7/18当地へ出かけた際、立ち寄った駅を紹介します。
【神尾駅】
列車に乗ってれば、「あ~たぬきの駅だ!」と言う印象で目の前が大井川、わずかの停車時間で通り過ぎる駅です。
今回はクルマで向かいました。
R473から狭い道を下ること1kmあまりで神尾集落に着くのですが、さらにそこから落石のある竹林の小道を1kmほど下った斜面の中腹に駅があります。
そばに一軒の建屋&公衆電話があるのですが、列車から見る風景と同じで他には何もありません。
目の前の大井川が雄大に流れる景色は最高なのですが、この地で大雨に見舞われるとクルマで走って来た道路を使って果たして脱出できるのかと考えると、ゾッとします。
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【大和田駅】
「おわだ」と読みます。
クルマで走っているR473からも眼下に駅を見ることができ、比較的開けた場所にあります。
ホームには桜並木、その前には大井川、春には美しい桜の風景が拝めるのです。
駅近くには民家と特養があり、またお茶畑も広がっています。
ちょうど同業者が一人で訪ねて来られ、しきりにシャッターを押していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a6/2d865eebe89cbade36e6ea0fe1453b20.jpg)
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【家山駅】
あまりに早く大井川沿線に着いたので、時間調整でやって来ました。
相変わらず雰囲気のある駅舎、あまりやる気のない係員、ずっと放置してある元京阪電車テレビカーと2月に訪ねた時と全く変わっていません。時間が止まっているようです。
駅前のベンチで座っているお年寄りとしばし雑談し、コミュバスを見て次へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ac/1c58b387ae0105576090ccfeff04f711.jpg)
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【塩郷駅】
こちらは県R77と大井川に間に挟まれた狭い場所にあります。
扉の閉まる待合室、トイレ、少し歩けばお店、自動販売機と不自由しない駅です。
その後2月訪問と同じように、近くの吊り橋の上で列車を待ち撮り鉄。今回は2時間強、強い日差しの中での待機となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/3f8064f4da24206d6f7f7f093facd78d.jpg)
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【アプトいちしろ駅】
撮り鉄を終えひたすら北上、千頭駅を対岸に見て長島ダムのあたりから脇道へ入りアプトいちしろ駅へと向かいます。
今回は旧線路跡廃トンネルを歩いて長島ダムに抜け、長島ダム駅から列車に乗りアプトいちしろ駅に戻って来るルートで装備を万全にやって来ました。
変電所南側の雑草が生い茂るトンネル入口に向かいます。トンネル内の灯りはなく真っ暗、首筋を冷たい冷気が、上から水がポタポタと落ちて来る、どこの廃トンネルと同じ状況だったのですが、唯一トンネルを進んでいくうちに足元が怪しくなってきました。そのうち水たまりが深くなるようになりあえなく撤収、引き返します。
残念ながら長靴は持ってきていませんでした。次回への教訓ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4c/d75061226a49e19d5e70ded86e6717d7.jpg)
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アプトいちしろ駅に戻り、とりあえず長島ダム駅へと一区間のみアプト線を体験乗車します。往復ともに、かなりの乗客数でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/df98842589d6af8d2ad9141f900ec807.jpg)
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【奥泉駅】
アプトいちしろ駅、アプト線と回り、次は井川線で比較的アクセスの容易な奥泉駅へと立ち寄ります。
バスも乗り入れるロータリーも備えた駅前広場の端から階段で駅舎へ向かいます。
この駅は有人駅で2~3名が常駐、駅建屋内には沿線案内パンフレットやフォトギャラリーなどもあり、このあたり奥大井の情報収集をするには、もってこいの駅です。
ちょうど接岨峡温泉駅行が到着、やはりかなりの乗客が乗っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ef/e02eb9ca10e9bba387c9e29b53b005bd.jpg)
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大井川鐡道の旅も終わり、途中特急トーマス号と並走したりしながら、あとは自宅へ戻るだけ。
新東名高速島田金谷ICから遠州森町PAで休憩の後、渋滞もなく自宅到着です。(本日の走行距離約430km)
【神尾駅】
列車に乗ってれば、「あ~たぬきの駅だ!」と言う印象で目の前が大井川、わずかの停車時間で通り過ぎる駅です。
今回はクルマで向かいました。
R473から狭い道を下ること1kmあまりで神尾集落に着くのですが、さらにそこから落石のある竹林の小道を1kmほど下った斜面の中腹に駅があります。
そばに一軒の建屋&公衆電話があるのですが、列車から見る風景と同じで他には何もありません。
目の前の大井川が雄大に流れる景色は最高なのですが、この地で大雨に見舞われるとクルマで走って来た道路を使って果たして脱出できるのかと考えると、ゾッとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/bb/6b78680422781e694058b78610c776c4.jpg)
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【大和田駅】
「おわだ」と読みます。
クルマで走っているR473からも眼下に駅を見ることができ、比較的開けた場所にあります。
ホームには桜並木、その前には大井川、春には美しい桜の風景が拝めるのです。
駅近くには民家と特養があり、またお茶畑も広がっています。
ちょうど同業者が一人で訪ねて来られ、しきりにシャッターを押していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a6/2d865eebe89cbade36e6ea0fe1453b20.jpg)
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【家山駅】
あまりに早く大井川沿線に着いたので、時間調整でやって来ました。
相変わらず雰囲気のある駅舎、あまりやる気のない係員、ずっと放置してある元京阪電車テレビカーと2月に訪ねた時と全く変わっていません。時間が止まっているようです。
駅前のベンチで座っているお年寄りとしばし雑談し、コミュバスを見て次へ向かいます。
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【塩郷駅】
こちらは県R77と大井川に間に挟まれた狭い場所にあります。
扉の閉まる待合室、トイレ、少し歩けばお店、自動販売機と不自由しない駅です。
その後2月訪問と同じように、近くの吊り橋の上で列車を待ち撮り鉄。今回は2時間強、強い日差しの中での待機となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/3f8064f4da24206d6f7f7f093facd78d.jpg)
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【アプトいちしろ駅】
撮り鉄を終えひたすら北上、千頭駅を対岸に見て長島ダムのあたりから脇道へ入りアプトいちしろ駅へと向かいます。
今回は旧線路跡廃トンネルを歩いて長島ダムに抜け、長島ダム駅から列車に乗りアプトいちしろ駅に戻って来るルートで装備を万全にやって来ました。
変電所南側の雑草が生い茂るトンネル入口に向かいます。トンネル内の灯りはなく真っ暗、首筋を冷たい冷気が、上から水がポタポタと落ちて来る、どこの廃トンネルと同じ状況だったのですが、唯一トンネルを進んでいくうちに足元が怪しくなってきました。そのうち水たまりが深くなるようになりあえなく撤収、引き返します。
残念ながら長靴は持ってきていませんでした。次回への教訓ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4c/d75061226a49e19d5e70ded86e6717d7.jpg)
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アプトいちしろ駅に戻り、とりあえず長島ダム駅へと一区間のみアプト線を体験乗車します。往復ともに、かなりの乗客数でした。
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【奥泉駅】
アプトいちしろ駅、アプト線と回り、次は井川線で比較的アクセスの容易な奥泉駅へと立ち寄ります。
バスも乗り入れるロータリーも備えた駅前広場の端から階段で駅舎へ向かいます。
この駅は有人駅で2~3名が常駐、駅建屋内には沿線案内パンフレットやフォトギャラリーなどもあり、このあたり奥大井の情報収集をするには、もってこいの駅です。
ちょうど接岨峡温泉駅行が到着、やはりかなりの乗客が乗っていました。
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大井川鐡道の旅も終わり、途中特急トーマス号と並走したりしながら、あとは自宅へ戻るだけ。
新東名高速島田金谷ICから遠州森町PAで休憩の後、渋滞もなく自宅到着です。(本日の走行距離約430km)
2月の大井川鉄道の件が思い出される記事でした。
さすがに夏だと藪蚊やクモの巣で大変そうな感じです。
奥大井湖上駅から見えた旧線跡はよっきれんさんが
訪問記を書いていましたが、素人が行くと遭難しそうな
勢いです。
また、どこかでご一緒できるといいですね。
こんばんは。
今回はご一緒した2月のルートをトレースしたような感じになりました。
とりあえず、「同じ場所に3回」がモットーなので・・・
しかしクルマで行った神尾駅は、落ち葉+湧水で路面がツルツル滑って刺激的でした。