カラスムギは、今の時期、道端や堤防などでよく見られます。
他の雑草と比べて、草丈が高く、小穂も大きいので、よく目につきます。
写真は、愛知川の河原の縁で撮ったものです。小穂が垂れ下がり、2本の長い芒が目立って
います。未だ実が熟さず、花を開いて間もない頃のようです。
芒は実が熟すと、共に散り落ちます。途中で折れ曲がった芒は、乾湿運動とかで、水に濡れる
と回転し、乾くとまた回転して、土にもぐっていくそうです。
カラスムギの小穂は、実が落ちてもかなりの期間、外側の苞穎が白っぽくなって、残ります。
他の雑草と比べて、草丈が高く、小穂も大きいので、よく目につきます。
写真は、愛知川の河原の縁で撮ったものです。小穂が垂れ下がり、2本の長い芒が目立って
います。未だ実が熟さず、花を開いて間もない頃のようです。
芒は実が熟すと、共に散り落ちます。途中で折れ曲がった芒は、乾湿運動とかで、水に濡れる
と回転し、乾くとまた回転して、土にもぐっていくそうです。
カラスムギの小穂は、実が落ちてもかなりの期間、外側の苞穎が白っぽくなって、残ります。
おはようございます。
カラスムギ、ありがとう。
私はたぶん、まだカラスムギを取り上げたことないわ。
よく見るけど、当たり前に通り過ぎてしまうわね。
そんな当たり前なようで、よく見てないものを、
アップするなずなさんて・・きっと深い人なんだろうなぁ・・なんて思っています。
また、イネ科、宜しくね(#^.^#)
カラスムギは、何処ででもよく見かけるので、あまり気にする人もないのでしょうね。
芒の乾湿運動というのは、説明を読んだだけで、実際は確かめていません。
近頃思うんだけど、植物の説明だけでは、何だか物足りないですね・・。
やはり書いてる人の顔が浮かぶようなブログの方が面白いんではないかと・・。
イネ科、花や実のつくりが難しいです。