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カントウタンポポの咲く庭で

カントウタンポポの咲く草だらけの庭で
 猫のそらちゃんと竹さんとの3人暮らし!

冬の竹林

2009-02-06 23:02:38 | 冬の竹林整備

 お正月に今シーズン初めての焚火を始めたときには、こんなに荒れてしまって、「どこから手をつけたら良いのかわからない」という状況でした。

 今まで藪になっていたところがきれいになって、明るい光が差し込むようになってきました。少しずつ人が入れる範囲が、確実に広がってきたことがわかります。22_3

 初夏にはどんなふうになるでしょうか?すくすくと良い竹を、伸ばしてあげるにはどうしたらいいのだろうかと、竹林の中で見回します。時々竹林の音がします。

 日が差し込むところには、シャクが勢いよく茂っています。桜が咲く頃には、この若芽を茹でてサラダにします。4月の下旬には白いレースのような花を咲かせます。オドリコ草も咲きそうです・・・・・・・そして竹の根も勢いづいているかもしれません。


また今日も焚火

2009-02-05 21:56:24 | 冬の竹林整備

 タケさんと二人で、竹林のお掃除を今日もやりました。Dsc00560

 お昼は、直売センターIで買ってきた玄米お餅と、大羽いわしを焚火の熾火で焼いて野外です。

 夕食は、火が落ちた焚火の中に入れておいた鯖の蒸焼きでした。


今日も焚火会

2009-02-03 20:56:22 | 冬の竹林整備

 天気予報では、天気が崩れるということだったのですが、朝起きたらとても良いお天気で風もない・・・・・・・さっそく今日も焚火をしようということになりました。09115_9

 私たちの焚火は、昨年切って積んでおいた竹や、何年も前に倒れて枯れた竹を燃やしています。今年も西隣の竹林の竹を切りました。我が家の畑に竹が入り込まないようにするためです。竹林をできるだけ我が家の敷地から離すことで、我が家を守ろうと考えたのが始まりです。

 西隣の竹林を整理し始めて、今年で5年目になります。竹を切るのはいいのですが、それをどう始末するかが問題です。

 昔は、竹かごを編んだり、畑の支柱にしたり、垣根に使ったり、初夏には筍を楽しんだり、竹林を活用してきたのだと思います。けれど近年、プラスチックなどが取って代わってしまったので、竹林に人が入らなくなってきました。定期的に竹を切らないと、竹は過剰になって根が張れなくなります。また日光不足で葉が枯れて弱ってきます。そうなると倒れたり、強風で折れたりします。密林のようになって、人が入れなくなります。さらに隣の土地へと広がっていきます。竹林から5メートルは竹の根が進んでいるのだといいます。Photo

 竹林は、番傘をさして歩ける程度がいいのだというのです。

 この竹林は昔の地図を見ると、畑だったようです。いつの間にか訪れる人がなくなり、こんなにも荒れてしまったのです。

 タケさんと私は「番傘」を合言葉に、京都の嵯峨野の竹林のようにしたいという思いではじめました。欲張らずに、ゆっくり楽しみながら・・・・・・

 今日、今年の目標のところまで竹を切りました。見晴がとても良くなりました。今年切り出した竹は、山のように積み重ねてあります。来年この竹で焚火会をします。


ザワークラウト

2009-02-02 21:44:33 | 地産地消

 ザワークラウトをつくりました。まず畑に行ってキャベツを採ってきました。09 こんな立派なキャベツが収穫できました。信じられない・・・・・・・(苗を植えるのは、タケさん。食べるのは私。)今年できたからといって、来年もできるとはかぎらない!

 今年は、なぜかスーパーでも高値で推移しているので、自家製のキャベツで作れるなんて感激です。

 洗って、5ミリ巾くらいに切って、塩でしんなりさせて漬け込む。ただそれだけなのですが・・・・・・・