ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

こうした地球だから価値のあること

2010年04月17日 | Life with Reiki
あちこちで起こっている災害は今やどこで起きてもおかしくない状況だと思います。

起きた後の社会でどう生きるか・・・ということをずっと考えていました。

そこと今の自分のつなぎ方がわからなくて、というのも先日までの混迷状態の原因でした。

 何か大きなことをしないといけないようなプレッシャーを、勝手に自分にかけていたような気がします。

 でも現実に、今、困っている人がいたら、自分のあるものを分けたり、言葉をかけたり、一緒になにかをしたりするなあ。
それがどんな時でも原点なんじゃないかなぁ・・・ 。

そういうシンプルなことに、帰ってくることができました。

そのできることの一つにレイキがあるんだと、そこにも帰ってこれました。

エネルギーをつなぐ、その人のエネルギーを活性化する、水や食べ物、環境に高いエネルギーを注ぐというレイキのワークは、どんな状態の時でも使える、どんな人にとっても力になれる手段だと、あらためて価値を感じています。

今みたいな状況だからこそ、物や財産のように失われることがない、そのことが大事だと。

 ハンズオンヒーリングなどのエネルギーワークに限らず、何が来てもおかしくない事態に生かせる技術や知恵を、それぞれの好きなことでどんどん身につけていったらいいのでは。

それは、過去に自分の進む道を決める時の大きな観点でもあったことを思い出しました。

 「失われず、奪われず、与えられる」

あっ、ちょっと重いですね。これだと。

 「いつでも、どこでも、誰にでも」くらいにならないかなぁ。

「いつでもアルアルあげられる」っていうのはどうでしょうかー?

でも正確には「あげる」とか「与える」ではなくって、触媒みたいなものですね。

ウェブサイトを見てくださる方におわび>
ホームにどうもうまく写真がアップできず、タイトルだけで画像が入っていません;;えーん!







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