新 気まぐれニャンコのひとりごと♪

ワンニャンに囲まれた日々の出来事をのんびりとマイペースで綴っています♪

K ODA Tour2005 2

2005年06月17日 12時43分36秒 | Weblog
広い会場内に入ると、正面メインステージから花道が四方に伸びた円形型会場を生かした構成になっている。
この花道があるということで、小田さんが動き回る事は予想できるが、さて自分の席はどこにあるのだろうと場内座席表を見ると、メインステージからはやや離れているが花道には近く、まずまずの座席に二人して納得する。
周りを見ると年齢層がかなり高いが、小田さんが60歳前なのだから当たり前の事。
それにやはり私たちのような親子連れも珍しくない。
時と世代を超えて今もなお小田さんの唄が聴きたくて、皆こうしてやってきている。


定刻より15分遅れで始まったオープニングは「まっ白」。そして次にいきなり「ラブストーリー・・・」の前奏が始まり、会場内は総立ちの大歓声
子供から「くれぐれも言っておくけど、大声で叫んだり恥ずかしい事するな!」と釘を刺されていたが、一旦、始まってしまうともうそんな事はどっかに吹っ飛んで、知らず知らずに歓声をあげていた。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り終演が迫る。
ラストの曲が終わり、一旦はステージから降りた小田さんだが、アンコールの拍手にすぐさま応え再びステージ上に・・・と、ここまではいつものコンサートと同じなのだが、今回はアンコールで4曲も歌ってくれた。
そして再びステージから降りていくが、アンコールの拍手喝采が鳴り止まない。
するとまたステージ上に姿を見せて「唄います!」とひとこと。
会場内が一体となって「Yes-No」や「キラキラ」を大合唱し、2度目のアンコールもなんと4曲を歌ってくれて終演となったが、時計を見るとすでに9時半、こんなに長いライブは初めてだった。

帰り道はまだライブの余韻が残り、子供と二人で車の中で大熱唱
帰宅後は留守番のワンコとニャンコの世話をして、お風呂にゆっくり入った後、程よい疲労感と心地の良い余韻が眠気を誘い就寝。
きっと小田さんの夢を見ると思ってたのに・・・夢?何も覚えていないよ・・・

今度は8月の野外コンサート。またそれを楽しみにがんばるとするか・・・

K ODA Tour2005

2005年06月17日 11時50分06秒 | Weblog
ここのところ天気予報があまり当らない。
昨日は「曇っていても雨は降らないでしょう・・・」と気象予報士が言っていたのに、朝から雨が降っていた。

もちろん梅雨だから雨が降るのは仕方のないことだけど、昨日は出かける予定になっていたので、朝からはりきって家事を済ませようとの目論見だったのに・・・当てが外れてしまった。

私が朝からはりきる時はたいがいその後に楽しい予定が待っている
そう昨日はとても楽しみにしていた小田さんのライブ。
こんな年に限ってファンクラブの更新を忘れていたので、今回はチケット入手がかなり困難だったけど何とか9列目をゲット

6時半開演なので5時過ぎに家を出れば十分なのに、なぜか朝からソワソワと落ち着かず時計ばかりが気になる。
どんよりとした空を眺めながら、一昨日にリリースされたニュー・アルバム「そうかな」を何度も聴き夜のライブに備える。
何のコンサートでもそうだけど、知っている曲が流れればライブ自体の楽しみが倍になる。
もちろん小田さんのCDも全て持ってるし、今までの曲で知らないものはないけど、さすがに一昨日発売されたばかりの曲ではね・・・
まるで音楽の歌のテストを受ける時のように、歌詞カードを見ながら何度も聴いて覚え、夜のライブに臨んだ。

今回の同行者は次男。彼、いや次男だけでなく、うちの子供は皆、小さい時から小田さんの歌を聴いて育っている
だから3人ともオフコース時代の歌でもよく知っているのだが、中でも次男は自分でオリジナル・セレクションを作るなどして、今でも小田さんの歌をよく聴いており、今回のツアーはいち早く自分が同行すると名乗りを上げた
本当は息子たちの年代なら母親と一緒にライブに行きたくないと思うけど、小田さんの場合は別なようだ。

そして夕刻、二人で会場であるレインボーホールに向かい、いよいよライブが・・・