。
なぜ、3食食べないといけないのでしょうか?
「食欲がない」ことを、不健康のシルシだと勘違いしてはいけません。
これは、自分を、燃料が無いと動けない、機械だと誤解しているということですね。
だから、部品交換も出来ると思っているし、何の躊躇も無いんでしょう。
『快食快便ってどういうことなんだろう?伊豆の整体院が考えてみました』
もっとも良い胃腸というのは、悪いものが入ってきたら、即座に排出でき、少ないところから、最大限のエネルギーを吸収できることです。
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