教え子の母親と不倫、宮崎県の男性教諭懲戒免職 (朝日新聞) - goo ニュース
教え子の母親と不倫関係になり、教え子に精神的苦痛を与えたとして、宮崎県教委は１０日、県内の公立学校の３０代の男性教諭を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委教職員課によると、教諭は昨年、母親と深い仲になった。事実を知った教え子はショックを受け、登校しても保健室にこもるなど授業を休みがちになったという。昨夏に教諭の妻が学校に相談して発覚。校長は教諭に交際をやめるよう約１０回注意したが、従わなかったという。
県教委の規定では、不倫自体は懲戒処分の対象ではないが、教え子を傷つけ、指導を無視して適切な処置をとらなかった点を重視した。校長は訓告処分になった。
教諭は「教え子を傷つけ反省している。教え子の父親にも申し訳ない」と話しているという。
2006年 5月10日 (水) 20:48
保育士らに暴行加えた容疑で高校教諭を逮捕 埼玉・川口 (朝日新聞) - goo ニュース
埼玉県警は１０日、同県川口市並木２丁目、東京都内の私立高校教諭、菅光晴容疑者（３２）を傷害などの疑いで逮捕した。
川口署の調べでは、菅容疑者は４月２８日午後６時ごろ、同市内の保育所に生後５カ月の長男を迎えにいった際、長男がうつぶせで寝かされていたため、「おれの子どもを殺す気か」などと怒鳴って女性保育士（６９）ら２人を押し倒したりけったりして、保育士に１週間のけがを負わせた疑い。
2006年 5月11日 (木) 03:03
関口「『教え子の親と不倫教師』か？」
三宅「それとも『子供の保育士ボコボコ教師』か！？」
１０，９，８，７，６，５，４，３，２，１，０。
関口・三宅「今夜の、懲戒免職は、どっち！？」
・・・どっちもだ、そんなもん。・・・いや、そんなアッサリ切り捨ててしまっては企画として成立しないわけだが。
しかし不倫は難しい。難しいって別に私が浮気したことあるわけではないが。一応。ただ想像するに、不倫にハマる秘密って、何かハードルが高ければ高いほど、こんなことしちゃいけないと考えること自体燃料というか、良さを増してしまう構図もあるのではと思うので。で、あんまり良いもので、つい
「やっと今気づいたの、あなたが運命の人だってこと」
などと、間違った気づき方をしてしまうという。
「家族を傷つけたかもしれない。でも、今こんなにも優しくなれている私がいる」
などと、その結論自体があまり家族に優しくないのではとツッコミたくなるような、そんな溢れる思いに包まれてしまうという。いや、この生徒の母親が実際そうだったかは知らんけど。
しかしそんなことを言うなら、そもそも恋愛自体が、おしなべて間違えた故の産物という感じもするにはするが。それにしても、いけないからこそ素晴らしいと浸っている相手つかまえて、いけないいけないと説き続けなければならなかった校長先生（訓告処分）の苦労やいかにとは思う。ありきたりだが、それほど難しいことだからこそ、人って理性とか責任意識とか大事だよね、というごく普通の結論に至るわけで。
一方の「保育士ボコボコ教師」。個人的には「殺す気か」と聞くと、反射的にダチョウ上島の姿を想像してしまうのだが、そんなことはどうでもいいとして、可哀想だけどこの人も無職決定だろうな。「子供を路頭に迷わす気か」という奥さんの叫び声が聞こえてきそうである。そのように失うものが大きいからこそ、人って理性とか責任意識とか大事だよね、というごく普通の結論に・・・って、それさっきとまんま結論同じなわけだが。
ということで、再度。
関口「『教え子の親と不倫教師』か？」
三宅「それとも『子供の保育士ボコボコ教師』か！？」
１０，９，８，７，６，５，４，３，２，１，０。
関口・三宅「今夜の、懲戒免職は、どっち！？」
・・・どっちもかなあ、やっぱり。
教え子の母親と不倫関係になり、教え子に精神的苦痛を与えたとして、宮崎県教委は１０日、県内の公立学校の３０代の男性教諭を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委教職員課によると、教諭は昨年、母親と深い仲になった。事実を知った教え子はショックを受け、登校しても保健室にこもるなど授業を休みがちになったという。昨夏に教諭の妻が学校に相談して発覚。校長は教諭に交際をやめるよう約１０回注意したが、従わなかったという。
県教委の規定では、不倫自体は懲戒処分の対象ではないが、教え子を傷つけ、指導を無視して適切な処置をとらなかった点を重視した。校長は訓告処分になった。
教諭は「教え子を傷つけ反省している。教え子の父親にも申し訳ない」と話しているという。
2006年 5月10日 (水) 20:48
保育士らに暴行加えた容疑で高校教諭を逮捕 埼玉・川口 (朝日新聞) - goo ニュース
埼玉県警は１０日、同県川口市並木２丁目、東京都内の私立高校教諭、菅光晴容疑者（３２）を傷害などの疑いで逮捕した。
川口署の調べでは、菅容疑者は４月２８日午後６時ごろ、同市内の保育所に生後５カ月の長男を迎えにいった際、長男がうつぶせで寝かされていたため、「おれの子どもを殺す気か」などと怒鳴って女性保育士（６９）ら２人を押し倒したりけったりして、保育士に１週間のけがを負わせた疑い。
2006年 5月11日 (木) 03:03
関口「『教え子の親と不倫教師』か？」
三宅「それとも『子供の保育士ボコボコ教師』か！？」
１０，９，８，７，６，５，４，３，２，１，０。
関口・三宅「今夜の、懲戒免職は、どっち！？」
・・・どっちもだ、そんなもん。・・・いや、そんなアッサリ切り捨ててしまっては企画として成立しないわけだが。
しかし不倫は難しい。難しいって別に私が浮気したことあるわけではないが。一応。ただ想像するに、不倫にハマる秘密って、何かハードルが高ければ高いほど、こんなことしちゃいけないと考えること自体燃料というか、良さを増してしまう構図もあるのではと思うので。で、あんまり良いもので、つい
「やっと今気づいたの、あなたが運命の人だってこと」
などと、間違った気づき方をしてしまうという。
「家族を傷つけたかもしれない。でも、今こんなにも優しくなれている私がいる」
などと、その結論自体があまり家族に優しくないのではとツッコミたくなるような、そんな溢れる思いに包まれてしまうという。いや、この生徒の母親が実際そうだったかは知らんけど。
しかしそんなことを言うなら、そもそも恋愛自体が、おしなべて間違えた故の産物という感じもするにはするが。それにしても、いけないからこそ素晴らしいと浸っている相手つかまえて、いけないいけないと説き続けなければならなかった校長先生（訓告処分）の苦労やいかにとは思う。ありきたりだが、それほど難しいことだからこそ、人って理性とか責任意識とか大事だよね、というごく普通の結論に至るわけで。
一方の「保育士ボコボコ教師」。個人的には「殺す気か」と聞くと、反射的にダチョウ上島の姿を想像してしまうのだが、そんなことはどうでもいいとして、可哀想だけどこの人も無職決定だろうな。「子供を路頭に迷わす気か」という奥さんの叫び声が聞こえてきそうである。そのように失うものが大きいからこそ、人って理性とか責任意識とか大事だよね、というごく普通の結論に・・・って、それさっきとまんま結論同じなわけだが。
ということで、再度。
関口「『教え子の親と不倫教師』か？」
三宅「それとも『子供の保育士ボコボコ教師』か！？」
１０，９，８，７，６，５，４，３，２，１，０。
関口・三宅「今夜の、懲戒免職は、どっち！？」
・・・どっちもかなあ、やっぱり。
