橋下知事に「ぱくってくれてありがとう」 職員が誤送信

橋下知事に「ぱくってくれてありがとう」　職員が誤送信(朝日新聞) - goo ニュース

「みなさんはリーディングカンパニーの従業員」。年頭、大阪府の橋下徹知事が職員を激励した言葉に、ある職員が職場メールで「ぱくり」と書き、知事に誤送信した。

　同僚から、知事の言葉が自分の提言に似ているとメールで相談され、職員は知事のアドレスを書き込んだ上で、「ぱくってくれてありがとうと送って」と返信。同僚に送ったつもりだったが、相手は知事だった。

　知事が「誤送だと信じたい」と幹部に転送して発覚。「許される範囲」と寛容だったが、庁内に「私的メールは慎むよう」とおふれが出た。

2010年1月12日（火）06:33


この程度の被り方でパクリと言えるのかわからないし、パクられて何が困るのかもわからないし、それをわざわざ他人に相談する意味もわからないし、こんな簡単なメール操作をなぜ間違えることができるのかもわからない。途中の経緯に理解できる点は1つもないが、結果的に当事者２人の人間関係が壊れたっぽいことだけは理解できるという、珍しい記事である。とりあえずお２人には、勤務先が阿久根市じゃなかった幸運を噛み締めながら、いっそう業務に精励していただきたいものですね。