「いま、会い」劇場版を観て

悪友へ
うちにラブホのマッチを置いて帰るのはヤメていただきたい。
カオリです。

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いいお天気の日曜日。

今日は和室を重点的にお掃除。
こたつ布団を干してる間にＤＶＤ鑑賞。

「いま、会いにゆきます」

をやっと観ましたよ。
（以下チョイネタバレ有り）


なんか、あの二人が結婚と聞いてから観る気がしなくなっちゃったんだけど、
さんざん予告を観たら、やっぱり観たくなって。。。

で、タイトルが出る前に既にひと泣き。


やっぱり竹内結子ちゃんは透明感があっていいねぇ。
指までキレイ。
キスするだけのシーンなのに折れてしまいそうだし。


中村獅童さんはどーしても「ピンポン」でのドラゴン役が
いまだに思い出されちゃうのだけど、
夏祭りのシーンでは「隣人13号」（予告しか観てない）も頭をよぎったりして、
途中までイマイチしっくりきてなかったんだけど、
不器用さはこの人だから表せるのかなと納得。
優しさをかもし出すのは他の人でもできそうだからね。


全体的なストーリーはともかく、
愛した人が消えてしまうという点のみで涙が出ましたよ、カオリは。


「あぁ～～ユウジ君が走ってるよ～～（号泣」



で、妄想タイム。。。

自分が記憶喪失になったとして、誰かに

「キミは僕の妻なんだよ」

と言われて、全然違った人生を送るのってどうだろう。。。

誰が拾ってくれるんだろ。。。ドキワク♪

たぶん、それがたとえ嘘でも、
カオリの性格上、優しくそれっぽい扱いを受けたら
好きになっちゃう気がする。。。

結構、順応性高いんだよね。


でも、こんな厄介な落し物は拾わないほうが身のためです。



あ、「いま、会いにゆきます」は単純な記憶喪失のお話じゃありませんから、
念のため。