バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

謝罪

2009年12月08日 12時39分25秒 | ニュースで二言三言
ウッズもうドロ沼、愛人8人目はポルノ女優(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 “ドライバー”の飛距離は果てしなく伸びていく。米メディアは6日から7日(日本時間7日から8日未明)にかけ、“下半身OB”が相次いでいる米ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ選手(33)に「第8の女」と「第9の女」がいることを相次いで報じた。しかも8番目のお相手は米ポルノ界の大女優。アルバトロス級の衝撃の中、あっという間に“前半9ホール”のラウンドを終えた!?

 クラブホステス、ウエートレスなどに続くウッズ選手の『ホールイン・エイト』は米ポルノ界の看板スターだった。

 米ニュースサイト「examiner.com」によると、ウッズ選手「8番目」の最新愛人として、トップポルノ女優、ホリー・サンプソンさん(36)の名を挙げている。交際のきっかけや時期などは分かっていない。

 ホリーさんは1980年代に成人向け映画や一般映画に多数出演。官能ポルノ映画「エマニエル夫人 愛と背徳の肖像」(2000年)など同シリーズに主演し、“好き者”たちを魅了した。

 また、ニューヨークポスト紙(電子版)も日本時間8日未明になって、ウッズ選手のニュースを更新。英タブロイド紙がウッズ選手の愛人は9人にのぼり、さらにその相手を「SEX中毒者」とと報じていると伝えた。ウッズ選手の“不倫相手”をまとめると以下の通りとなる。

〔1〕ニューヨークのクラブホステス、レイチェル・ウチテルさん(34)
〔2〕ロサンゼルスのホステス、ジェイミー・グラブスさん(24)
〔3〕ラスベガスの高級クラブマネジャー、カリカ・モーキンさん(27)
〔4〕ラスベガスのモデル、ジェイミー・ユンガースさん(26)
〔5〕フロリダ州のウエートレス、ミンディ・ロートンさん(34)
〔6〕ニューヨークのクラブ勤務、コリ・リストさん(31)
〔7〕匿名(詳細不明、英紙電子版が元愛人としてインタビューを掲載)
〔8〕米ポルノ女優
〔9〕SEX中毒者(詳細不明)


 そんな中、先週会見を予定しながらドタキャンした第1の愛人、ウチテルさんを巡り、口止め料として100万~300万ドル(約9000万~約2億7000万円)がウッズ選手側から支払われたとの報道もあった。いまやウッズの話題なら“なんでもあり”の状況だ。

 しかし、肝心のウッズ選手は「…」。主催イベント終了に関する感謝のコメントを、スポンサーなどに向け自身のホームページで公表しているが、それ以外は沈黙を守っている。

2009年12月8日(火)08:00



【お詫び】
去る12月3日付記事の中で、ウッズが公表した不倫の声明文を取り上げ「突っ込みどころのなさをもって良しとするなら、このコメントも基本ノーミス」と評しましたが、蓋を開けてみれば、週明けから1日2~3人のペースで新しい暴露記事が執拗に出ており、全然「突っ込みどころなくない」ことがわかりました。訂正するとともに、深くお詫び申し上げます。



と深くお詫びが必要なほどに読み違えた、日々増え続ける「お相手」の件である。ある意味パンデミック。もちろん全てが事実かどうかは知らないが、ここまでの肉食ぶりは想定外だった。

ていうか、なんだこの「〔9〕SEX中毒者」というのは。誰が「中毒」と決めたんだ。本人が「中毒です」と申告したのかな。「普通の人と何も変わらないわ。ただほんの少し自分に素直なだけ(焦点定まらない目でニッコリ)」程度だったのを、話大きくしてないか。これが事実なら、肉食としてもいささか好みがジャンクな気はする。しかし、マスターズのチャンピオンディナー(開催前日に前年度の優勝者が主催する夕食会)で、メインをチーズバーガーにしたウッズだけに、ある意味では「一貫している」のかも。

だが「ウエイトレス」で「ホステス」で「ポルノ女優」ときて「SEX中毒者」というこの並び。何だか、どんどんヨゴレ傾向が強まっているのが気がかりだ。「SEX中毒者」を超える次の逸材はどんな経歴なのか。10人目が怖い。


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