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Kyle&Sonia-イタグレ-

イタリアングレーハウンド犬 
カイルとソニアとの生活など・・・

トレーニング1日目 ②

2009-10-07 | カイル♂

続いて、タイヤくぐりだ



初めは、トレーナーさんがカイル号をタイヤの前で待機させて、

父はタイヤの反対側で待って、タイヤをくぐって来るよう呼んであげます。

慣れてきたら、父がリードを持ってタイヤ前から横を通過すると同時に
リードを離して、カイル号のみタイヤをくぐるように誘導します。

が、カイル号のみでタイヤをくぐるようになるまでは、なかなか苦労しました


クリア出来るようになったら、ポールジャンプ&タイヤくぐりの連続技です

ポールジャンプはうまくできるんですが、最後にタイヤの前に来ると、どうしたら
いいかわからなくなっているカイル号

トレーナーさんに代わって誘導してもらうとうまくできる

・・・ということは、父の誘導や、リードを離すタイミングに問題があったのだ

で、何度か練習して、何とかクリア



本日最後のメニュー 坂の上り下り障害だ

初めに、父と一緒に上り下り
父の腰が引けてます







次に、父は地面からリードで誘導し、カイル号のみ行かせます


頂上に上ると、不安そうに父の顔を見るカイル号
やはり、高い所は苦手のようだ

その分、降りる時は、その場から逃れるようにそそくさと降りる

今日のメニューはこれにて終了



よく頑張ったので、たくさんヨシヨシしてあげます

初めには出来なかったことが、出来るようになるのは父にとっては
とても嬉しい

アジリティーの楽しさが少しわかったような気がします

また、一緒に頑張ろうぜぇ


カイル&スパルタ父 アジリティーへの道

2009-10-05 | カイル♂

ある日、近所のグラウンドの方から『ワンワン』、『ワンワン』たくさんの犬達の泣き声が

お散歩がてらカイルとソニアを連れて見に行きました

すると、そこにはTVでしか見たコトのない、本格的なアジリティーコースが

以前にも何度か、同じ場所でワンちゃんの競技をしてるのを散歩中に見かけてたけど、

こんなに本格的なのは初めて見たぞ

しかも、おりこうな達が、難しそうなコースを次々クリアしているぞ

カイルもイタグレのはしくれ・・・スピード競技では、結構いけるのでは

と、いつの間にか何の知識も無く、愛犬カイルがアジリティーコースを駆け抜ける姿
を一人で勝手に妄想していた。

そこで、競技が終わるのを待って、やさしい競技参加者の方にトレーナーさんを

紹介してもらい、トレーニングを、開始することとなったのだ

果たして、カイルはアジリティーを完走できるほど、おりこうさんになるのか

かくして、カイル父はスパルタ父へと変貌を遂げる決意をしたのだ

この物語は、愛犬カイル号と父との壮絶な訓練の日々を綴るものなのだ

 

三日坊主で終わったらゴメンなさい



トレーニング1日目

まずは、基本的な服従訓練だ


最初に、トレーナーさんが見本を披露
散歩の時は、カイル号は右側を歩かせてたけど、左側を歩かせるそうだ

写真では、いつものくせで右側を歩くカイル号
散歩の時のリード引っぱりぐせも直るようだ

何度か練習して、だいぶ慣れてきたぞ

ちなみに、リードを引く人が止まると、はお座りする癖をつけるそうだ・・・
 全然知りませんでした




次はポールジャンプの練習だ


はじめは、父と一緒にポールをジャンプ
慣れてきたら、写真のように父はポールの外側から誘導するそうだ

足がヒョロ長いのでジャンプというより、跨いでるだけって感じ

こうして、カイル号のアジリティーへの険しい道が開始されたのである

つづく・・・・



かな


はじめまして、、2007年パピー時代のカイルです

2009-10-01 | カイル♂



我が家に カイルがやって来た 2007/4/21 

可愛いパピーの頃です

 



カイル『4月の終わりやけど、この寒~い。やっぱり寒い日はコタツだニャー
って


あなた犬ですよ


そこまで寒がりだったのね



 少し大きくなったかなぁぁ

この頃は、、、テニスボールが大好きでした

投げると・・・取りに行って持って来るのですが、、、放してくれません





暖かくなってきて、社会化のためのだっこ散歩中に、ちょっと一休み

初めのうちは、だっこ散歩中はいつも『ク~ン、ク~ン』と鳴きっぱなしでしたが

だんだん慣れてきた頃かな



 

近所の庭園へ、初めての本格的お散歩とってもいいお天気でした

いろんなコトに興味を持ち・・・ キョロ キョロ キョロ キョロ

楽しかったねぇ

う~ん、お目々と耳が大きくてカワイイ


親バカですよ~