おはようございます。
としぶぅ~です。
昨日の夜はすっごく寒かったですね。。。。
体がぶるぶる震えてしまいました。。。。今日も寒くなるのかな~
さて今日は、昨日PIC16F88にはI2Cのマスターになる機能を有していないという事がわかったので
ほかのマイコンつかおうか・・・という話になってきました。
幸い今期の会社の目標管理で、「このマイコンを使って何か作りなさい!」という課題が出ていて未だ
なにも手をつけていなかったので、ちょうどいいタイミングで違うマイコン!に移れるようになって来ました。
(ま、もともとは自分が社員の皆さんにやってもらっては?・・・と提案したんですが・・・^^;)
さて、そのマイコンとは”STM32Discovery”。。。つまり、STM32F103.。。CortexM3というARMコアの
マイコンを実装した評価ボードですね。
こいつです。
秋月電子で1000円オーバーくらいで買えると思います。
結構安くていいものですよ^^
あと、この評価ボードにはST-LINKという簡易デバッガも実装されており、Kail等のツールを使用してデバッグも
簡単に行えます。しかも、デバッガを回路上切り離す事もできるので、他のARM-CortexM3の他社マイコンも
この評価ボードを介してデバッグも可能です。。。(一応NXPのLPC1343のデバッグやってみました。)
後は、サンプルプログラムが豊富に準備されているので、そのサンプルプログラムを使って簡単に作っちゃおう・・
って感じです。
とりあえず進めてみます。。。。。明日から(笑)
マスターができたら次にPIC16F88でスレーブをやろうと思います。
とりあえず今日はこの辺にしておきます。
それでは皆様!今日もよい一日を~(^o^)/