としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F690を動かす。。。その13(I2C-PCA9536)

2013-04-17 05:56:30 | PIC16F690

おはようございます。

としぶぅ~です。

 

今日も昨日のつづき!

一応1msごとにIO出力をシフトさせて動作チェックしました。

昨日はオシロで見ると1ch以外振らない・・・・・(振幅が出ていない・・・)確認しました。

どうもプローブの設定がおかしかった・・・

ちゃんと振るようになりました。

大丈夫なようです。(下記参照)

とりあえずチェック用に作った回路を添付しておきます。

最初、SDAとSCKのラインにプルアップがついていなくて全く動かなくて・・・・・・(^^;

ここは必要ですのでしっかり覚えておかねば(笑)

 

このPCA9536というI2Cエクスパンダーは、4bitの小型ですが、以前使用したPCF8574とは少し違っています。

ちゃんと

IOをどういう使い方をするのか?という設定がレジスタで設定するようになっています。

だから、アドレス+コマンド+データという3バイト構成で出力します。

PCF8574を少しさわれば簡単に応用が効きました。。。少しずついままでやったてきたことが実を実らせていましたか?

PCA9536でLEDをつけられるように基板化しようかな。。。。

でLCDユニットと共存させてみよう!

 

さて、時間が来ました。。。。

明日はコード(ソフト)を見直して添付しようかな。。。

 

I2Cのユニットは数珠繋ぎにできるので、アドレスさえぶつからなければどんどんふやせるかな・・・・・

PCA9536はLED・・・・・その後は、PCF8574でキー入力ユニットでも入れますかね。。。

ま、どんどん拡張できそうです。

 

では今日はこの辺で。。。。では皆さまよい一日を(^o^)

 

 

 

 

 

 

 



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