愛知川の河原にそろそろマンテマの花が咲いていないかと、探しに行きましたら、ありました!
昨年初めて見つけた場所よりやや離れた所に、あっちにもこっちにも可愛い赤い花をつけていました。
草丈は50cmにもなろうかと思われるのもあります。全体に開出毛と腺毛が密に生え、毛むくじゃらです。
5枚の花弁は白色で、中央に紅紫色の大きな斑紋があります。
萼筒には赤褐色の筋があり、花の後、卵形に膨らみます。
今回は、花弁の色がピンクのものも見つかりましたが、これがシロバナマンテマなのか、どうかは、わかりません。
昨年初めて見つけた場所よりやや離れた所に、あっちにもこっちにも可愛い赤い花をつけていました。
草丈は50cmにもなろうかと思われるのもあります。全体に開出毛と腺毛が密に生え、毛むくじゃらです。
5枚の花弁は白色で、中央に紅紫色の大きな斑紋があります。
萼筒には赤褐色の筋があり、花の後、卵形に膨らみます。
今回は、花弁の色がピンクのものも見つかりましたが、これがシロバナマンテマなのか、どうかは、わかりません。
愛知川にも色々な植物があるのですね。
自宅近くも自然が多く乗ってますが、探せば色んな発見があるのでしょうね。
マンテナ、可愛い花ですね。
3枚目の写真で、ナデシコの仲間と言うのが良く分かります。
これもヨーロッパからの帰化植物の様ですね。
最近まで自宅で咲いていた、ピンクの花の萼筒がよく似ていました。今は花も終わり多くの種を付けていますが。
マンテナの花を調べているうちに、咲いていたピンクの花は「桜マンテナ」だと分かりました。同じ仲間の様ですね。
其方の方ではお花の種類が豊かですね!
何度かこのマンテマに出会ったような気がしますが、このお花にそっくりで1本の茎で沢山のお花が集まって丸い形に咲いているのを見たこともあります。家に咲くナデシコはまた違うし・・・・セキチクと言う名前が浮かびますが、お花の名前に疎くて恥ずかしいです。
可愛い花ですね、名前も花も初めてですが、地域性が有るのでしょうか・・こちらでは見た事が有りません。
マンテマの花は、昨年愛知川の河原で、見つけ、名前を調べてわかりました。
シロバナマンテマというのもよくあるそうですが、ここでは見られませんでした。
ナデシコ科というのは、萼筒から花弁が出て、開く特徴があるのですか?
「桜マンテマ」というのは、この写真のマンテマより、花が3倍ぐらい大きいそうです。
マンテマは、野生化して、よく見られるそうですので、きっとちひろさまも何処かでお会いになっていることでしょう。
これによく似たお花というのは、明日アップ予定のムシトリナデシコではありませんか?
同じナデシコ科マンテマ属です。
マンテマは調べてみましたら、本州中部以南に自生しているとのことですので、
四国のそちらでは、見られないのかもしれません。
それに別のナデシコ科のコモチナデシコやフクロナデシコなどもよく似た花を咲かせますね~
こちらの堤防ではシロバナマンテマとイヌコモチナデシコが多いです~
特に今年はシロバナマンテマがよく見られます・・・・・
シロバナと言っても真っ白というよりピンクのものもありますね~♪
マンテマは萼筒が膨らんでいくのが面白いと思います。
イヌコモチナデシコも膨らんだ萼筒から、花弁が出てきて花を開くのですね。
こちらでは、見られませんが、いつか逢いたいものだと思っています。
マンテマもシロバナマンテマも外来種で、繁殖力が強いようですね。