勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

名残桜

2022-04-09 | 建物・風景

3月28日(月)頃に、満開となった横浜の桜。その後、4月初めには、桜は散ってしまうかと危惧されたが、寒の戻りもあり、名残の桜を堪能できる毎日です。

コロナ感染者数が減らない状況で、外出をできるだけ避けているが、体力維持の為、週1回の水泳に昨日出かけた。

最寄り駅の桜、市民プールの庭の桜もしっかり残っていた。

相鉄・弥生台駅の桜:

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駅のホームの待合室の桜も満開だった。:

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市民プールに向かうバス停横の公園の花壇でも花がきれいに咲いていた。

道端のたんぽぽも見事だった。春ですね!:

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市民プールの庭の桜もきれいに残っていた:

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駅のホームの生け花には、水泳で疲れていた体ですが、心が和みますね。

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相鉄・鶴ヶ峰駅ホームの生け花コーナー

2022-01-29 | 建物・風景

健康維持の為、また、腰痛対策として水泳を行なっている。

最低週1回は通う市民プールだが、最寄り駅(相鉄・鶴ヶ峰駅)のホームに飾ってある生け花を鑑賞して、楽しんでいる。

ホームの階段を下りた箇所に、生け花を飾るコーナーがあり、「あさひ茶花道協会」の師範の方々が4日に1度のペース(?)で欠かさず、季節の花をいけている。

コロナ第5波の非常事態宣言中は生け花の展示を取りやめていたが、2021年9月30日の非常事態宣言解除から、生け花の展示を再開していた。→こちらの弊ブログ

生け花を見ていると、こころが癒されますね。

オミクロン株の影響で、コロナ感染者数が急増しているが、今後、コロナ第6波の非常事態宣言が発せられると、また、展示を取りやめるのだろうか?

 

前回の弊ブログに続き、2021年11月以降の生け花の写真を紹介します。

(撮った時間帯、その日の天気により、展示箇所に光が入って来ており、仕切り柱などの影が写真に映っており、残念だね。)

2021年11月の生け花:

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生け花の準備中:(あさひ茶花道協会の人だそうだ)

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2021年12月の生け花:

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2022年1月の生け花(相鉄・二俣川駅の生け花コーナー。鶴ヶ峰駅と同様に、相鉄・二俣川駅構内にも、「あさひ茶花道協会」は生け花の展示を行っている。):

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(正月飾りですね! 相鉄・二俣川駅の生け花コーナー) 

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(相鉄・二俣川駅の生け花コーナー)

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2022年1月の生け花(相鉄・鶴ヶ峰駅のホーム):

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「あさひ茶花道協会」の活動として、区役所、駅、図書館などに生け花を展示しているそうです。立派ですね。

 

2020年暮れの鶴ヶ峰駅の生け花→こちらの弊ブログ

 

 

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再開された生け花展示

2021-10-09 | 歴史・文化

健康維持の為、また、腰痛対策として水泳を行なっている。最低週1回は通う旭区市民プールだが、最寄り駅(相鉄・鶴ヶ峰駅)のホームに、生け花を飾るコーナーがあり、「あさひ茶花道協会」の師範の方々が4日に1度のペース(?)で欠かさず、季節の花をいけている。→こちらの弊ブログ

コロナ第5波の非常事態宣言中(神奈川県は8月2日~9月30日)は生け花の展示を取りやめていた。

今回の非常事態宣言解除で、生け花の展示を再開した。

生け花を見ていると、こころが癒されますね。

(写真を撮った時間帯、その日の天気により、展示箇所に光が入って来ており、仕切り柱などの影が映っており、残念だね)

 

今回、プールに出かけた折に、撮った写真:

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今年4月30日に撮った写真:

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今年4月23日に撮った写真:

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今年4月9日に撮った写真:

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今年4月8日に撮った写真:

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今年4月2日に撮った写真:

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こちらの「4.文化・芸能・スポーツ欄」の情報によると、「あさひ茶花道協会」の活動として、区役所、駅、図書館などにも生け花を展示しているようだ。

鶴ヶ峰駅と同様に、相鉄・二俣川駅構内でも、「あさひ茶花道協会」は生け花の展示を行っている。→こちら およびこちらのサイト

 

「あさひ茶花道協会」のサイトの生け花の写真→こちらなど

 

「あさひ茶花道協会」は1980年代後半に設立されたようで、本も出版されている。→こちら

 

 

 

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生け花

2020-12-27 | 歴史・文化

10月の弊ブログでも書いたが、市民プールに通う最寄り駅(相鉄・鶴ヶ峰駅)のホームに生け花を飾るコーナーがあり、「あさひ茶花道協会」の師範の方々が4日に1度のペース(?)で欠かさず、季節の花をいけているようだ。→こちらの10月の弊ブログ

生け花を見ていると、こころが癒されますね。

 

10月に撮った写真:

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11月に撮った写真:

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12月に撮った写真:

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こちらの情報によると、「あさひ茶花道協会」の活動として、区役所、駅、図書館などにも生け花を展示しているようだ。

横浜市旭区の横浜旭図書館のサイトによると、30数年ずっと、花がいけられている、と。 職員さんのお話では「しおれたところを見たことがない」とか。行き届いた心配りは来館者をほっとさせてくれます。→こちらのサイト

同様に、相鉄・二俣川駅構内でも、「あさひ茶花道協会」は生け花の展示を行っているようだ。→こちらのサイト

 

「あさひ茶花道協会」のサイトの生け花の写真→こちらなど

 

「あさひ茶花道協会」は1980年代後半に設立されたようで、本も出版されている。→こちら

 

 

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あちゃー 今日は定休日

2020-10-29 | 健康・スポーツ

コロナ禍の影響で閉鎖されていた水泳プールも、7月以降、再開されており(→こちらの弊ブログ)、先日、いつものように、水泳プールに出かけた。

プールに到着して、入口が閉鎖されていて、気づいた。「あちゃー、今日は定休日だ。」 毎月、月末の火曜日は定休日でプールは利用不可だ。!(^^)!

なぜ、前もって家を出る前に、気づかなかったのか? (・_・;) 

歳と共に、ボケて来たようだね?

 

仕方がないので、プールから近い白根神社近辺を散歩してみた。梅花の時期に散策したことはある。→こちらの弊ブログ  

しかし、紅葉の時期には散策した記憶がない。こちらのような紅葉を期待したが、残念ながら、まだ早かった。

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境内にある「白糸の滝」は、かっては湧水が流れ、自然の滝(幅9.1m、落差5.5m)だったそうだ。今では、境内を流れる中堀川(帷子川の支流)の護岸工事で、人口の滝となってしまい、横浜では最大の滝らしいが、風情は今一つだ。周りのもみじの紅葉が進めば、見ごたえも出てくるでしょう。

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「白糸の滝」付近にある万葉歌碑には、「万葉集」巻二〇に収録されている「武蔵国都筑郡の防人夫婦の歌」が書かれています。悲しいかな私には書かれている文字が読み切れない。こちらに詳しく説明されている。

白根神社がある横浜市旭区は武蔵国都築郡の一部だった。

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説明板には、防人の制度の説明があり興味深い

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この説明板によると、

防人は大宰府に派遣され、対外的な警備に当り、任期は3年。東国の兵士が当てられ、彼らの旅費や装備は基本的に自前で、任期が終わっても楽に帰ることができず、道端で餓死する者も多くいたようです。  

当時、兵部省の役人として防人の管轄に当っていた大伴家持は、東国各地からやってきた防人たちから歌を集め「万葉集」に収めた、と。

 

白根神社の社殿

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散歩終了で、相鉄線鶴ヶ峰駅についた。駅のホームに降りると、生け花のコーナーがあり、いつも生け花が飾られており、心が和む。

今回は、ストレチア(ゴクラクチョウカ・極楽鳥花)が生けられていた。

花を見ていて、少しすっきりした。花言葉の「輝かしい未来」を味わえたのだろうか?

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ところで、白根神社・社殿の写真にもあったように、七五三の時期ですね。

神戸の生田神社では、毎年、日本に住む外国人の子供さんの七五三のお祭りを催しているそうです。→こちらの報道

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いいですね(^_-)-☆

 

 

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