ローテーション中断

ここしばらく、外食を控えめにしております。
いやなに、反動ですよ、たぶん。なんらかの。

先日、何年かぶりに、ごはんを炊きました。パスタも茹でました。
で、改めて思ったのですけれども、僕はこの手の作業が割と得意。
何年かぶりの作業でも、何年か前と同じ炊き加減、ゆで加減になる。
決まった手順で決まったタイミングをコンスタントに決める。
たまの100点より、いつもの75点。そんな感じ。

じゃあそれが料理になるかといえば、そうじゃない。哀しいけれど。
「その先」のイメージが欠落しているのです。天性にしろ、後天性
にしろ、無いものは無いのだと、否応もなく思い知るわけです。

そんなわけで、本日も一汁一菜の一菜無しにて終了。
明日からまた、ルーチン・ワークの再開です。