「何の花かしら・・・」と、公園で思ったのは、花後のキツネノマゴの花序でした。
キツネの尾に似ているからその名がついたと言われるのが、なるほど・・と思うような姿です。
それぞれのそう果の落ちた後には、苞が1個、小苞が2個、萼が5深裂したものが残っているという
ことです。
キツネの尾に似ているからその名がついたと言われるのが、なるほど・・と思うような姿です。
それぞれのそう果の落ちた後には、苞が1個、小苞が2個、萼が5深裂したものが残っているという
ことです。
名付けられた植物学者様などへの個人的な挑戦なんですが昔からこの名前に疑問がありました
花後の姿が狐の尾に似ていても孫の発想が普通では考えられないので私の考えでは最初は花の姿(唇形花)を見て他の植物のような名前を考えたのでは無いかと言うことです・・・・・
他にはマゴと付いた植物はなさそうです
イフゴマやカラスノゴマなどはありますからきって最初はキツネノゴマと付けたのではないでしょうか?
それを勘違いした人が正式な文書でキツネノマゴと書いてしまったのが始まりのような気がします~
キツネノマゴの唇形花はゴマやゴマノハグサ科の花ソックリです~(o ̄∇ ̄o)♪
勝手な解釈ですが世の中には勘違いされたものが正式なものになっていることも多いのですから~♪
ちょっとびっくりな御説のように思いますが、なるほど、唇形花や、実の様子がゴマに似ていますね。
キツネノ・・とか、イヌ・・とかネズミ・・とかスズメ・・とか、動物の名前をつけた野草は多いですね。
マゴというのは、何を意味しているのか、よくわかりませんし・・。
植物学者の方が何を考えておつけになったのかは、我々にはわからないことも多いですね。