火入れ式

火入れ式

薪ストーブに新たな火を入れました。

慣らし運転のため、200度程度で一薪燃やしを３回ほど

行います。鋳物をいたわるためです。

Jotul F 500　最大暖房面積：91畳

リビングギャラリーはもちろんのこと事務所スペースも暖まることを

期待しています。

ここから、あたたかな物語が始まります


薪ストーブは輻射熱とともに遠赤外線を発します。

輻射熱は直接熱いと感じますが、遠赤外線は身体の内部まで達し

温点を刺激し身体を芯から暖めます。

鋳物の表面からは蓄熱された薪の燃焼熱が大量の遠赤外線となって発生します。