バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

ブログを半年休んでいた間の出来事ベストテン

2007年06月30日 00時33分45秒 | 毎日がベストテン
休んでしまった。

「恋を何年休んでますか」とかいうドラマが昔あったと思うが、そんなヤブから棒に「休んでますか」とか聞かれても「知らない」としか言いようがないとも思うが、何の予告も告知もせず、ブログを半年も放置してしまった。

本来、ブログで色々好き勝手書くには、事件やキャラクターに事欠かない上半期ではあった。年明け早々ならノコギリ妻の件とか。最近で言えばミートホープの件とか。こうしてみると、ある意味ミンチに始まりミンチに終わった上半期と言えなくもない気がするが、いずれにせよ全部スルー。

こんなブログでも、もしかしたら、それまで定期的に訪問されていたリピーターの方だっていたかもしれない(2人ぐらいは)。そういう意味では、大変失礼な休みの取り方であり、申し訳ないこと甚だしいのだが、ふと思いついての更新である。

しかも、仮にリピーターは2人としても、半年休んでいる、こんな過去記事だけのブログに、未だ一日百何十人だかの訪問をいただいていること、重ねて申し訳ございません。

そんなタイミングで、大変唐突な今回の記事ですが、これで本格的にプログを再開させるかは、まだちょっと良く決めておりません。

最近年末恒例の「ウイークエンダーリターンズ」のような、かつてのレギュラー番組の復刻版的な、そんなペースで不定期に・・・ということになるかもしれません。

でも「ウイークエンダーリターンズ」みたく、いくら作り手が変わったからってあんな全然似ても似つかない、「ウイークエンダー」の歴史を改竄するような、ヌッルい特番流してんじゃねえよピン子よお・・・みたいな、そういう復刻版にも、できればしたくはありません。

復刻って、なにをそんな大層な存在ででもあったように己を語ってんだ、このクソブログは、という一言で終わりのような思い入れではありますけども。

そんなこんなで、とりあえず今回は、遅ればせながらの近況報告を兼ね、この半年の私的な出来事を記事にまとめてみました。ええ、もう十分過ぎるくらいのヌルさです。


【この半年間の主な出来事】

1.勤務先で社長に就任(ただし子会社の)
 →勤務先に子会社があるというとなんか大層なイメージだが、前任社長の退任理由が「自分のお店をやりたいです」などという、風俗嬢の将来の夢かと言いたくなるような代物だったことからも、当社の低レベルぶりが分かる。

2.妻が第二子を妊娠
 →現状激しいつわりで起き上がれない。とりあえず夜11時以降は、寝るまで家事と妻のマッサージ。

3.息子が幼稚園に入園
 →妻が激しくつわっているため、とりあえず毎日園に送り届け。

4.古くからの友人(芸能関係:男)が初めてテレビ(民放)のレギュラー司会に
 →正確には自分のことではないが。忘れた頃に感想聞かれるので、家事しようが妻のマッサージしようが、これだけはチェックせざるを得ない。 

5.あの高峯駆さん(芸名)のお父さんが、うちの親と同級生だったことが判明
 →正確には故・高峯駆さん(芸名)。意外ともう風化してそうなので一応注釈すると、「私には夢がある」と言って殺された、女性版キング牧師のようなお嬢さんということで。

6.車を買い替える
 →家庭人として遂にミニバン購入。今までの車が社会人になって初めて買った車だったので、廃車の際は色々と記憶が蘇り、思いのほか感傷的になった。様々なドライブの思い出はもちろん、あんなカーSEXやこんなカーSEXの事までも(嘘。ていうか誇張)。

7.買い替えた車のバンパーを、モノの1ヶ月でこする
 →ミッドタウンの地下駐車場にて。

8.中高時代の同窓会に参加
 →2次会の飲み屋の席上、腎臓をやられたという元同級生が、延々20分位熱のこもった腎臓話だけをマンツーでしてくれたのには、身につまされ半分、ドン引き半分。

9.芸能人との遭遇例、上期はやや中途半端
 →ネプチューン名倉(夫婦ではないが連れの男女多数)や、大友康平(良く見ていないが誰かとツーショット)など、もう一つ嬉しくないというか、話が広がらない事例ばかり。

10.妻方の祖母亡くなる
 →結婚前に妻と初めて挨拶に行き、外で和食をご馳走になり、そしたら後日妻に「おばあちゃんは(結婚相手である私のことを)とっても気に入ったよ」と言ってくれた。忘れません。亡くなる直前にお見舞いにいった病院で、当時のお礼を言ったら、おばあちゃんの方はキレイさっぱり忘れていたけど、でも僕は忘れません。


ミンチに始まり・・・などと書いておきながら、何を最後にちょっとだけイイ話しようとしているのか分からないが、あと更新するのかも良く分からないが、でもひとまず、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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