はっぷう抄

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私の傾向

2017-06-06 23:24:54 | 日記
毎日、毎日、寒い日が続いておりまして

今朝も暖房つけました


今も暖房入れたいくらい寒いけど

寝ている間に喉がやられて

目覚めると声がカッスカス


風邪ひかないように気をつけよー




昨日、日記を書かずに寝てしまって


今日は何か書いてから寝なければと…



あ!昨日、カバラ数秘術?というのをやってみました


気になる方はどうぞググってくだされ


自分の誕生日を一桁になるまで足し続けて出た数字が私の人格の傾向だそうで…


誕生日を西暦から入れると計算してくれるのをやりましたら


『4』と出ました。



が、


カバラ数秘術によりますと…


1.2.3.4.5.6.7.8.9.11.22


という数に別れるらしく


私の場合は


一桁になるまで足すと『4』ですが…


4の前は22で


どうも『22』の性質も持っている?らしい


『4』は思い当たるところがまぁまぁあります

真面目で積極性に欠けるが、人とした小さな約束も大切にする。人と関わるのは得意ではないが、
相手を重んじるので、付き合いは長くなる傾向で、信用は得られる。


しかし…『22』は生まれ持った強運があるとか…思い当たるところがほぼないので説明も割愛


多分私は『4』なのでしょう…


4の有名人

タモリさん

ビートたけしさん

ウッチャンナンチャンのウッチャン

松田聖子さん


クリントイーストウッド😳


へぇ〜好き



中でも私と同じく、22と4の傾向を併せ持つ有名人に


博多大吉さんがおりました 笑


あ…なんかここはしっくり


というか、納得 笑


大吉先生、欲がないといいますか、ガンガン前に出る感じじゃないけど


私のツボにはまるw 面白い


きっと、感性が似てるのでしょう


あの雰囲気も似てるかも?笑




中1の体育祭前


100メートル走って、何組かに別れて走るでしょ?

それで、まぁ、タイムが近い人で組み分けするじゃないですか…


組み分けの時の100メートル走で


なんかテキトーにパーっと走ったら

その組で一着で…


結果学年2位で…


普通の人はここは喜ぶところなのかな?



ひきました…私、自分にひいたのです。

やべぇ…マジかって


しかもたいして真剣に走ってないし…


小学校の徒競走ってタイム計ったり、その学年の一番を決めたりとか特になかったので


自分がこんなに足が速かったとは知らなかった


そしたらさ


当然、リレーとか


なら、200メートル走にも出てよとかさ…


うわ〜嫌だ〜って思いながら


そんで、頼まれると断れない性格が災いするのです…



そうなると…クラスのために頑張らないといけないんだろな…なってしまって


体育祭が全く楽しめない


唯一の救いと言えば…




その頃大好きだった片思いしている人も足が速かったもんですから


男女混合のリレーの時は女子アンカーの私から


男子アンカーのその片思いの人にバトンを渡すことになるわけで


恥ずかしいけど頑張らないと…みたいな


複雑な乙女心ですよ


でも、そのお陰でその人とも仲良くなれたわけですけど


バトンリレーを練習しようってなって


ずーっと一緒に練習しましたから



頑張ったら頭ポンポンしてくれて…(*´-`)



バカです。はい。




でね、翌年からは程よいくらいの感じで走る訳です


結果は当然悪いですよ


なのにみんな忘れてくれない…去年の事を


タイム悪いのに


リレーと200メートルにも勝手にエントリーされとるし


そしたらさ、頑張るのです。

足は引っ張りたくないので…


堂々巡りの三年間


そして、片思いの人との関係も堂々巡りの三年間



卒業して20年後にクラス会をしました


その片思いしていた人が


私が幹事をやるなら手伝うと言ってくれて…


ええー💧そんなタイプじゃないんだけど…やるか…20年後にはやろうって約束だったもんな…って

何人かに声かけて打ち合わせしたりして



で、クラス会当日

担任の先生も来てくれて


でね、思い出話しなんかになるでしょ?

あーだったとかこーだったとか


私ね恐ろしい程自分の事覚えてなくて


はっぷうあの時こー言ったとか


あーいう事してたとか


色々聞かされて


担任が

「このクラス、仲のいいクラスだったからこの中から結婚の案内来るんじゃないかと思ってだんだけどね…特にあなた」

と私を指す


「えっ?私ですか?大好きだった人はいましたけど、ずっと片思いでしたから 笑」

今だからこんなことも言えるわ〜なんて 笑


帰りがけ、その片思いしてた人から


「おまえ何も覚えてないな」って笑われました



無事にクラス会が終わって


その人から電話がありました


「苦手なのによく頑張ったね 笑 おまえさー、俺と交換日記してたのも、もしかして覚えてない?」


それは覚えてますよ…ハッキリと


「覚えてるよ 笑 一学期の後半に始めて、夏休み挟んで、戻ってこなかったノート 笑 失くしたって言われて、結構ショックだったんだからね」


「あー悪かったな 笑 別にあんなのは…おまえと俺に子供が出来たら足はえーだろうなって思ってたからな」


「はっ?」えっ?


待って…


「俺って、おまえと付き合ってなかったの?」


「えっ…いつ?」


「交換日記」


「えー💦わかりにくいよ。私バカなんだからはっきり言ってくれないとわかんないよ」


「なんて?」


「好きだとか、付き合ってくださいとか?」


「言わね〜言えるわけねーべや。わかれよ 笑」


ああ…そうだったんだ…そうだったのか…

失くしたって言われて…

あ〜そんなもんよね…そうそう、その程度

ってショック受けてた




男心がわからない…



あの時、どうしていたらすれ違わないでいられたのかな


ってその時は少し思ったけど


その人が

「まぁ、いい思い出だ 笑」


って言ってくれたから

「そうね 笑」


って答えられた



冬の朝、教室の石炭ストーブの前で暖を取っている私を見つけて


毎朝


「おはようの挨拶!」って言って


冷たい手を私の顔とか、首とかにつけて


「あったけ〜」


「手袋しなよ!それ、ヒャーってなるんだよ」


って言いながら

朝の儀式〜とかってちょっと嬉しかったの思い出した


ホント、いい思い出


消極的な私が


あんなに仲良くなれたのはあなたのお陰だったんだなぁって


今ならわかるよ



超大作になっちゃった(´>∀<`)ゝ


さて、寝ましょう


おやすみなさい(:3[▓▓]