goo blog サービス終了のお知らせ 

腐女子な干物女のグダグダ日記

ネコと酒を愛するアラフォー独身腐女子。しかも干物女の“かっぺた”と申します。タイトル通りグダグダな日々を綴っています。

クビにはならんかったけど

2017年04月08日 | 日記
バタバタとしてましてね。
とりあえず経過報告をば。


まず、前の記事にも書きましたが、
5日(水)の仕事休みの日、
会社の子から「かっぺたが横領したことになって、そういう風に動くこともできると言われた」と連絡がありました。


3月末に退職届を提出していて、4月末に退職することになってるかっぺた。
それを今更そんな話を持ち出して、何を考えているのやら・・・


前回辞めさせられた子がいましてね、
事実確認もなく、警告書を書かされ、
その数日後に本社の人事部が来て、
「会社として訴えることもできるけど、解雇か自己退職か選んでください」と言われ、
自己退職させられることに。
で、ボーナスなし、有給休暇消化もなく、その日で辞めさせられました。

なので横領として動くこともできると言っている、と会社の子から連絡あった時、
同じように、有給消化もなく、最悪は当日に、それか減給して早く辞めさせられるのかと思いました。


まぁ会社の備品(といっても、使わなくなった着替えで、前からお客様が欲しがっていたの)を黙って譲渡したことは、
それはしっかりと横領として扱われるらしく、その点は言われても仕方ないらしい。

が、黙ってても辞める人間にそんなことをして何になるんだと・・・
辞めた後に余計な事を言うな、とかなのだろうか。



で、翌日出勤したけど、動きなし。
ただやたら色んなデータ出せだの資料作れだの急がされました。



そしてさらに翌日、昨日の話。
呼び出され、いきなり警告書を出されました。
その場で読み上げられたけど、本人に一切事実確認はなかったです。
で、これに納得したらサインしろと。

「いつですか?」と尋ねると、「この場でして、すぐに本社に送るから」と言われ、
「もう情報は上がってるから。事実に間違いはないか?」と言われ、
「間違いはないですけど、理由とか・・・」
「事実に間違いはないか聞いてるんだ」と。
で、前の人のこともあったし、すっげー激昂しそうだったから大人しくサインしましたよ。

そのあと顛末書というのを提出しろと言われました。

それ提出したあとなんかあるのか?

色んな人に相談したケド、
みんな口をそろえて言うのが、
早く縁をきろ、ということ。

そんな会社にいたら頭おかしくなってしまうと。

バイト先のママも、プランナーさんに相談してくれたり、
色々アドバイスくれたけど、
最終的には「向こうが何をしたいか分からないし、それで早く辞めれるなら辞めなさい」と言われました。



次の仕事が決まってないうえ、いつ辞めさせられるか分からない状況、
しかも借金もまだあって・・・
これは生活できないかもしれないと、両親に連絡してしまいました。

そしたら心配してわざわざ田舎から札幌まで来てくれて・・・


両親もそんなひどい会社に長くいる必要ない、波風たてないで早く辞めろと言ってくれました。
そのときにね、貯金の話になって、全部ないことがバレて、
Kに騙されて借金もできてしまった事も話しました。

そしたら、「やっぱりそうだと思った。付き合ってる時から話おかしかったから。」
「過ぎてしまったことは仕方ない、いい勉強になったと思え。」
「死んでしまったら何もしてあげられない、生きているうちに親に甘えなさい」と言われました。
「言えなかった間、苦しかったろ」って言われて涙腺崩壊。

そして借金は両親が全額払ってくれることになりました。
ただし、奨学金は今まで通り自分で払うことを約束しました。

親って有難いな。
今回、Y氏も心配してくれて昨日絶対行かないからなって言ってたバイト先に来てくれたり、
「これ食べろ」ってパン屋でたくさんパン買ってきてくれたり、
仲のいいママは有名な神社の厄除けのお守り買って来てくれたり、
両親も田舎から来てくれて、バイト先のママにも力になってもらえて・・・


本当にみんなが居てくれて良かった。
かっぺたは本当に色んな人に助けられてるな・・・
改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。



とりあえず、本社がこの先どう出て来るか分からないので
状況的にはなんとも言えませんが、
みんながついてくれているので、少しも不安はないです。

辞めれるなら逆に一刻も早く辞めたいですしね。


今日もこのあとバイト、頑張ってきます。