ハリー・ポッター

本日封切り、「ハリーポッターと謎のプリンス」を母子３人で見てきました。

ハリーポッターのシリーズは優良図書とはいかないけど、
読み出したら止まらない魅力があり、
映画もまたＣＧを駆使した魔法の世界が楽しい作品です。

早いもので、原作の第一巻「ハリーポッターと賢者の石」から
１０年も経つんですね。
出演者が子どもから大人に変貌したように、
次女もハリーとともにランドセルの小学生から、
ｉＰｏｄ通学の高校３年生に成長しました。

あぁぁぁ・・、私が老けるはずだぁねぇ。

本の発売日には読み終えてしまうというパターンで、
ファンタジーにのめりこんでいました。
本屋にある話題のファンタジーは片っ端から読みました。

ハリポタは映画の方もほとんど封切り日に見ています。
その映画も本の７巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」を残すのみです。
でも、この最終巻は２部作になるようなので、
再来年まではお付き合いさせてもらうことになりそうです。

ハリーポッターの１０年はわが子の成長と私の子育ての記憶にリンクします。

アカデミー賞をとった、ファンタジーの大作
「ロード・オブ・ザ・リング」が終わるときも
ちょっと寂しかったけど。
「ハリー・ポッター」が終わるときも、やはり一抹の寂しさを感じるかなぁ？