タクの日記

タクの療育や色んな事の記録

まさか・・?

2006年09月12日 | Weblog
昨日やった宿題をフォルダーに挟んで、タクのバックパックに入れて学校に送り出しました。
で、今日の3時前にスクールバスで帰ってきたタクのバックパックを開けて、今日の宿題は・・って
フォルダーを開けてみたら・・・

昨日やった宿題がそのまんま。

ってことは、もしかして・・・・

あれは今週1週間分の宿題???


もうため息しか出ませんわ。

******

とりあえず、ちょっと休憩した後にスペリングの練習させてからジェリー兄ちゃんとの体操に
行ってきました。今日はM君と一緒の日。
今日もタクはM君と張り合うようにトランポリンで飛び跳ねてましたわ。いい感じ。

で、タク達が体操してる間、母ちゃんはロビーでM君のおばあちゃんと喋ってたんやけど
宿題の話になってね。M君は中学生なんで、各科目毎に先生が違うし、各科目毎の
宿題を持って帰ってきてるから、結構な量らしく、それに集中力が続くワケでもないんで
「時間がかかるのよー」って、おばあちゃんも言うてました。
おばあちゃん、昔学校の先生してはったし、自閉症のこともよく理解してはるし、
M君がやってきた色んなセラピーのことも全て把握済みで、ホントに色々教えてくれます。
で、タクの宿題のことを話したら「中学生になったらいっぺんに量が増えるから、
あなたの頭も白髪だらけになるわよーー!」
って・・。

やめてーーーー!!

あーあ、どないなるんでしょ。

で、母ちゃんが悶々としながらロビーで待ってたら、レッスンを終えたタクとM君と
ジェリー兄ちゃんが出てきて、「2人ともよぉ頑張ってたよー!」って。

で、話を聞いてたら、2人でトランポリンを跳んでる時に、タクがM君に向かって
「1回転!ヒザついて!開脚!」とかって指示してたそうです。
で、M君がそれに従ってやってたとか・・。笑える・・。

で、ジェリー兄ちゃんが言うねんけど
「これでタクが喋ることに自信を持って行けば、喋りが止まらんようになるから!」

・・・そうか、そしたらタクもトニーみたいになるんか・・・・・。

ま、待ち遠しいです。