毎日の生活研究所日記

生活提案・料理・環境など幅広い毎日の暮らしについて情報発信していきいます。

薪風呂

2006-07-22 16:34:26 | Weblog
薪風呂の施工中です。
薪で焚いた風呂はなんともいえないいい気持ちでしょう。
癒されるでしょう。
浴槽のメーカーによると最近、薪風呂の出荷が非常に増えているそうです。
リタイヤした団塊の世代の方が設置するのが多いようです。
私も小学生の頃までは直焚きの風呂でした。
当番で風呂焚きをしていました。
家族の役割があった時代ですね。

フィンランドのサドルチェアー

2006-07-21 10:23:46 | Weblog
北欧のサドルチェア ステップ・オン。
購入しました。
馬の鞍の形をした座面に座ると、乗馬した騎士のように自然に背筋の伸びた理想的な姿勢になります。また、座った状態で移動しやすいため、通常は立って行わなければならない作業でも、座ったままできます。北欧で、多くの医師や歯科医師などが診察や治療の時に愛用しているのもうなずけます。事務所での仕分け作業や、ご家庭ではキッチンなどでも楽な姿勢で作業ができます。
腰痛持ちのみなさん体験に来てください。

被災建築物応急危険度判定士

2006-07-19 16:53:13 | Weblog
先日、社団法人香川県建築士会主催の被災建築物応急危険度判定士の認定講習会に参加しました。
世界的に地震が多発しております。近い将来、東南海地震の発生が予想されています。

以下、被災建築物応急危険度判定士の役割について講習マニュアルから抜粋します。
目的
応急危険度判定は、地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性ならびに建築物の部分等の落下あるいは転倒の危険性をできる限り速やかに判定し、
その結果に基づいて恒久的復旧までの間における被災建築物の使用にあたっての危険性を情報提供することにより、被災後の人命に係わる二次的災害を阻止することを目的とする。

平成7年1月17日午前5時46分マグニチュード7.2の兵庫県南部地震が発生しました。私は大阪市に住んでいました。軽量鉄骨のアパートの2階に住んでいましたが、すさまじい揺れでした。大学の時、地盤工学の講義で東海地震が騒がれているが、関西でも過去の安土城が崩壊した地震など大きい地震が発生していて、発生すればとんでもない規模の地震である。と聞いていたので直感的に大変なことになるぞと思ってTVをつけてみると・・・・・・
その当時も建築家協会の要請で応急診断のボランティアに参加しました。
あれから10年が過ぎたので更新の気持ちで参加しました。
あまり活躍の機会がないことを祈りつつ講習を終えました。