勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

相鉄線・星川~天王町間の高架事業

2023-03-11 | 政治・経済

先日、相鉄線・星川駅前の施設に出かける用事があり、出かけたついでに、2月2日に第1期オープンした{星川駅~天王町駅間 高架下の新施設「星天qlay(ホシテンクレイ→こちら)}のBゾーンを覗いてきた。

星川駅~天王町駅区間はかって地上を走っていたが、9カ所の踏切を除去することを目的として、2002年(平成14)から高架化事業(全区間:1.9㎞)が始まった。下り線は2017年に、上り線は2018年にそれぞれ高架化が完了していた。(高架化事業全体としては2022年3月に完了)→こちらの動画を参照

 

星川駅~天王町駅間の連続立体交差事業において鉄道高架化により創出された全長約 1.4 ㎞のエリアを, A~E ゾーンの 5 つのゾーンに分けて開発されてきた。この開発エリアは、2020 年 12 月に横浜市保土ケ谷区が策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づき、「駅周辺と高架下」を中心として、今まで分断されていた地区の南北を一体化したまちづくりを推進するとともに、星川駅周辺地区全体の利便性を向上し、にぎわいと交流を創出するまちづくりを推進するエリアとしている。

Aゾーンには駐車場、Bゾーンにはスーパーマーケットや食物販店、カフェなど地域の生活をサポートする12 店舗がオープン(→こちら)、Dゾ-ンにはレジデンス「生きかたを、遊ぶ住まいYADORESI(ヤドレジ)→こちら」が誕生する。

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星川駅の周り(→こちらの地図)には、商業施設、学校、保土ヶ谷区の主要な官公庁、公園などが集中しており、マンションも沢山あり、横浜駅にも5分ほどで行くことができ、通勤や買い物に便利な立地の為、この街はベッドタウンとして発展している。

 

商業設備の一つ:

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星川駅北側風景:

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帷子川にはいろんな鳥たちが飛んでくる。また橋下の水面には、いつも鯉が餌を投げ込んでくれるのを待っている:

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駅入り口にあるスポーツジム:

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Bゾーンの店舗風景(→オープン風景 こちら):

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自転車屋(ダイワサイクル チェーン店→こちら)もオープンしているのは珍しい:

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