コシロノセンダングサには、筒状花ばかりのコセンダングサと違って、周りに4~7個の明確な白い舌状花があります。
花の直径は、2cmぐらいになります。舌状花は、雌しべが退化していて結実しません。
筒状花の花のつくりは、コセンダングサと同じで、小花の5裂した花冠から雄しべが先に伸びてきて、花粉を出し、次に
雌しべが出てきて、柱頭が二つに裂けます。
そう果の先端に下向きの棘のある冠毛が2~4個あることもコセンダングサと同じです。
オマケ画像は、アレチヌスビトハギの果実です。知らぬ間に服にくっついて、なかなか取れません。
花の直径は、2cmぐらいになります。舌状花は、雌しべが退化していて結実しません。
筒状花の花のつくりは、コセンダングサと同じで、小花の5裂した花冠から雄しべが先に伸びてきて、花粉を出し、次に
雌しべが出てきて、柱頭が二つに裂けます。
そう果の先端に下向きの棘のある冠毛が2~4個あることもコセンダングサと同じです。
オマケ画像は、アレチヌスビトハギの果実です。知らぬ間に服にくっついて、なかなか取れません。
長良川の河川敷でも時々見かけますが少ない種類です
やっぱり多いのはアイノコセンダングサとコセンダングサですね・・・・・
アメリカセンダングサも見られますが多くは無いです~
センダングサの実を見て『これがくっ付いて苦労するんだよな~』なんて思っていたらラストにアレチヌスビトハギのくっ付き・・・・・><
これ等にイノコヅチやヤブジラミも見られる所ではフリースの服なんて着て歩けないですね・・・・・><
こちらでもコセンダングサやアイノコセンダングサが多いです。
舌状花の黄色い、センダングサはあまり見かけません。
アレチヌスビトハギやヌスビトハギ、イノコヅチ、ヤブジラミ、オナモミ、メナモミ・・など、秋の野原はくっつきむしでいっぱいですね。><