今日は新百合ヶ丘の産経学園と、麻生市民会館和室での稽古でした。
今年の稽古は本日で終了。稽古納めです。
今年は様々な事がありましたが、学ぶ事もまた多い一年でありました。
その中でも、私が一番はっきりと自覚したのが、
「どんな時にもいつも通り、稽古すること」
でした。
非常の時にこそ平常の大事さを実感した一年でした。
この一年、お疲れ様でした。
また、新玉の新しき年にいつも通り、稽古場にてお待ちしております。
よいお年をお迎えくださいませ。
今年の稽古は本日で終了。稽古納めです。
今年は様々な事がありましたが、学ぶ事もまた多い一年でありました。
その中でも、私が一番はっきりと自覚したのが、
「どんな時にもいつも通り、稽古すること」
でした。
非常の時にこそ平常の大事さを実感した一年でした。
この一年、お疲れ様でした。
また、新玉の新しき年にいつも通り、稽古場にてお待ちしております。
よいお年をお迎えくださいませ。
昨日は、舞踊協会中央ブロックの忘年会でした。
場所は竹芝のインターコンチネンタルホテル東京ベイ。
久しぶりに、新橋からユリカモメに乗って竹芝に。
忘年会は18時からでしたが、準備と役員会参加のため、16時に会場入りです。
レインボーブリッジが正面に見える会場で、席次表をみながら名札を置いたり、福引きの準備をしたり…。
いつもあまり、他流の舞踊家さんとお話しする機会がないので、楽しかったです。
景色もそろそろ夕景に。
明かりの点き始めた港の景色と出航していく、遊覧船。
夜景スポットなのも頷ける綺麗さでした。
場所は竹芝のインターコンチネンタルホテル東京ベイ。
久しぶりに、新橋からユリカモメに乗って竹芝に。
忘年会は18時からでしたが、準備と役員会参加のため、16時に会場入りです。
レインボーブリッジが正面に見える会場で、席次表をみながら名札を置いたり、福引きの準備をしたり…。
いつもあまり、他流の舞踊家さんとお話しする機会がないので、楽しかったです。
景色もそろそろ夕景に。
明かりの点き始めた港の景色と出航していく、遊覧船。
夜景スポットなのも頷ける綺麗さでした。
今日は、六本木(麻布区民センター)の稽古納めでした。
稽古終了後に初めてお弟子さん達と六本木ミッドタウンのライトアップに行ってきました。
冷たい風の寒い日なのに、六本木の街は人、人、人。
ライトアップ会場も上野動物園のパンダ並の入場規制(笑)
でも、綺麗でした。
すっかり冷え切って、建物内に入った所で、お弟子さんが可愛いケーキの差し入れ。
女性四人でちょっと早めのクリスマスを満喫しました。
稽古終了後に初めてお弟子さん達と六本木ミッドタウンのライトアップに行ってきました。
冷たい風の寒い日なのに、六本木の街は人、人、人。
ライトアップ会場も上野動物園のパンダ並の入場規制(笑)
でも、綺麗でした。
すっかり冷え切って、建物内に入った所で、お弟子さんが可愛いケーキの差し入れ。
女性四人でちょっと早めのクリスマスを満喫しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/d987cd2512a0146edec9076b2e769a7c.jpg)
久しぶりの更新になってしまいました。
先日の全体での下浚いに引き続き、昨日は個人で高輪の師匠宅にて、衣装、かつらをつけて本番通りの下浚いを致しました。
もちろん、化粧もします。
化粧の話を少し。
素踊りの場合、ドーランやファンデーションのみの化粧もしますが、本衣装の場合は、下地に鬢付け油を使い、水白粉を塗る、いわゆる「白塗り」の化粧になります。(真っ白だけではなく、ピンクや茶、黄色の「とのこ」という顔料を混ぜ、肌色を調節します)
眉も油ですべて潰し、紅と墨で眉や目許、口紅を引きます。
時代な古典のもの、素踊りに近い「半素」と呼ばれるもの、かつらの種類や衣装、また年齢や、性別によっても、化粧を変えていきます。
白塗り状態の時は、骨格があらわになるので、家族の意外な人に似ていたり…。(ちなみに私は白塗り状態では弟と瓜双つだそうです)
化粧負けして荒れてしまう方もいますが、白塗りの化粧をした後は油パックになるのか、パリっとするような気がします。
かつらを被らないと変な感じですが、「白塗り化粧」経験したい方はどうぞ。
(お弟子さん限定になりますが…)
先日の全体での下浚いに引き続き、昨日は個人で高輪の師匠宅にて、衣装、かつらをつけて本番通りの下浚いを致しました。
もちろん、化粧もします。
化粧の話を少し。
素踊りの場合、ドーランやファンデーションのみの化粧もしますが、本衣装の場合は、下地に鬢付け油を使い、水白粉を塗る、いわゆる「白塗り」の化粧になります。(真っ白だけではなく、ピンクや茶、黄色の「とのこ」という顔料を混ぜ、肌色を調節します)
眉も油ですべて潰し、紅と墨で眉や目許、口紅を引きます。
時代な古典のもの、素踊りに近い「半素」と呼ばれるもの、かつらの種類や衣装、また年齢や、性別によっても、化粧を変えていきます。
白塗り状態の時は、骨格があらわになるので、家族の意外な人に似ていたり…。(ちなみに私は白塗り状態では弟と瓜双つだそうです)
化粧負けして荒れてしまう方もいますが、白塗りの化粧をした後は油パックになるのか、パリっとするような気がします。
かつらを被らないと変な感じですが、「白塗り化粧」経験したい方はどうぞ。
(お弟子さん限定になりますが…)