お疲れ様です。
第33回全日本大学ホッケー王座決定戦実行委員長を務めさせていただいた森です。
いよいよ7月となり、2014年も早くも折り返し地点となってしまいましたね(*_*)
2014年上半期をしめくくる、全日本大学ホッケー王座決定戦も1日をもって無事に閉幕致しました!
優勝は女子が東海学院大学、準優勝天理大学、第3位山梨学院大学、第4位立命館大学
男子が優勝立命館大学、準優勝天理大学、第3位明治大学、第4位山梨学院大学という結果になりました。
大会中、本当にどの試合も見応えある試合を魅せてくれた24チーム、東西代表の選手の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです‼︎
特に、準決勝からの試合はたくさんのドラマがあり、本当に接戦が多かったように思います。
そして何より今大会、自己報告書を書く必要がなく救急車を呼ぶことが無かったことが今大会の最大のポイントだと思います。
皆さんにとって王座はどのようなものになったでしょうか?
僕は実行委員長であり、出場校としても参加した王座でした。チームとしての王座は目標に達成することのできない悔しい大会となってしまいましたが、この悔しさをバネに成長をとどめることなくインカレでは必ず結果を残せるような選手となります。
また、実行委員長として迎えた王座は、はじめに取りかかり出したころから考えるとこの大会のためにたくさんの期間と時間を費やしたなと実感します。初めて王座の打ち合わせをしたのはまだ桜の咲かない寒い時期でした。
これまで部活をしている中で大会はある意味必要不可欠な存在でした。大会が無ければ優勝することも出来ません。勝利することも出来ません。
この当たり前の環境を準備することがどれほど大変なものなのか、僕はこの大会を通して痛いほどに学びました。
はじめに学連の先輩方に実行委員長を任命された際は本当に嫌で嫌で仕方がなく(笑)、実際やらなければならないことがたくさんあったことも事実ですが、今大会を通して学んだことはたくさんありますし何よりもこのような成長できる経験をさせていただけたことに感謝をしています。閉会式後に理事長である長田さんにありがとうと言われたときはとても達成感に満ち溢れ、やってよかったと本当に思えました。
そして、学連幹部のみんなにはたくさんフォローしてもらい、自分の力不足でたくさん迷惑をかけてしまいましたが協力してくれる仲間ばかりで本当に感謝で一杯です。みんなありがとう‼︎
まだ今シーズンは折り返し地点であり、西カレ、秋リーグと運営は続くので次は僕が支えていきたいと思います。
最後になりましたが、役員の皆様、補助員に来ていただいた各大学の皆様、会場をお貸しいただいた立命館大学さん、天理大学さんにこの場をお借りして感謝を伝えたいと思います。貴重な練習時間を割いて補助員に来ていただき本当にありがとうございました。これからも関西学生ホッケー界のために幹部一同尽力していきますので今後ともよろしくお願い致します。
2014.7.3 王座実行委員長 森 啓吾
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