咲くには、まだ季節が早いのか、キクザキイチゲが少しだけ咲いていました。
時刻は午前11時頃でしたが、日光が足りないのかぱっと開いてくれません。
葉は、2回3出複葉で、三つに枝分かれして、もう一回それぞれの枝が三つ葉になっています。小葉は、深く裂けています。
白色のものもあるそうですが、これは、明るい紫色でした。やはり、花弁に見えるのは、萼だそうです。
そして、これも、「春の妖精」の一つです。種が熟す頃には、地上部は、姿を消します。
時刻は午前11時頃でしたが、日光が足りないのかぱっと開いてくれません。
葉は、2回3出複葉で、三つに枝分かれして、もう一回それぞれの枝が三つ葉になっています。小葉は、深く裂けています。
白色のものもあるそうですが、これは、明るい紫色でした。やはり、花弁に見えるのは、萼だそうです。
そして、これも、「春の妖精」の一つです。種が熟す頃には、地上部は、姿を消します。
これらの植物達の学名には『アネモネ』が付いていますね
センニンソウやボタンヅルの『クレマチス』とキンポウゲ科の2大勢力のようですね・・・・・・♪^^
イチゲの仲間の学名には『アネモネ』がついています。ニリンソウ、イチリンソウなどにも『アネモネ』がついています。
キンポウゲ科の2大勢力の一つなんですね。
セツブンソウを見に行った大久保の川上の方にアズマイチゲがたくさん咲いている所があると、聞きました。
来年は、訪ねてみたいです。
土山の龍樹神社には、ユキワリイチゲがたくさん咲いているそうです。