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森信三先生の教え♪

2013-02-24 22:21:21 | 本と雑誌
哲学者でもあり、教育者でもある
愛知県出身の森信三先生の言葉。

☆しつけの三原則
(一) 朝のあいさつをする子に。
それには先ず親の方からさそい水を出す。

(二) 「ハイ」とはっきり返事のできる子に。
それには母親が、主人に呼ばれたら必ず「ハイ」と
返事をすること。

(三) 席を立ったら必ずイスを入れ、
ハキモノを脱いだら必ずそろえる子に。

これって当たり前だけど、的を得ていると思う。

さらに
☆立腰教育

つねに腰骨をシャンと立てること-
これ人間の根性の入る極秘伝なり。

人間は心身相即的存在ゆえ、
性根を確かなものにしようと思えば、
まず躰から押さえてかからねばならぬ。
それゆえ二六時中、「腰骨を立てる」以外に、
真に主体的な人間になるキメ手はない。

「腰骨を立てる」ことは、
エネルギーの不尽の源泉を貯えることである。
この一事をわが子にしつけ得たら、
親としてわが子への最大の贈り物といってよい。

一、腰骨を立て
二、アゴを引き
三、つねに下腹の力を抜かぬこと
同時にこの第三が守れたら、
ある意味では達人の境といえよう。

すばらしい。
勉強になります。
ありがとうございました。


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