名は体をあらわすのか

誰かが自分のために
何かを考えてくれるなんて、もうない気がした。
カオリです。

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いやぁ～。張り止め薬飲み忘れちゃったのを機会に、服用をやめちゃったら、お腹が張る！張る！


今日は満月で大潮で、おまけに台風。
それのせいでもないのだろうけど、横になっててもビンビンに張ってきて、起きあがるのも「いったぁ～～い！！」とひと苦労。

痛いから、もう出てきてくれてもいいよ、ビジュー。



で、いよいよとなると「一体どんなのが出てくるんだろ？」ってのを考えるわけですよ。

性別もわからないんだけど、お顔とかどんなんなっちゃってんのかしら？って。


あれだよね、こういう場合の成功例って、親が二人とも美形でどれをとっても安心。もしくは、オールで眺めるとイマイチだけど、良く見りゃ個々のパーツはイケてるっていう夫婦。
そんな条件が揃ってれば期待大だよ。
おむつのパッケージのモデルだって狙っちゃうよ。


そう思って、原材料を改めて見てみると、残念ながらうちの夫婦は「雰囲気派」なもんで、たぶんどのパーツをどう組み合わせても、そうそう美形になるとは思えず。


・・・残念。


そうなると、名づけも強気では攻められないわけで。
「もこみち」なんて、かっこよくなるのを前提でつける名前なわけで。
あんまり華々しい名前も、かえって痛々しくなる心配が出てくるわけで。

変換しやすい、電話口で漢字を人に説明しやすい、無難な名前がいいかなぁ～と思ってるんだよね。


名前は薄くつけとくから、中味は自分で濃くしてくれ。

これが母の願い。



ま、パーツもだいたいの数揃っててくれりゃいいし、名前も呼びやすいものならいいと思ってるし、ほとんどにおいてコダワリなしの親だから、早く出てきてもいいよ。
ビジュー。


母は暑くて参ってますよ。