恐怖、痴漢に遭遇

平和ボケしてました。
カオリです。
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昨夜12時半頃
あと200ｍで帰宅という時
痴漢に遭いました。

今まで夜の道を一人で歩いていて怖い思いをしたことは
なかったので、注意が足りなかったのかもしれません。

昨日は黒いパンツと写真の芥子色のキャミの上に
グレーのトップス（少し袖あり）を重ねて
特に目立つ格好ではありませんでした。

左に小さな川、右に住宅街、あと５０ｍでサンクス
車２台がすれ違えるくらいのアスファルトの道。

急に後ろから両胸を鷲づかみにされたので
一瞬知ってる人のいたずらかと思いましたが
（そんなことする知人も心当たりないけど・・・）
そのまま前に押し倒されたので
これは緊急事態！！と思って

「ギャァァァーーーーーーー」
チカラいっぱい叫びました。
（ビックリするくらいの大声がとっさに出るもんだとのちに感心）

うつぶせになったワタシの服を背中からめくり上げ

「エッチしよう。エッチしよう。」

とまさぐっていたので

「イヤァァァーーーダァァァーーー」

ともちろん必死の大抵抗。

そいつはスゴイ速さで走って逃げて行きました。


右ひじにバックを掛けていたので
右肩から着地したらしく、肩に擦り傷。
両手にも少しの擦り傷くらいですみました。


今回はともかく、
もし、相手が一人じゃなかったり、
凶器を持っていたら、一体どうしたらいいだろうと不安です。


遅くなる日は広い通りまでダリンが迎えにきてくれることになりました。


今までが運が良かっただけなのかもしれないなー。
痴漢やひったくりなど、
普段道を歩く時にも注意を払わなければいけませんね。