毎日の生活研究所日記

生活提案・料理・環境など幅広い毎日の暮らしについて情報発信していきいます。

ジェネリック

2008-02-29 17:50:54 | Weblog


リプロダクト家具とは、意匠権の切れたデザイン家具を、様々な家具メーカーが復刻版として生産した家具のことを言います。

世界各国で愛され、そしてメジャーになった有名デザイナーズ家具たち。

今では意匠権が切れ、古き良きデザインをリプロダクト家具として、安価で多くの方々が楽しめるようになりました。

薬でいう「ジェネリック薬品」のような位置に属する家具群です。

巷では「コピー品」と表現する人もいますが、その表現は適していません。

昨今では、「リプロダクト家具」「ジェネリック家具」と表現されるようになりました。

こちらの商品はカールハンセン社製ではありません。

中国で製造されたジェネリック品です。

ジェネリック品のなかでも、完成度に差があります。

心情的にはオリジナルとは違うので、諸手をあげて賛成はできませんが、

デザイナーの心地良い空間とか、心地よさなどを提供するという目的は

満たすものなのではないでしょうか。

宮武うどん

2008-02-28 18:11:38 | Weblog


善通寺にあるあの宮武うどんへいきました。

店内はたくさんの人、カウンターしかあいてなくて

さすがに大将の目のまえでおじさんがデジカメ撮るのは恥ずかしくなりました。

醤油の大と生そばの小、れんこんのてんぷらげそのてんぷらを食しました。

しめて810円。昼食としてはしっかりとした支払になりました。

食べすぎですね。

大将はあいかわらず元気でしたよ。

繁盛店では、子供が手伝っていることが多いですが、ここも

最近娘さんが手伝い始めたのかな。

キャブ

2008-02-27 17:56:00 | Weblog


マリオベリーニの代表作 キャブ アームチェアー

憧れの椅子です。小淵沢リゾナーレのイタリアレストランにあります。

しっくり体を包み込む感覚は、なんともいえません。

ニューヨーク近代美術館の永久保存品です。

当然、しっかりとした値段なのです。

凄いサービスのお店に遭遇  転載 (有)日の出製麺所

2008-02-26 18:46:32 | Weblog
ネットサーフィンをしているとこんな記事

にでくわしました。転載します。

香川県坂出市にある日の出製麺所さんのHPより



『凄いサービスのお店に遭遇!
先日、関西方面より私のうどん友達が来て
みんなで居酒屋さんに行き、ワイワイガヤガヤさせて頂いたのですが
そこの居酒屋さんでとても驚くようなサービスを受けました。
ちなみにそこの居酒屋さんは高松にある「大和家」さんです。

私は車で30分ぐらいかけてその店まで行き
帰りは「代行運転」を利用して帰るつもりでしたが・・・・・

そこの大将がなんと私の車で家まで送ってくれるのです。!!

しかも一人で・・・!

一人でってどうやって???

そうなんです。

なんとモノスゴイアイデアです!!!
大将の原付バイクを牽引するのです!



牽引キットがすごいのなんのって
特許ものです。
牽引には免許がいるのですが長さが短いため
普通免許でOKだそうです。



そして私の車を運転して私の家まで送ってくれ
大将は牽引してきた自分のバイクにまたがり颯爽と帰っていきました。

しかも・・・・
「サービスや!」と言ってタダで送って頂きました。

私を送ってくれる車の中で大将とずっと話をしていたのですが
大将は本当にいろんなことを考えて、
この送迎サービスを自分で開発したらしいです。

自分の友達が同じように郊外で居酒屋をしていたのですが
飲酒の法律が厳しくなりお客さんの足が途絶え店を閉めたそうです。
やはり郊外の大将の仲間でもあり友達の店が閉めるところが増えたため
何とかしたと思いこのサービスを思いついたそうです。

牽引キットは10万円ぐらいでできるそうなので
もしこのアイデアを使うところがあればドンドンまねして欲しいそうです。

チョット感動しました!
いや、メチャメチャ感動しました!!!
タクシーや代行を使ったら5000円ぐらいかかっていたところを、
まさか送ってくれるとは・・・!!

しかも、私を送っている間時間にして小1時間ほど。
店は大丈夫なのかと余計な心配をしながら・・・。
(たぶん、奥さんと娘さんが頑張ってくれているのかなと勝手に想像・・・)

本当にお客さんに常に喜んで貰えることを考えていないと
できないサービスです。

私も職人ではありますが客商売をしておりますので

本当に勉強になりました。』





生け花

2008-02-25 19:00:59 | Weblog


あるブティックのエントランスにあるオブジェです。

台風の時はどうするのだろうかなどという思いは

現場ではおきませんでしたが、存在感のある

空間を律するものですね。

ブランドイメージ、企業イメージを表現する

大切なアイテムですね。