久しぶりに曽根沼に行きました。キランソウが幾株も咲いている所がありました。
根生葉が地面に張り付くように生え、ジゴクノカマノフタとも言われるということです。
花の顔がユニークで、怪獣が口を開けてるみたいと思えて、笑えました。
茎にも葉にも花冠にも毛がいっぱい生えています。
根生葉が地面に張り付くように生え、ジゴクノカマノフタとも言われるということです。
花の顔がユニークで、怪獣が口を開けてるみたいと思えて、笑えました。
茎にも葉にも花冠にも毛がいっぱい生えています。
毛がいっぱい生えていて確かに怪獣のような。
でも色がきれいです。
それにしてもジゴクノカマノフタとはすごい名前ですね。
余り見たことがないような?よく探せば近くにもあるのかな?
風邪や高血圧に効く薬草でもあるようですね。
シソ科植物の茎は四角なので目を瞑っていても触れればシソ科だと判りますね・・・・・
ジゴクノカマノフタは地面に覆いかぶさって地獄への扉を隠すと言うような意味もありますが本来は薬効が多くてこの植物を飲用すると生き延びるので地獄に行くことを止められるという意味のようですね・・・・・
シソ科には薬効のある植物が多いですね~♪
セイヨウキランソウやセイヨウジュウニヒトエをアジュガと言って園芸店で売られていますね~(#^.^#)
キランソウは、唇形花ですが、形が変わっています。個性の強い花ですね。^^)
前に愛知川の河川敷で、見たことがありますが、曽根沼で見たのは、初めてです。
地面に張り付いたように生える草なので、他の草の草丈が伸びてきたら、目立たなくなるでしょうね。
いろいろな薬効があるようです。
そういえば、shozenkazeさまは、唇形花がお好きだったのでしたね。^^)
シソ科の植物は、殆ど茎が四角いのですが、キランソウの茎の断面は、丸いそうです。
よく観察していなかったので、はっきりとは、わかりませんが・・。
ジゴクノカマノフタという名前には、有り難い意味もあるのですね。^^)
アシュガもよく見ると、一つ一つの花の形が似ていますねえ。