新 気まぐれニャンコのひとりごと♪

ワンニャンに囲まれた日々の出来事をのんびりとマイペースで綴っています♪

太り組の密談(名古屋弁編)3

2005年06月29日 11時12分31秒 | Weblog
だいまる「外に出られてよかったにゃあー 
最近さー、太ったでちょっと動いただけでもえらいでかんてー」

ハナ「私もさー、おかんと一緒に公園まで散歩するとさ、もう帰りがクタクタで歩きたくないでかんわー 
でもおかんもさー、よー肥えとるで長い時間歩くのがえらそうだに・・・」

だいまる「やっぱさー、俺らもうちょっと痩せんといかんになー 
俺なんて、最近、高い所にジャンプするのも億劫だでかんてー 猫は跳躍力が自慢なのになー

ハナ「私なんか走るのおとんよりも遅くなったし・・・


だいまる「おかんも自分の事をほっといて、俺らのダイエットをしてくれとるんだけどにゃあー・・・」

ハナ「・・・・・

太り組の密談(名古屋弁編)1

2005年06月29日 10時46分50秒 | Weblog
だいまる「それにしても毎日あっついにゃあーー
にゃあーハナぽん、今日はまだ出してもらえんのー?」

ハナ「ホント、あっついのにはよ出して欲しいてぇー
ちょっと、母さんに写真なんか撮っとらんで、はよ出したってって頼んでちょー」

きれい好き?

2005年06月22日 12時45分37秒 | Weblog
昨日は夏至。
日中の長さが最も長く、日差しも1年で一番強くなる時期になった。
日が長いという事は色んな面で助かるが、暑いのはたまらない。実際、昨日は日本海側でも35度を観測したりして、うだる様な暑さだったようだ。


おまけに今年は空梅雨なのか、梅雨入り後にまとまった雨は降ってない。
となると水不足の心配が出てくるし、昨今ではそれ以外にも人間が与えた環境へのダメージが少しずつ自然界を狂わせてきている。
しかも人の目に見えない微粒子レベルの変化ではなく、あきらかに異常と呼べるような大きな変化が随所で表れ人類への警鐘となっている。
決して雨降りが好きなわけではないが、やはり降る時期には降らないとね。それが自然の摂理なんだから・・・



猫の日常生活の中で毛づくろいと云われる仕種がある。
もともときれい好き?と云われる猫は、湿度が高くなると毛づくろいをするという習性があるようだ。
昔から「猫が顔を洗うと雨が降る」と聞くけど、普段よりも多く顔を洗っているだけで湿度が高い雨降り前には猫にとって普通の事。
もし本当に猫が天気を予報できるなら、気象予報士が失業してしまうよね。

そんなきれい好きと云われる猫だけど、うちのだいまる(レイン)は特別きれい好きなのか、最近は掃除機がお気に入り。
私が掃除機をかけ始めると他の2匹はそそくさと高い所に避難するのに、なぜかだいまるだけがわざわざ掃除をしているところにやってきて、その場に座り込んでしまう。
掃除の邪魔になるのでノズルで脅かして追い払うつもりだったのに、逃げるどころか“吸ってくれ”と云わんばかりにその場から全く動こうとしない。

他の2匹が掃除機で吸われているだいまるをかなり怪訝そうに見ているが、当の本人(猫)はけっこう気持ちが良さそう。

ちょうど抜け毛も多い時期なのでこちらも助かるけど、ついでに脂肪吸引もできればダイエット中のだいまるだけに一挙両得なのに・・・

K ODA Tour2005 2

2005年06月17日 12時43分36秒 | Weblog
広い会場内に入ると、正面メインステージから花道が四方に伸びた円形型会場を生かした構成になっている。
この花道があるということで、小田さんが動き回る事は予想できるが、さて自分の席はどこにあるのだろうと場内座席表を見ると、メインステージからはやや離れているが花道には近く、まずまずの座席に二人して納得する。
周りを見ると年齢層がかなり高いが、小田さんが60歳前なのだから当たり前の事。
それにやはり私たちのような親子連れも珍しくない。
時と世代を超えて今もなお小田さんの唄が聴きたくて、皆こうしてやってきている。


定刻より15分遅れで始まったオープニングは「まっ白」。そして次にいきなり「ラブストーリー・・・」の前奏が始まり、会場内は総立ちの大歓声
子供から「くれぐれも言っておくけど、大声で叫んだり恥ずかしい事するな!」と釘を刺されていたが、一旦、始まってしまうともうそんな事はどっかに吹っ飛んで、知らず知らずに歓声をあげていた。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り終演が迫る。
ラストの曲が終わり、一旦はステージから降りた小田さんだが、アンコールの拍手にすぐさま応え再びステージ上に・・・と、ここまではいつものコンサートと同じなのだが、今回はアンコールで4曲も歌ってくれた。
そして再びステージから降りていくが、アンコールの拍手喝采が鳴り止まない。
するとまたステージ上に姿を見せて「唄います!」とひとこと。
会場内が一体となって「Yes-No」や「キラキラ」を大合唱し、2度目のアンコールもなんと4曲を歌ってくれて終演となったが、時計を見るとすでに9時半、こんなに長いライブは初めてだった。

帰り道はまだライブの余韻が残り、子供と二人で車の中で大熱唱
帰宅後は留守番のワンコとニャンコの世話をして、お風呂にゆっくり入った後、程よい疲労感と心地の良い余韻が眠気を誘い就寝。
きっと小田さんの夢を見ると思ってたのに・・・夢?何も覚えていないよ・・・

今度は8月の野外コンサート。またそれを楽しみにがんばるとするか・・・

K ODA Tour2005

2005年06月17日 11時50分06秒 | Weblog
ここのところ天気予報があまり当らない。
昨日は「曇っていても雨は降らないでしょう・・・」と気象予報士が言っていたのに、朝から雨が降っていた。

もちろん梅雨だから雨が降るのは仕方のないことだけど、昨日は出かける予定になっていたので、朝からはりきって家事を済ませようとの目論見だったのに・・・当てが外れてしまった。

私が朝からはりきる時はたいがいその後に楽しい予定が待っている
そう昨日はとても楽しみにしていた小田さんのライブ。
こんな年に限ってファンクラブの更新を忘れていたので、今回はチケット入手がかなり困難だったけど何とか9列目をゲット

6時半開演なので5時過ぎに家を出れば十分なのに、なぜか朝からソワソワと落ち着かず時計ばかりが気になる。
どんよりとした空を眺めながら、一昨日にリリースされたニュー・アルバム「そうかな」を何度も聴き夜のライブに備える。
何のコンサートでもそうだけど、知っている曲が流れればライブ自体の楽しみが倍になる。
もちろん小田さんのCDも全て持ってるし、今までの曲で知らないものはないけど、さすがに一昨日発売されたばかりの曲ではね・・・
まるで音楽の歌のテストを受ける時のように、歌詞カードを見ながら何度も聴いて覚え、夜のライブに臨んだ。

今回の同行者は次男。彼、いや次男だけでなく、うちの子供は皆、小さい時から小田さんの歌を聴いて育っている
だから3人ともオフコース時代の歌でもよく知っているのだが、中でも次男は自分でオリジナル・セレクションを作るなどして、今でも小田さんの歌をよく聴いており、今回のツアーはいち早く自分が同行すると名乗りを上げた
本当は息子たちの年代なら母親と一緒にライブに行きたくないと思うけど、小田さんの場合は別なようだ。

そして夕刻、二人で会場であるレインボーホールに向かい、いよいよライブが・・・

ダイエット効果?

2005年06月11日 11時32分49秒 | Weblog
本格的なレインの減量を始めてから10日が過ぎた。
でも見た目も抱いた時の重さも、さほど変わっていないような感じ。

体重も我が家のヘルスメーターはデジタル表示の物でなく、昔の目盛りを見るタイプの物だからg単位の痩せ方ではあまりきちんとした計測ができない。
しかもあのやくざ猫がおとなしく体重計に乗ってるわけがないので、いつも私がだいまるを抱いて量っている。
ところがその私自身の体重もつい食べ過ぎたりして、普通に500g位の増減があったりして、体重を量ったところであまり正確ではないのだが・・・


昨日、最年長猫のカノンを三種混合ワクチンを接種するために獣医さんに連れて行った。
もちろん大の怖がりのカノン、獣医さんに着いた途端、顔も上げようとせずカゴの中でブルブル震えている。
そして診察室に入り診察台に載せようと抱き上げると、悲壮な声を出しながら私に必死にしがみついて離れようとしない。よほど怖いのか私の肩にはカノンの爪の痕がクッキリ
それでもスタッフの子が無理やり抱き上げ診察台に載せると、ペタ~ッと張り付いたように力を無くし、恐怖心からお漏らしをしてしまった

一旦、診察台に載せられると震えるだけで全く動かないので、検温や内診をするのには全く手が掛からない。
耳や目・皮膚も異常なく無事にワクチン接種を終えたのだが、体重が250g減っていた。
先生は適正体重だから問題ないと言ってたけど・・・やはりフードを変えたから痩せたのかな・・・(・_・?)ハテ
でもダイエット効果が出て欲しいのは、この子ではないのにね