ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

災害時の安否確認に

2011年03月11日 | Life with Reiki
先ほど、家族と連絡が取れないというお友達にメールをしながら思い出しました。

以前にも書いたかもしれませんが、第二次世界大戦の時に、レイキ実践者の方たちがレイキの遠隔ヒーリングの手ごたえで生存を確認していたという経験談があります。

自分が確認したい人にフォーカスして、レイキを送るようにしてみるわけですが遠隔という技法ができるできないにかかわらず、その相手の人に意識を合わせてみて、感じる印象を捉えるようにしてみてはと思います。

これは受信ですが、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と声をかけて、相手の人の心が少しでも落ち着くようにこちらからの思いを発信することもきっと届くはず!と思います。

人間とはどんな存在か、
思いはどんな振る舞いをするのか
自分から発するものを自分の望むものにしていくこと

・・・スピリチュアルな学びのすべてを試される時だと思います。

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