台風の影響で暴風雨が吹き荒れる木曽御嶽山・剣ヶ峰。
雨戸を閉めた小屋内は真っ暗です。
先日は継母岳に行ってきました。
「継母岳」
現在登山道はありません。
お隣の頂上山荘のAさん・Sさんに行き方をお教えいただき、好天の8月29日、行ってきました!
剣ヶ峰山頂からお鉢巡りへ。
眼下にエメラルドグリーンの二の池。
遠くには連なる北アルプス。
教えていただいた目印を頼りに登山道を外れ、継母岳を正面にガレ場を下降。
浮き石に要注意!
その昔は登山道もあったらしい継母岳。
今は行く人もほんと稀です。
下ること標高差にしておよそ400m。
最低鞍部は緑広がる、ひとけの無い別世界。
見上げれば継母岳。
最低鞍部には壊れた鳥居。
その昔は信仰の人々と賑わったのだろうか。
ハイマツを漕ぎ、ガレ場を登って、最後は岩場を慎重に乗り越えれば、継母岳の山頂。
風雪雨に長年耐えてきたであろう、骨組みだけの祠が迎えてくれました。
人気の全くない継母岳。
剣ヶ峰・奥ノ院・摩利支天山など、今まで歩いた山々が、違った角度から見れなんだか新鮮でした。
摩利支天山の懐には滝が・・・!
地図で確認すると、なんと「日本最高所の滝!!」
雨戸を閉めた小屋内は真っ暗です。
先日は継母岳に行ってきました。
「継母岳」
現在登山道はありません。
お隣の頂上山荘のAさん・Sさんに行き方をお教えいただき、好天の8月29日、行ってきました!
剣ヶ峰山頂からお鉢巡りへ。
眼下にエメラルドグリーンの二の池。
遠くには連なる北アルプス。
教えていただいた目印を頼りに登山道を外れ、継母岳を正面にガレ場を下降。
浮き石に要注意!
その昔は登山道もあったらしい継母岳。
今は行く人もほんと稀です。
下ること標高差にしておよそ400m。
最低鞍部は緑広がる、ひとけの無い別世界。
見上げれば継母岳。
最低鞍部には壊れた鳥居。
その昔は信仰の人々と賑わったのだろうか。
ハイマツを漕ぎ、ガレ場を登って、最後は岩場を慎重に乗り越えれば、継母岳の山頂。
風雪雨に長年耐えてきたであろう、骨組みだけの祠が迎えてくれました。
人気の全くない継母岳。
剣ヶ峰・奥ノ院・摩利支天山など、今まで歩いた山々が、違った角度から見れなんだか新鮮でした。
摩利支天山の懐には滝が・・・!
地図で確認すると、なんと「日本最高所の滝!!」