としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F88を動かす。。。その45(SPI:その6)

2012-11-15 05:29:06 | PIC16F88

おはようございます。

としぶぅ~です。

 

なんかと~ってもさむいですね。。。。冬になってしまったな~

さて、今日もがんばります。

 

昨日ビルドができなくてとまどったSPIですが何とか動きました。

とりあえず、今日は各パラメータ値でどうなるか、波形で見ていきたいと思います。

モードはマスターモードの出力で定期的にSPI出力からデータとクロックが出るはずですので確認します。

プログラムはPWM確認用のプログラムをベースに作ってあります。

SDOから出力するデータは、bitの切り替わりがわかりやすいように1bitずつ”H"→”L”となるようにAAhを

出力しています。

まずは、転送レートから確認していきます。

OSC=8MHz

CKP=0,CKE=0,SMP=0(送信時立ち上がりでデータの真ん中でデータが取れるように出力)

SSPM=0の時、8MHz/4 → 2MHz

OSC=8MHz

CKP=0,CKE=0,SMP=0(送信時立ち上がりでデータの真ん中でデータが取れるように出力)

SSPM=1の時、8MHz/16 → 500KHz

OSC=8MHz

CKP=0,CKE=0,SMP=0(送信時立ち上がりでデータの真ん中でデータが取れるように出力)

SSPM=2の時、8MHz/64 → 125KHz

転送レートは問題なく設定どおり動作しているようです。

時間が足りなくなりました。。。。

今日はこの辺にしておきます。

 

明日は各パラメータ(CKE/CKP)を変更した時の挙動を見ていきます。

今はとりあえず出力しか見ていないので、入力の挙動も見てみたいですね。。。

ここでタイムアップです。

 

また明日です。

それではみなさままた(^o^)/

 

 



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