赤いポス トから 癒しの花々とグッズ達

我家の癒しの花々や屋内外のグッズ達はみんな赤いポストから
発信しています。

富士山五合目

2010-06-07 20:11:16 | ドライブ

富士山五合目に向かって朝8時自宅を出発した。

日曜日の朝と言うことか、国道246の下りはがらがら空いていた。

約1時間足らずで御殿場に近ずいた。

富士スカイラインの入口を確認の為、JR御殿場駅に寄った。

大きな看板の地図で行く先を確認、そして小用を足して再出発した。

今日は天候に恵まれて、車の窓を少し開けて置くと寒からず暑からず、気分最高。

新緑のトンネルを約40分余り走って富士山五合目に到着した。

さすが五合目は、車の終着点であり、丁度バスが2台入ってきたばかりの

事もあり、人・人・人が賑やかにごった返していた。

伊勢原から眺める富士山は優しく大らか、そして優雅、しかし、

この五合目から頂上を見上げると、壮絶・雄大・厳しさが感じられた。

 

 

 

富士山五合目をたっぷりと楽しんだ後、 廻り道をして「白糸の滝」を

見学して、またまた国道246を走って帰ってきた。

 

2010,06,07 今日のお弁当


ゴールデンウィーク、その2

2010-05-09 15:09:56 | ドライブ

ゴールデンウィーク、その2

ゴールデンウィークもそろそろ幕を閉じ様としている昨日、

以前から計画していた山梨県は八ヶ岳の麓にある「八ヶ岳倶楽部」

を目指して朝8:00出発、ガソリンも満タン、数日前にパソコンからプリントアウトして置いた道路地図、おにぎり2個にチョコレートと飲み物、と準備万端、

土曜日と言うのに道路は意外と空いていた、中央自動車道、相模湖I.Cから乗って長坂I.Cに降りた。

其処からは「天女山」方面に向かって真直ぐ北上、約20分位で右手に大きな看板が見えて来た。

其処には、「レストラン」、「ステージ;作家個展・企画展」、「ギャラリー:木工・ガラス・陶器・おもちゃetc.]

この「八ヶ岳倶楽部」は、俳優の柳生博さんの長男、真吾さん(1968年生)が20年前に運営を始めたとのことである。

最も心を癒してくれたのは中庭や雑木林の自然さ、だったように思われる。

 

 

 


鎌倉~江ノ島・水族館

2008-06-19 19:12:46 | ドライブ

以前はよく出掛けていた鎌倉・江ノ島方面のドライブも、暫くご無沙汰していた。、

今日は梅雨の合い間と言うまぁまぁのお天気なので、

久し振りに愛車にエンジンをかけ湘南海岸道134号線を突っ走った。

まずは江ノ島を一周して、鎌倉へと足を延ばした。

今日の鎌倉は平日ともあろうに、梅雨時の花々を観賞しょうとする人々で賑わっていた。

お供の体調が本調子ではないので、今日は極楽寺と成就院の参拝のみとした。

極楽寺は相変わらず茅ぶきの参門と桜の木で覆われた石畳の参道がなんとも心を和ませてくれる。

紫陽花寺とも言われる成就院、相変わらず紫陽花も凄いがそれを楽しむ人々もまた、

負けず劣らずごった返していた。特に、参門前の東方に向けた下り坂の階段両脇に

紫陽花が咲き誇っており、その眼下には由比ガ浜海岸が一望出来るシャッター拠点がある、

そこはもうプロアマカメラマンで身動きも出来ないほどの人混みだった。

そこを、そそくさと短時間で脱出し、次に予定している江ノ島水族館にハンドルをきった。

ここでは、色々な海の魚達が勇壮に泳いでいる。

この勇壮な魚達を見ていると、やはり心は癒される。だけど、疲れた帰ろう。

 

 

 

 

 

 


箱根ガラスの森

2007-12-14 19:34:16 | ドライブ

一足先に、クリスマス・イルミネーションを見に、箱根ガラスの森に行ってきました。
天気も良く、いつもの様に早起きして、渋滞を避け出発、好きな西湘バイパスを走り、
順調に1時間で到着しました。
箱根は春夏秋冬、新鮮な変化があり、自然の安らぎが感じられる所です。
ガラスの森に一歩足を踏み入れると、そこはまるでガラスで作られたおとぎの国に迷い込んだ気持ちにさせられます。
イルミネーションと言っても、電気で輝くのではなく、太陽の光がガラスに反射して、光・輝くのです。これこそ本当の陽光と風に輝くクリスタル・イルミネーションだったのです。 又一つ驚きの発見でした。

 

  ここに訪れた人達にプレゼントをしてくれる姿が可愛らしい。



 
サンタさんも冬の日の光を浴び、お昼寝・・・・・・・・

 

  ステンドグラスも冬の光に美しく映えていました。

 

元箱根から芦ノ湖を見ながら走っていたら、箱根七福神が目に入ったので
寄って見る事にしました。ひっそりとした静かな建住まいで、心が和む想いでし
た。この布袋尊・興福院は「清廉度量」のごりやくだそうです。

 

 興福院を出て、大涌谷に立ち寄ったのですが、韓国人のツアー客が多くて
ここが日本かしら、と思う程でした。

その後、予約しておいた日帰り温泉(乳濁色の温泉)でゆっくり入浴を
楽しみました。

四季折々の美しさに癒される旅でした。


蓼科・一泊二日の旅

2007-12-07 00:23:40 | ドライブ

妹夫婦と私の三人で蓼科・諏訪湖周辺の旅に行く事にしました。
前日わざわざ伊勢原まで私を迎えに来てくれました。主人も喜んで、飲めない
お酒も結構飲み、楽しい夕食になりました。
翌朝、凄い晴天、良い旅の始まりです。まず東名高速を走り、御殿場に降りて、


河口湖に向かって走り、河口湖を過ぎたところで休憩と買い物を楽しみました。
それから峠を越えて中央高速に乗り、甲斐駒ケ岳付近のサービスエリアで休憩、
この辺の風景を楽しんだ後、諏訪湖に向かいました。


諏訪湖は思ったより大きく真っ青な湖で、山々も紅葉し、美しい眺めでした。
特にこの周辺は唐松の紅葉がとても美しく映えていました。
次に向かった所は、諏訪神社です。この神社は由緒ある神社です。



御柱で山を下る光景は勇敢・壮絶でそれはそれは見ごたえのある行事だそうです。
私も一度は見たいものです。二つの神社をお参りして、蓼科の宿に向かいました。



細い山道を約1時間で茅野市の蓼科荘に到着、暖かい感じの宿でした。
茅野市と言えば、伊勢原市と姉妹都市と言うことで、より親しみを感じました。
夕食もとても美味しく食べさせて頂きました。特に鴨鍋と野沢菜の漬物が手作り
風でとても美味しかったです。

翌朝も晴天、まず朝風呂をゆっくりと楽しみました。また朝食も美味しく幸せを感じ
ました。暖かいおもてなしをしてくれたご夫婦に見送られ、宿を出発しました。
まず最初に、横岳ロープウエイに乗りました。ここから見える南アルプス・中央アル
プス・北アルプスの山々が360度見える所はここだけだそうです。
霧もなく遠くの山々が一望できました。





車山高原や霧ケ峰高原を眺めながら富士見台の休憩所に到着しました。
ここもアルプスの山々が一望出来る見晴台です。昨年妹と来た時は、霧などが
かかりあまりよく見えなかったのですが、今年は遠くの富士山まで見え感動しました。 山好きな妹の旦那さんは全部の山がわかり、色々教えてくれました。
暫く声もなく見入っていました。
休憩所でおしるこやコーヒーを飲み帰ることにしました。

途中長野のりんごを買って、小諸付近から上信越道に乗り、軽井沢を経て藤岡JC
で関越道に乗り帰ってきました。 なんと神奈川・静岡・山梨・長野・群馬・埼玉・
東京を駆け抜けた一泊二日の楽しい楽しい旅でした。
妹夫婦に感謝感謝です。・・・・・・

パソコンの調子が悪く、ブログの入力が出来ずおくれました。
この旅は11月23日~25日のことです。

 

 

 


散策

2007-11-16 21:01:48 | ドライブ

昨日、浜のミツコさんが七沢のリハビリセンターに来ました。
約束通り、1時半にお電話を頂き、車でお迎えにいきました。
七沢付近と言うと、やはり飯山温泉と飯山観音様がよいのではないかと思い、
そこに行く事にしました。紅葉や秋の花も無く、期待外れでした。
でも静かな道の枯れ葉を踏みながら、おしゃべりを楽しみました。
途中、黄色や茶色・赤の枯れ葉が沢山落ち、また、さざんかの花びらが沢山落ちて、絨毯の様にみえました。
それを見ながら階段を登り、観音寺にいきました。このお寺は、物忘れをしない様に
守ってくれる仏様だそうです。
3人とも、しっかりこれ以上物忘れしません様に、祈りました。
帰る途中、山葡萄の葉が日に照らされ、ピンクと真っ赤に紅葉しているのが、
とても、綺麗でした。落ちていた枝・葉を頂いてきました。

 

帰りの車の中で、浜ミツコさん手造りの本「私の闘病記」を見せていただきました。 
表紙・製本・等など、全て手造りです。手にした時から、暖かさを感じました。
なんと、素晴らしい本でしょう。もう少しで完成、たのしみです。
束の間の時間でした。


紅葉の旅

2007-11-09 10:19:29 | ドライブ

姉妹三人で新潟・群馬・長野の山々をめぐり紅葉の旅に出掛けました。
妹の車POLOで埼玉を出発、途中群馬の高原や景色を見ながら一般道路を
走ることにしました。途中美しい紅葉も沢山見られました。
群馬の妻恋高原付近を走り、雄大な景色を堪能しながら、関越トンネルの
手前エンターで関越道路に乗り換えました。

奥に見えるトンネルは関越トンネルで群馬県側入口です。

 谷川付近で見られる野鳥達

 

夕方姉と長岡で合流 、長岡で一泊、温泉に入ったりおいしい夕食を食べながら
夜遅くまでおしゃべりを楽しみました。
2日目、妙高高原に向かって8時出発、途中燕温泉に寄ることにしました。

妙高の山々と燕温泉の入り口

 

窓枠の模様が手造りでとてもかわいい、素敵でした。 

 

 無料の露天風呂が沢山ありました。
私たちも入ることにしました。やはり新潟は寒くて温泉が一番でした。

 

 私たちはこの露天温泉に入りましたが、お湯の温度がやや低くさむかったけれど
あがったら、ぽかぽか暖かくなり、肌もつるつるになったので、まぁ良いことにしま
した。

 

 

温泉は無料、タオルは350円、姉妹3人共にピンクを選んでしまいました。
 

 

日本百選の滝:惣滝、写真よりずーとすばらしかった。

   

 次の目的地の通り道、妙高カントリー見ながら走りました。
アウトコースのグリーンでした。

 

 ロッジ風のクラブハウスや遠くの山々が見える素晴らしいゴルフ場でした。

 

途中美味しい10割ソバを妹が食べ、姉とわたしは笹寿司とソバダンゴ汁の
セットを食べていたら、お店の叔母さんが野尻湖が近いよ!と教えてくれた
ので、行く事にしました。車で10分、あっと言う間に着いてしまい驚きました
長年来たいと思ったところに来る事が出来、感動でした。 
遊覧船で湖を一周しました。湖の水の色はブルーで空と一体していました。
山々には紅葉が美しく、とても気持ちが爽快でした。

 

 湖の真ん中に弁天島があり、そこに私たちは寄ってお参りをしたり、
散策をしたり、そのなかにあじさいが綺麗な発色でドライフラワーになっていました。

 

帰りは日本海添えの道を走り、小千谷近くのサービスエリアで芭蕉の歌碑が
ありました。46歳の時の詩だそうです。

日本海に夕日が沈む光景が見られました。

 

今日は帰る日、ちょっぴり寂しい、お昼前に長岡から新幹線で帰る予定でしたが、
八海山に行ってやるよ。と妹が言ってくれたので、お言葉に甘えて行く事にしました。

ここもすばらしい山なんです。八海山に登る前に腹ごしらえ、おそばを食べて行く
ことにしました。そば好きな妹には美味しいお店をよく知っていました。
県外からも沢山のお客さんが来るそうです。

 

  

 ロープウエイで八海山の頂上まで登りました。
ここはスキーでも有名な山です。

 

 

  湯沢から新幹線で乗ることになり、3日間の旅も終わりました。 
  お天気にも恵まれ、3日間運転をしてくれた妹に感謝感謝の旅でした。

  


涼しさを求めて

2007-09-24 19:06:38 | ドライブ
連日の厚さから逃れようと、涼しい箱根へ行くことにしました。
仙石原には7時半に到着しましたが、もう強い日差しに照りつけられ、
箱根にも裏切られた思いでした。でも空気は澄みわたり、すがすがしい気持ちも
ちょっぴりでした。

仙石原高原マップ


「めざそうよ、世界遺産、金時山」
地元小学生の子供達が金時山を世界遺産に登録しようと、
一生懸命に活動をしているようでした。
私は10年前に松田の登山口から友達4人で登りました。
急な山道とごつごつ岩を一歩一歩登り、頂上に着いた時は、
素晴らしい風景に疲れも忘れた程でした。
その金時山が世界遺産になります様に応援したいものです。・・・・・


仙石原、ススキの原全景 銀色に輝いていました。


朝日に輝くススキ


風になびくススキ


朝日に輝くガラスの花



ガラスの風船
イタリアのヴェネチアの子供達によって放たれたガラスの風船、
爽やかな風とともに箱根ガラスの森にやってきました。
柔らかい陽の光に揺れる木々達に安らぎを感じる。
まるで小鳥達とのおしゃべりを楽しんでいるようです。
大きな山もみじの木にゆらゆら気持ちよさそうに揺れていました。



ガラスの風船はお船の中でも気持ちよさそう



ガラスの森の庭園は沢山のコスモスの花でいっぱいでした。


コーヒーを飲みながら、カンツォーネの生演奏を楽しんできました。

今日から秋?

2007-09-01 21:46:09 | ドライブ
今日から秋??? 、

連日の猛暑から一転して秋風の吹く今日この頃、

毎年この時期になると吾妻山のコスモスが気になります。

春には、菜の花から桜とつつじ、秋にはコスモス、冬には水仙、

それに富士山と海、美しい季節毎の風景に心が和みます。

天気は曇りですが、午後から出掛けることにしました。

いつもの近道、途中厳島神社の池に蓮の花が綺麗に咲いていたので、

見て行く事にしました。

大輪のピンクの蓮の花がまだまだ沢山咲いていました。


厳島神社


蓮の花



厳島神社から吾妻山公園に車で10分で到着、

今日は心臓破りの階段を登り、25分余りで頂上に到着、

そこには、黄花コスモスや淡いピンクと白いコスモス、

ふかふかの芝生、遠くには海や街も見え一望のパノラマでした。

なんと美しい景色でしょう。

芝生の上に腰を下ろし、暫く無言で見入っていました。









吾妻山頂上の歌碑

相模路のよろぎの濱の真砂(まなご)なす

児(こら)は愛(かな)しく思はるるかも

[万葉集 巻 十四(東歌)]








海水浴

2007-08-17 20:16:49 | ドライブ
夜遅く、明日5時起きで伊豆・下田にドライブしよう, と言い出し、びっくり?
毎日の暑さで、グッタリしているので、大丈夫か心配でしたが、行く事にしました。
支度は何も無く、飲み物と水着、少しのお菓子、で6時出発、朝はやいので車も少なく
西湘バイパスで海を眺め乍ら気持ちよい風に吹かれ熱海まで1時間、その後も海岸道路
も渋滞なく進み、下田の爪木崎9時に到着。それでも沢山の人達とパラソルで浜は一杯
でした。ここから約1キロほど手前に九十浜海水浴場があることを知り、そこに行く
ことにしました。

爪木崎の西浜海水浴場:海水はきれいで砂まで良く見えました。



ハイキングも楽しめる海岸遊歩道です。



カンゾウと鉄砲ユリが群生していました。自然豊かな素晴らしいところです。



エッーーー、エメラルドグリーンの海、カナダの湖みたい。



ここで、シートを敷いて、しばらく景色や子供達の遊ぶ姿に見入っていました。
岩が多く、蟹とか小さな魚や天草も見られました。
途中で、おばちゃんが作ったと言うトマトを海水で洗って丸ごと食べました。
とっても美味しかった。



私も勇気を出して、浮き袋でエメラルドグリーンの海水浴を楽しみました。
見た目より意外と深く、海水も少し冷目でしたが、その内に気持ち良くて、
浮き輪で揺られて眠りそうになりました。その横を、海水帽・水中眼鏡を
頭に載せた4歳位の男の子がクロールでさっそうと泳いでいました。
あまりにも上手な泳ぎなので、「ぼく上手ね」とほめてあげたら、
嬉しそうに、にっこり笑顔で得意そうに泳いでいました。

2人とも平泳ぎ・クロール・横泳ぎなど、何年振りかで楽しみました。


帰りは、渋滞が心配なので、12時に帰ることにしました。
自然渋滞が2~3箇所あり、さすが疲れてきたので、途中、
一碧湖に立ち寄り、少し遅い昼食・天そばを食べ、40分ほど
休んで出発、やっぱりその後も少し渋滞があり、家に着いたのは、
6時を過ぎていました。 疲れたけれど、気分は爽やかな1日でした。